広島県原水協~核兵器禁止条約の交渉開始を!

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被災63周年3・1ビキニデー広島集会

2017-03-06 17:37:10 | 6・9行動

  県原水協は2月26日、「被災63周年3・1ビキニデ―広島集会」を広島県健康福祉センターで開催、60人が参加して、都立第五福竜丸主任学芸員・公益社団法人第五福竜丸平和協会事務局長の安田和也氏の講演を聴きました。最初に広島・長崎・ビキニの被災者と東日本大震災の犠牲者に黙とう。高橋信雄代表理事が「核兵器禁止条約」の交渉会議が目前にせまった今、「核兵器廃絶・被爆者援護連帯」という運動の原点をあらためて思い起こそうと開会挨拶しました。

  講師の安田氏は「戦後の核開発・水爆の時代と第五福竜丸の被ばく」と題する1時間半を越える熱弁をふるい、アメリカによる一連の原水爆実験で世界中に放射性降下物が飛散、ビキニ環礁などの実験場以外にも、特に日本など中緯度帯の汚染がひどかったこと、実験場の原住民が強制移住によって故郷を追われ、アメリカが安全だと宣言して元の島に帰った今も食料はアメリカが提供する缶詰などに限られ、それが不足するとやむなく放射性物質に汚染された地元の食料を食べざるをえない状況にあることなどを告発。1月に日本原水協代表団ととも訪れたエニウェトク環礁では、核実験による死の灰など放射性のゴミを放り込んで厚いコンクリートでフタをした直径100メートルもある「ルニットドーム」や、美しい海のなかのところどころに核実験施設の残骸らしき不釣り合いで異様な構築物があることに非常な違和感を持ったことなどを報告しました。

 続いて、国際署名を大きく広げるとともに、6月の「核兵器禁止条約交渉会議」の第二会期に被爆者など広島から代表を送ることなど「集会アピール」を採択し、最後に澤田カヨ子代表理事が、今こそ核兵器を全面的に廃絶するために「ヒバクシャ国際署名」を広げ、「核兵器禁止条約の交渉会議」へ世論をとどけよう、と閉会挨拶し、終了しました。

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