歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

まだ日本は本当に敗れてはいない。

2016-09-25 11:32:08 | ネットで拾った記事

 

  

  いつから日本の官僚はこんなサモシイ根性になってしまったか、この類の話を聞くたびに悲しみと怒りがこみ上げてきます。学習能力が旺盛で、占領期のGHQの圧力の前にひれ伏した、あの屈辱的なDNAをいまだに忘れず持ち続けている情けなさには涙がでます。

  

  特に際立っているのが外務省と言われていて、はっきり言ってこんな外務省にもかかわらず、日本の価値がきちんと世界にいきわたっているのは、日本の物造技術を中心にした民間の力だともいえます。

  色々ありますが、日本はその国民性、精神性、技術性は世界でもトップクラスですが、隣国に恵まれないせいもありますが、メディアまで勘違いして、日本の悪いところをクローズアップし、よいところはごく控えめに報道します。

  しかもメディアをリードしていた、朝日新聞などは、韓国やチャイナの出先機関みたいな働きに精を出し、日本という国は実に悪い国だという、報道をシツコイ位繰り返して、日本を貶めることが良心的報道機関だと勘違いしています。そんなメディアにやっと日本人の多くは気付き始めました。

  今やメディアは、そのイカガワシサは理解されだしていますが、官庁の自虐性は何時になったら変わるのか私は今絶望的に治らないと思っています。

  官庁のキャリア組は高学歴で、卒業時の成績順に出世するそうですが日本式減点主義がやはり幅を利かせているらしく、出世の為には減点を気にして、そのため進んで仕事をやらないという、昔の黒澤明作品の映画『生きる』に出てきた役人の姿が定着したイメージかも知れません。

  

  しかし、それも作られたメディアのイメージ操作かもしれません。日本の役人や警察官、自衛隊などは、人目など気にせずに働いていることは知れ渡っています、それを報道するメディアの不真面目さの方を知らせるべきです。

  しかし官庁の中でも上に立っている幹部の中には、日本を快く思わないけしからぬ連中も混じっていると言う処に、日本の悩みがあります。それが国益にかかわる外務省の中にもいて一層その反日ぶりが目立つのです。

  そのような例として下記に記したブログ記事を紹介しますが、大日本帝国軍人というあの大東亜戦争時における働きは、ほめても褒め足りないぐらい、アジアにとっての独立に寄与しています。それは誇りに思うべきであり、迷惑をかけたなどと言うGHQのプロパガンダからまだ脱していない連中です。

  本当にGHQのプレスコードは、日本が主権を一応回復した昭和27年に終わっているはずですが、どこかの勢力に都合よく利用され、未だに生き残っています。GHQが出した30項目のプレスコードには、細部にわたってメディアが触れてはいけない事が命令されています。

  

  しかし講和条約後の日本は主権を回復したはずです。官庁役人、政治家はこのプレスコードを暗黙に守ることで、日本政治に対して責任を逃れる道具にしているのでしょうか。全く腑に落ちない話です。

 

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  (遠藤健太郎オフィシャルブログより一部抜粋)

 ▲産經新聞:ミャンマー国防相「旧日本軍の独立支援にいつも感謝」 稲田朋美防衛相と会談

  ところが、例えば外務省という役所は、初来日したミャンマー(緬国)のセイン・ウィン国防相の「日本と旧大日本帝國軍による軍事支援、日本兵と日本に対し、いつも感謝している」といった発言を特に歓迎しない(驚くほど喜ばない)ところなのです。

  今回は稲田朋美防衛相との会談ですから、担当は防衛省ですが、彼らもほぼ同様です。放置され続ける現行憲法(占領憲法)に忠誠を誓わせ続ける限り、官僚がいわゆる「親日」を大切にする業務を基本とはしません。「反日」にしか対応しないのです。

   

  これは、あくまでこれまでの政策提案などで彼らと接触した私の感想ですが、産經新聞社がこれを報じても他社が触れたがらないように、官と報道が一体になって大日本帝國時代のよかったことを隠蔽しようとします。

 

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   なぜ日本の良いところを隠蔽しようかとするかを考えると、それが分かれば都合の悪い連中、あるいは国々だとすぐに分かるはずですが、なぜか多くの人が分かっていても言えないタブーのようなものがあるのです。

  それだけ、特亜三国の影響は日本の隅々にまで入り込んでコントロールしているのでしょうか。蓮舫民進党代表の二重国籍問題も、メディアは問題が膨らまないように、懸命にコントロールしています。

 

  今日あたりのブログの記事あたりになると、蓮舫氏は日本の国籍をちゃんととっているかという疑いさえ出てきたようです。あの蓮舫氏なら、得意満面で証拠の書類を見せつけるはずですが、それも出来ずに代表と言う存在さえ危うくなってきています。どうするのでしょうか。


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