セピア色の風

おもかげ探して西空見れば、セピア色した風が吹く。

キブシ

2017年03月30日 | 雑感
目覚めた春が欠伸をしているころ、キブシが咲き始める。

季節の移ろいは速い。
「時間の心理的長さは、年齢の逆数に比例する」という、ジャネの法則があったな。
だから、ほんとうは季節の移ろいが速いのではなく、私が歳を取ったということなのだ。

子どものころは、一日が長かった。
季節に先駆けて咲く花を見ると、どうも時の流れについて考えてしまう。
よく「而今」というけれど、そんなに四六時中気を張っていられないしなあ。

キブシも、そんな事を想起させる花のひとつである。
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2 コメント

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こんにちは (kao)
2017-03-30 11:27:23
子供はなんでも新鮮だから、
時間も長く感じられるのでしょうね。
年を経ると、新鮮味が薄れてしまって・・。
私も最近時の流れが速くなりました・
きをつけようと思います。
きぶしのはな。素朴でいいですね~^^
こんにちは (フェンネル)
2017-03-30 14:36:41
子どものころは、何でも新鮮で興味がありましたね。
私なんか、夕方になるまで外で遊んでいました。
ほんとうに一日が長く感じたものです。

キブシは、地味で目立つ花ではありませんが、早春の爽やかさを感じます。
それにしても、今日は暖かくなりましたね。

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