この破壊願望も必要なものなのか・・・

今日は６月３０日。

新月の願いが、刻々と叶い
もうすぐ満願成就を迎えます。

しかして、私の性癖である
もうすぐ達成しようとすると
急に興味を失うという、恐れた自体に直面し、

もう何もかもいいや・・・
壊れてしまえ・・・

と、・・・・

かなっている願いなのに
頑張ってきたのに

もういいや、満足。

ずっと頑張ってるの面倒だし

ここらで、切り上げて終わりに
またやりたかったら、また頑張ればいいし・・・

危険危険！

なんて、マイナス思考の強い私。

世間が、思いが実現する世の中に変わっていているのに
このマイナスを実現させたくはないので

ただこれが私とも思う、この２面性はいかんともしがたく

すみません、愚痴でした・・。

世の中は、癖のある人間も、まっとうな人間も
明るい人間も、暗い人間も

いろいろな人間がいるからこそ
健全で、発展するので
このマイナスな私も、必要悪なのでしょう

たとえば、会社で、同じタイプの人間だけで構成されろと
発展しません。
癖のある人間も、ときのは強引な人間も必要なのだそうです。
皆から、総スカン喰らうような人間も居て
それを上手く使うようです。

社会や世の中も
このような事が起こっています。

だから、まちがっているとか
皆と同じじゃないからといって

それを避難する必要はなく

それらの要素が、かえって法律を満たしたり
条例を制定させたり、社会をより良くするかもしれません。

マイナスな要素こそが、世間を発展させるのであれば
この世に、必要じゃないものはありあませんね・・・

では、この私の破壊願望も・・必要・・・か・・・

ちびはカワ(・∀・)イイ!!大脳のおかげでね・・・フフフ

今日は６月２６日。

今日の福井市内は、朝から風がひどく吹き
のちに、がっつり雨になり
今も降り続けています。

子どものお迎え・・ぬれるな～・・
でも、傘持ってるの面倒で

いつも、だだだっと走ってしまします。

今日は、職場に一人でお留守番の私。
それでも、今日は仕事がいっぱいで
ブログをのんびり更新・・とは行きませんでした。

すこし、時間を作ったので、書きたいと思います。

昨日の夜、４歳の下の子供に歯を仕上げ磨きしてあげるため
足の間に寝かせました。

「歯を磨くよ～」

とよんでも、最近は素直に来ません。
なので、来た時はとっても愛してあげます。

昨日の夜は
「かわいいね～、、、あなたは愛されるために生まれてきたのよ。
皆があなたを、愛してる。」
と、キスをしました。

「なんで？」

「ん？・・・なんでって・・皆に愛されてること？生まれてきたこと？」

最近「なんで？」が育児書を絵に書いたように口グセの我が子。

「なんで？」

「どっちも？」

「どっちも。」

「んん～・・・・小さな子は、愛されて大切にされないとどうなる？」

「死んじゃう。」

「そう、赤ちゃんや小さな子は、自分で生きていけないから愛されないと死んじゃう。
赤ちゃんや、小さな子が、沢山死んじゃったら、どうなる？」

「・・・」

「人の数が減っちゃう。皆大人で、どんどん年寄りになっちゃう。
そしたら、人間がいなくなっちゃう。」

「なおきは犬や猫より、子猫や子犬のちっちゃいのかわいいな～って想うやろ？」

「うん」

「それは、哺乳類っていうものの本能なんや。

脳みそが、頭ん中が、小さなものは守らなくては
愛さなくてはいけませんよ～って、教えられなくても覚えてるの、

そうじゃないと、滅んでしまうから。種の保存の本能なの。」

「・・・」

「おうちの中で、いちばんちびっこは、誰？」

「ぼく！なおき」

「一番小さな子は、皆、愛してしまうの。
なおきは、一番下に生まれた時から、家族に愛されるようにできてるの

だから、愛する子が、嫌な子やったら悲しいし、意地悪な子だったら困るから
なおきは、愛してくれる人を大事にする子にならんとね・・・。」

「・・・・わかった？」


わっからんやろうなああああああ～。。。(-∀-`; )
と・・・思いつつ、まあいいか。

あとは、はい！口あけて！と仕上げ磨き。

大脳の種の保存の本能を、説明してもわからんだろうが
お前が愛される真実は、大脳の命令によるホルモンのなせる技だ！
それを、乗り越えて、ひとから愛される人間になれ”

と言う母の愛は、小難しい説明の中に消え去りました・・・

煩悩の細分化・・・(# ゜Д゜)

今日は６月２２日。

あさは、青空が綺麗でしたが、今は薄い色ですね。
梅雨の空の色なのでしょうか？

私には、春先の空の色に見えます。

さて、先日書いた記事は、どうも好評ではなかったようで・・
まあ、もう少し、自己満足的にならず、説明的に書けばよかったかなと思ったり・・。

わかりづらかったですね。

それでも、読んでくださった人の中に、
一人でも共感か何かが芽生えるのであれば

それで良いのです。

さて、宗教的になってしまいましたね。と書きましたが、

どうでしょう・・今日は宗教の話をかきましょうか。

最近、説法を聞きましたか？
中々、良い話を上手にしてくださいます。

主人は仕事で、和尚さんと会話をするらしく、その話を良くしてくれます。

先日訪れたお寺では、ちょうどお客様が来ていました。
それでも、通された主人は、一緒に話を聞いていたそうです。

お客さまというのは、お守り業者さん。
お寺で販売している、あらゆるグッズの問屋さん。

いろいろなお守りと、目に鮮やかな細々した物たち。

「○○くん。（←主人の名前）見てみたまえ、これが最近の煩悩だよ。」

「はあ・・」

「世の中を反映してるんだ、わかるかな？」

「はあ・・」

「細分化だよ。いま物があふれているだろう？なんでも細かく分業されていたり、
特化していったり。それにあわせて人間の煩悩も細分化してるんだ。」

「昔は、家内安全、健康祈願、安産祈願、学業成就、そんなもんでよかった。」
「でもな、見て見なさい、干支や星座、年齢別は元より、願い事もこんなに細かい。」

「おまけに、おおきなお守りでは売れん、小さなやつが売れる。」
「ちいさなのを、何個も、願い事に合わあせて買うんだよ。」

「はあ・・・」

「俺も、金儲けはそんなにいいんだが、家族食わさなあかんから、金が必要やでな～・・」

とのこと。
お寺に行ったら、見てみてくださいね(*´∀`*)ノ。+゜*。
最近の煩悩達の名前を・・。

私？

わたしは・・・煩悩いっぱいで、おまけに超絶他力本願なので
お守りめっちゃイッパイ欲しいたいぷです(*゜▽゜*)

「生」と「死」なんて究極の２極化ですね(-∀-`; )

今日は６月１９日。

北陸地方は梅雨入りです。
肌にはいいけど、布団には悪い季節到来・・。

こどもは朝から、咳こみゲロゲロはきました。
毎日が、ドタバタと追われ、頭の悪い私は段取りよく生活がこなせていません。

こどもを上手く誘導するのも、親の手腕ですが、行き当たりばったりで生きる私には
追い立てるしか能がないよな日々です。

さて、昨日は「死にたい」なんて書きましたが
ま、私は死にたがりって言うより現実逃避で、全てから逃げたいだけなんですよ(^_^;)

そうですね・・・

「理想」と「現実」

この二つが、人には常に存在しますよね？

そして、この２つがかけ離れている人ほど、内面葛藤が激しく生きて行きにくいと言われています。
・・・私なんですけど・・・
要は、等身大に生きていいるか居ないかですね。(￣▽￣;)

とかく、対立する存在を作りたがる世の中で

そうですね・・
「善」と「悪」
「正」と「負」
「生」と「死」
「理想」と「現実」・・・

そのどれも、これも、対立させるのでなく両立させるのでなく
内包してしまうのが一番なんですよ。

取り込んで、一緒にしてしまう。

善の中にも、悪の種はあり
悪の中にも、善の種がある。

自覚、無自覚関係なく。

理想の中に現実があり
現実の中に理想がある。

生の中にも、死が内在し
死の中にも、生が内在する。

あ、、宗教的になるな・・・

っでも、仏教とかはそうですよね？
布教の過程で、他信教を内包していくのです。

いろいろな民族の土着の宗教の神様が
いつの間にか、仏教でも神様になる。

一方、キリスト教は、狩猟民族的な宗教で、やはり制圧していくのです。
他信教は、悪・・という具合。

だから、私がかいた先ほどの内容も、日本人なら少しは共感を得られるでしょうか？

２極化する対立する物は、両立はかなわないのですから
内包してしまう。。。

中々できませんが、これが「私」なんだと。
内包してしまう。

したら、なんか、いい女になれそうかな？(*´艸｀)キャ

ん～・・この内容は、本当はもっと突き詰めたいのですが、
私の考えがまとまっていないので、ここまでにしたいと思います。

また、・・・書きたくなったら、書きますね？
そのときは、お付き合いください。

「生と死」やばい、またマイナス思考(￣◇￣;)

今日は６月１８日。

なんだか、涼しい風が吹く過ごしやすい昼下がり。
雨が・・ふりそうで降らない・・そんな空模様の福井市内です。

１６日の夜はふたご座の新月。。。
一人ではなりたたないふたご座の支配する新月は
人とのつながりを強くします。

新月の願い事は・・しましたか？

昨日の朝・・誰よりも早く起きて台所に立つ私。
また・・なんとなくうつらうつら考え始め←危険！危険！(￣◇￣;)

「あーはやく私死なないかなあ～・・。」(・ω・`)

その割に、体に悪いことはできない、ヘタレなんですけど。
例えば１０時には絶対睡眠状態にありたい！
とか
なるべく自然のまま、化粧品も最小限する。
とか
化学調味料は使わないよう、レトルトもほとんど使わない、ほんだし・味塩は絶対使わない、本みりんと醸造アルコール抜きの日本酒を料理に使う・・とかとか。

そんなに死に急ぎたいなら、もっと体に悪いことしたらいいのに・・
それは出来ない。のです。それは、違う。のです。

ずっと、ずっと、中学生の頃から
死にたくなると思うことがあります。

「まだ、死ぬ時期じゃないのだろうな・・」と。

死ぬときはね

「もう、死んでもいいよ、お疲れ様。」

っていうとき。

全てを失って、消えてなくなれるとき。
現し世の諸々から解放されるとき。（←は～気持ちよさそう・・(p萌q♡ω♡+*)・+）

わたしはまだ、頑張らなきゃ、死ぬには足りないのだと。

きっとそのうち死ねるから、それまでは気持ちよく幸せに生きなきゃ・・

神様か、それか何かもっと違う大きな力かわからないけど
いつか「しんでいいよ」と、そのときが来るまで、
生きていなきゃいけないのだろうと・・・

だからね、大いなる力に生かされているっていうのは違う。

たくさんの命を、毎日「いただきます」ってして
申し訳なく、死ぬまで生きるのです。

そして、生きるからには、死ぬまでは気持ち良く生きていきたいと
あがいているのです。

は・・・めっちゃ暗いし(´ε｀；)
中学生の時、この考えに至って、もう人生の半分まで生きて・・
まだ、こんなことを思わなきゃ生きていけない

わたしは、とんでもなく暗い奴だな(・ω-｀；)

・・・でも、皆一度はありませんか？
死について考えることって・・・

あと、世の中の難病や、死にたくないとあがいておられる方には
申し訳ない記事ですね、陳謝いたします。