歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

安倍サマをかばいまくった安倍政権御用ジャーナリスト大賞!

2018-01-09 11:15:36 | ブログ欄を探索して遊ぶ。

 

                  

  

    「この1年、安倍サマをかばいまくった安倍政権御用ジャーナリスト大賞!」。ネットメディア「リテラ」という怪しからん、媒体というか存在を知りました。好奇心がある割には、気が付かない存在は身の回りに一杯あって油断がなりません。

  安倍晋三という男は、ある勢力にとっては我慢ならない蛇蝎のごとき存在で、第一次内閣の時は、彼らの作戦にはまり体を壊すほど苛め抜かれました。しかしさらに逞しくなって、奇跡的にカムバックしてきたのが今現在です。

          

  一年間しか持たない総理大臣の時代がしばらく続き、しっかりと何年でも持ちこたえる首相が登場したのですが、メディアにとって、一番有ってはならない人が、その役目を担ってしまいました。安倍晋三総理大臣です。しかも歯が立たない位の柔軟な強さを備えてです。

  去年はメディアの応援で一年中「モリ・カケ」を追いかけた野党も、一時は安倍政権の支持率が30%を切る処まで追い詰めましたが、実に強運の持ち主というべきか、相手の方からコケて、今や国際的に、日本の強い宰相の顔として認められています。

  日本のメディアの総元締め、朝日新聞が虚栄を貼って、被害を被った振りをして、言論封殺の為の恫喝を始めました。

  今年の楽しみの一つですが、朝日新聞の黒い闇をあばく年になりそうです。朝日的メディアも必死の抵抗をしてきていますが、安倍首相側の、味方と見なす人間をも貶めようとするプロパガンダは、かえって世間的には好感度を上げているのが現実です。

    

  ブログを読むのも毎日の日課です。時々これを書きたかったのだと言う記事に出会います。今日見つけた記事は、今の地上波テレビでの一つの流れですが、安倍首相の味方だと判断された人たちです。メディアの自己中心的な都合で選ばれたとしか言いようがありません。

  しかし、こういう偏った見方をする実物に接すると嬉しく成って仕舞います。日本はある部分、ネットの世界に限りますが言いたいことを自由に言える雰囲気が横溢しています。好い国ではありませんか。地上波テレビは全体におかしな方向へ全員進んでいますが、気が付いている人も居ない人も居るでしょう。その時代にいる人は判断は難しい。

  

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  ブログ『私的憂国の書』より全文載せちゃいます。

 

   朝日新聞に酷似したイデオロギーを持つネットメディア「リテラ」。朝日新聞は大新聞なので表現を上品に装うが、リテラの場合はなかば八つ当たりとも取れるような、極めて武骨な表現もコンテンツも厭わない。

 

村本大輔、マツコ、水道橋博士、水原希子...炎上に負けず政権批判や反差別を貫いた芸能人「よく言った大賞」


  そのリテラが、「この1年、安倍サマをかばいまくった安倍政権御用ジャーナリスト大賞!」なるものを発表している。順位はこのようになっている。
  この1年、安倍サマをかばいまくった安倍政権御用ジャーナリスト大賞! 10位から6位、そして殿堂入りはあの人(リテラ)
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  ベストテンの部分のみブログ『反日勢力斬る』の部分を抜粋します。

  殿堂入り 山口敬之
大賞 田崎史郎(商売敵の伊藤惇夫を言い負かしたから)
2位 松本人志
3位 長谷川幸洋(同僚の望月衣塑子を批判したから)
4位 阿比留瑠比(朝日新聞を槍玉に挙げたから)
5位 三浦瑠麗
6位 有本 香(小池都知事を批判したから。しかし小池もパヨクにとっては御用済み)
7位 須田慎一郎(前川助平やパコリーヌ山尾の秘密を暴いたから)
8位 岩田明子
9位 高橋洋一(アベノミクスの成果を説いたから)
    岸 博幸(前川助平を官僚の風上にも置けぬと批判したから)
    八幡和郎(蓮舫の二重国籍を暴いたから)
10
位 八代英輝

    

アレレ、こうしてみると百田尚樹氏や小川榮太郎氏が居ない。
松本人志なんて安倍首相と一度飯を食っただけ。

朝日新聞の別動隊としては、憎っくき小川榮太郎氏を上げるべきではないのか。

    

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  このようなランキングは、リテラが好んで頻繁に発表する、彼らが忌み嫌う著名人のランク付けと言える。たとえば、2015年、「安倍政権と安保法制を後押しした“戦争協力者”ランキング」と題し、同じような企画をやっている。

  名指しされたのは1位から順に、田崎史郎、辛坊治郎、宮根誠司、島田敏男(NHK解説委員)、堀江貴文、八代英輝、宮家邦彦、青山和弘(日本テレビ)、田原総一朗、松本人志。田原のようなイデオロギーでは左側にいる「仲間」ですら、批判的に報じている。

  ついでに言えば、恵俊彰は安倍総理をかばったというより、批判した側に入るだろう。多様性を重んじるのがリベラルと言われるが、リテラのように気に食わない意見を言うひとを「原理主義的」に批判するのは、多様性とは真逆のスタンスだ。

  とりわけ、松本人志氏が気の毒だ。批判のリード文を見る限り、安倍総理と食事に行ったことが気に食わないと見える。松本氏が司会を務めるテレビ番組「ワイドナショー」に安倍総理が出演し、松本氏が「どの国にも指図されない、謝らない日本にしてほしい」と述べていたことも癇に障ったのかもしれない。

  実際のところ、松本氏が安倍総理と会食していたことを批判する自称ジャーナリストは意外と多い。例えば、岩上安美だ。岩上はTwitterで「笑えないんだよ、松本人志。そのウナギイヌみたいな犬っぷり」と批判し、自身が運営するIWJに「出演して!」と媚びていたウーマン村本に「安倍政権を擁護すればダメなやつ、批判すれば最高なやつ、という簡単なレッテル貼は「おれの考え」とは違う」と、見事に斬られる醜態をさらした。もっとも、私がテレビで見る限られた情報では、松本氏は特に安倍政権擁護というスタンスでもないと思う。要するに、岩上も原理主義者ということだ。

    

   そういうわけで、リテラという、単に気に食わない人物やネタを、言葉を荒げて批判する原理主義メディアが「コイツらはダメだ。ウチが提示するから、おまえら見とけや」と公表したリストは、概ね信頼性の高いジャーナリストのリストだということになる。リテラにはもうひと踏ん張りして、「これぞ、ジャーナリスト大賞!」的なリストも作成してもらいたい。そんなリストができたら、名を連ねる人物が「信用できないジャーナリストの見本」として、おおいに活用できそうだから。

 

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      抜粋なんか失礼なくらい、完璧なブログの構成だと思います。それにしても総合ブログトップを走っていた三橋貴明氏が逮捕されたと言う事ですが、どういう事か新聞記事だけではよく分かりません。

      

     三橋氏もかなりメディアを批判していますから、どういう奸計がなされたかの疑いも残りますし、真実はしばらく見守って行きたいと思います。しかしまだトップの位置は今日も維持されています。単なる夫婦喧嘩ですからすぐ釈放され、ブログでは謝罪していました。

      この件に関して朝日新聞は何か噛んでいるのでしょうか。そこまでやれればタイシタものですが、悪いですけど私は三橋氏のブログはあまり面白くないのでほとんど読んでいません。このブログが一位なのが私にとっての七不思議のひとつです。

      それは兎も角として、メディアが推薦する安倍首相を懲らしめている言論人のランキングでも始めたらどうでしょう。田原総一朗はじめ、推薦された時点で逃げ回るでしょう。商売に差し障るからです。生ぬるい太鼓持ちのような今に状態が彼らにはベストなのでしょう。


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