歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

本当の日弁連の声を発してください

2016-10-23 11:17:01 | 産経ニュースから記事を拾う

 

   

  

 日弁連という団体がどういう団体か、全部が全部では勿論ありませんが、一部の左翼的グループの強力な力が、全体を強引に引っ張っているように見えて仕方がありません。

  日教組と言い、自治労と言い、未だにマルクス主義を信奉しているとは思えませんが、どっかからの勢力に阿った、反日的であることは共通しています。彼らは一様にリベラリストと言ってはばかりません。人道主義、グローバル主義も共通しています。

  

  そして死刑廃止論も彼らに共通する意識です。左側の連中は口では人道主義を口を大にしてはやし立てますが、彼らの理想とする、共産国家ほど人を多く殺している国はありません。

  ソヴィエット然り、チャイナ然り、北朝鮮然り、カンボジア然り日本の共産党をはじめ左翼陣営はこれらのことを知らないふりをして、人道的に振る舞います。

  彼らはチャイナや、北朝鮮に対して人道的に何か発言したことがあったでしょうか。彼らほど偽善に満ちた連中はいません。今回の死刑廃止論でとんでもない発言をして、あの瀬戸口寂聴氏が、謝りました。口汚く死刑賛成者を殺したがる馬鹿どもと言ったあのことです。

  

  朝日新聞も同じようなもの、いやそれ以上に非常識です。  

 

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    2016.10.18 08:00更新

弁護士団体が朝日新聞に公開質問状提出へ 日弁連「死刑廃止」宣言めぐる社説で

   日本弁護士連合会(日弁連)の死刑廃止宣言をめぐる朝日新聞の社説について、犯罪被害者や遺族の支援に取り組む弁護士でつくる「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」が、

   

「誤った知識と偏った正義感に基づく一方的な主張」として、近く朝日新聞に公開質問状を出すことが17日、分かった。日弁連は7日の人権擁護大会で「2020年までに死刑制度の廃止を目指すべきだ」とする宣言を採択。

しかし、同フォーラムや遺族からは「被害者の人権への配慮がない」などと反対する声が上がっていた。

  朝日新聞は9日付朝刊で「死刑廃止宣言 日弁連が投じた一石」とする社説を掲載。宣言が採択されたことを「大きな一歩を踏みだした」などと紹介。また、犯罪被害者を支援する弁護士らから抗議の声が上がっていることに触れ「そのうえで望みたいのは、

宣言をただ批判するのではなく、いまの支援策に何が欠けているのか、死刑廃止をめざすのであれば、どんな手当てが必要なのかを提起し、議論を深める力になることだ」とした。

  

  公開質問状は、社説が「死刑廃止ありきとの前提で書かれている」と指摘。

「『ただ批判する』とは被害者支援に取り組む弁護士らが根拠なく感情的に反対しているとの趣旨か」「フォーラムなどが被害者支援のため具体的提案をし続けていることを知っているのか」-などをただし、書面での回答を求める。

 同フォーラムの上谷さくら弁護士は「対応には被害者・遺族も注目している。全ての質問に誠実に答えてほしい」と話している。

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     2016.10.8 00:21更新

【日弁連「死刑制度廃止」宣言採択】
人権擁護大会は委任状出せず 参加はわずか786人

  死刑廃止宣言が採択された日弁連の人権擁護大会は、委任状による議決権の代理行使を認めていない。3万7千人超の会員のうち、今回、採決に参加したのは現地に足を運んだ786人にとどまった。

  

  日弁連によると、年1回開催される総会は、委任状を提出すれば、議題について意思表明をすることができると会則で定められている。これに対して、人権擁護大会の規則には委任状の規定がなく、「議決は出席会員の過半数で決める」としている。

  一部会員からは「参加できる人だけの多数決で重要な議題を決めようとしている」との声もあるが、日弁連幹部は「人権についての問題は人権擁護大会で扱われるのが通常」と説明。

  宣言案のテーマや内容は各単位(弁護士)会や理事会の議論を経た上で決まったとして、「出し抜けにこの宣言案を出して、多数決したということではない」と語った。

 

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  メディア界のお調子者、朝日新聞が又ドジなことをしでかしましたが、ほかのメディアは、未だに朝日に逆らえない空気に満たされているという事にも驚きます。そう思い込んでいるだけかも知れませんが、メディア界の力関係も最近は崩れる寸前です。

  日弁連もここで意地を見せたとも言えます。3万7千人の中で出席した8百人足らずが決めたことが日弁連の総意ではないと、はっきりと朝日との論戦を戦わせてもらいたいものです。

  日弁連は正義をかざして戦う嘘つきの集まりです。どっちがうまく嘘を付くかの戦いです。そして耳に心地よい言葉は戦う場での武器です。お互いに喋って何ぼの世界です。

  日本という国自体が、殺すという事を嫌う国であります。

  日本の法務大臣の許可によって死刑は執行されますが、中々法務大臣はハンコを押さないことで有名です。何人死刑囚が溜まっているのでしょう。彼らを国家が養っているのです。一人当たり年間500万円だとも言われています。

  

  フィリピンでは麻薬撲滅のため、麻薬犯罪者を何千人も死刑にしたところ、20万人も自首してきたそうです。そんな荒っぽいことをしなくとも、死刑囚は死刑を受けなければ法律が無意味になります。

  死刑は殺人の抑止力の為にもなっているのです。こんな良い子ぶっている法務大臣ばっかりですと、仕事をしていないと同じです。

  日本の司法もどこか変な部分があります。沖縄で今デモ隊と警察官の間に、まったくの言い掛かりみたいな不毛の争いが勃発し、それに相変わらずメディアが乗っかり騒ぎ立てています。「土人」発言ですが、メディアの取り上げ方は鬼の首を取ったようなハシャギぶりです

  ここにもいた!沖縄「プロ市民」〜実録・高江ヘリパッド反対派の暴力行為 【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファクト】

  プロ市民ともいうべき沖縄県以外の抗議団体の、罵詈雑言を今まで放ったらかして、まるでチャイナの出先機関みたいな日本のメディア、特に沖縄のメディアは、狂気に満ちています。


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