歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

産経新聞が号外を出した!

2016-12-07 12:16:48 | 産経ニュースから記事を拾う

 

 

  

  安倍首相が、12月26・27日にハワイの真珠湾記念館に、慰霊の為オバマ大統領と共に訪問するという、オバマ大統領の最後を飾るかのように友情を示すということです。広島に対する返礼です。

  産経新聞が号外を出したそうですが、安倍晋三首相と言う人は、ずば抜けて近頃稀に見る政治家だということが改めて感じられます。産経新聞11月6日号の一面に、【「戦後」終わらせる試み・昨年4月から検討】と言う見出しがあり、その記事が載っています。

  未だに何かと引きずり続けた、「戦後」と言う一つの時代を、終らせようと試みているのではないか。と先ず書いてありますが、この言葉の持つ意味は、かなり重い意味を持っていると思います。

  

  大東亜戦争の最終決着は、アメリカ占領軍に押し付けられた、現憲法の改正と、まるで占領地のようなアメリカ軍事基地の、日本主調の日本軍基地内における同盟国の便宜を図る友好的基地への変遷です。

  あくまでも独立国としての使命は、自分の国は自分で守る、しかし現世界では一つの国で世界を相手にできない状況ですので、軍事同盟を築くのは、常識的でアメリカも日本と組むことによって、世界最強の軍事同盟だと言えることになります。

  真珠湾の大東亜戦争の開戦記念日は、日本外務省のヘマによって、日本軍の卑怯な気終戦とされてしまっていますが、今の歴史的事実は、アメリカのルーズベルト大統領の罠だったことが分かっています。

  

  アメリカはこの大戦に参加する名目の為、日本に様々な経済的制裁を加え、ABCDラインと言う、日本が自衛のため戦う事を、得ない状況に追い込み、わざとハワイに、海軍を集結し、奇襲を掛けさせ。味方にさえ知らさず、250人ぐらいの犠牲を覚悟していたそうです。

  前にも書きましたが、高山正之氏の雑誌『正論』16年版7月号のコラム「折節の記」にも書かれていますが、真珠湾の水深は14メートルしかなく、航空機から発射される魚雷は、通常40メートル沈み込むため、浅い真珠湾では無理だろう。

  あとは急降下爆撃だが、日本人は近眼の上に、おぶって育てられるから三半規管が異常で「急降下は出来ない」と軍事評論家フレッチャー・プラットが言ったそうです。偶然の一発が当たるくらいで、ルーズベルトは死者が少なすぎることを心配したと言います。

   

  しかし彼らの読みはすべて外れ、日本機の放った20発の魚雷のうち19発が米艦隊の横腹に大穴をあけ、急降下爆撃も高高度爆撃も巧みで、戦艦アリゾナをその直撃弾を受けて沈んだと言います。戦死者は2800人を数え、自国民をペテンで殺した首脳は蒼ざめたと言います。

   

  しかし、その優れた日本軍の戦い方は、現在ハワイにある真珠湾記念館では、善意的に尊敬されているという噂を聞きました。戦闘員以外殺傷せずその鮮やかさは、この会館の館長でさえ、賛美していると言います。どこかの国とは大違いです。

 

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 安倍晋三首相、26、27両日に米ハワイ訪問へ 真珠湾で慰霊も

【産経新聞号外】 安倍首相、真珠湾訪問へ

  

  安倍晋三首相は5日、今月26、27両日に米ハワイでオバマ大統領と首脳会談を行うことを明らかにした。

また、オバマ氏とともに真珠湾を訪問し、旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊する。今年は昭和16(1941)年12月8日(米国ハワイ時間12月7日)の真珠湾攻撃から75年目。現職首相の真珠湾訪問は初めてとなる。

  安倍首相は同日夕、官邸で記者団に対し「ハワイでの会談はこの4年間を総括し、さらなる同盟の強化の意義を世界に発信する機会としたい」と述べた。その上で、オバマ氏は来年1月に退任することから「集大成となる最後の首脳会談となる」と強調した。

  

  今年5月にはオバマ氏が原爆を投下した米国の大統領として初めて被爆地である広島市を訪れたことから、安倍首相が真珠湾を訪問する案も浮上していた。

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 (産経ニュース 2016.12.6  版)

【安倍晋三首相真珠湾訪問】
日米首脳が現地で演説へ アーネスト報道官、元米兵組織も訪問歓迎 「両首脳並び立つことは力強い」

  アーネスト氏は安倍首相の真珠湾訪問はあくまでも首相の判断によるものであり、オバマ氏の広島訪問と合わせて決められたものではないと強調した。

  

  元米兵捕虜らでつくる退役軍人団体「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」のジャン・トンプソン代表は「訪問で示される善意と癒(いや)しは、日本が犠牲者を認識して慰める取り組みにとり一つのモデルとなる」と評価。

  他の退役軍人団体からも「首相の謝罪は必須ではない」「日米は最強の同盟国になった」などと冷静に反応した。米メディアも「オバマ氏の歴史的な広島訪問に対する返礼」(ニューヨーク・タイムズ紙)などと評した。

  アーネスト氏は安倍首相の真珠湾訪問はあくまでも首相の判断によるものであり、オバマ氏の広島訪問と合わせて決められたものではないと強調した。

  元米兵捕虜らでつくる退役軍人団体「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」のジャン・トンプソン代表は「訪問で示される善意と癒(いや)しは、日本が犠牲者を認識して慰める取り組みにとり一つのモデルとなる」と評価。

  

 他の退役軍人団体からも「首相の謝罪は必須ではない」「日米は最強の同盟国になった」などと冷静に反応した。米メディアも「オバマ氏の歴史的な広島訪問に対する返礼」(ニューヨーク・タイムズ紙)などと評した。

 

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 安倍首相の積極的安全保障とはこういうことを言うのでしょう。瞬時に敵か味方かを判断するのは難しい事ですが、事なかれ主義の安全第一の官僚的発想には、こういう考えは浮かばないでしょう。

 アメリカの良いところは、戦争ばっかりしてきましたが、戦死者に対して丁重に弔う事は、日本以上です。アーリントン墓地は国家が管理していて、チリ一つ落ちていませんし朝晩、慶弔のラッパの音が響きます。負けた日本が靖国神社に冷たいのと真反対です。

  

 安倍首相は戦後の偏った日本を終わりにしようと総理大臣になって、今もその気持ちは変わっていないでしょう。やる事のひとつづつにそれが感じられます。色々ありましたが、アメリカは日本の良き友人でもありました。それが現在の日本です。

   

 次期大統領トランプの気持ちも鷲摑みにしたでしょう。心憎いばかりの大した総理大臣になったものです。もう今回に関してはべた褒めです。出来すぎている位大したものです。

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