レコード・コレクターズ 2013年 05月号 [雑誌] | |
ミュージックマガジン | |
忘れてませんよ
さすがに、あっちを先にアップしておこうと思ったので
ちまちまと長いこと書いてましたなぁ
ってな訳で、ほとんど先月号状態の5月号レココレのポップス情報です。
【メイン企画より】
ブラック・サバス(Black Sabbath)、、、お察しくださいませ
【その他の特集記事】
●今回の注目は何と言っても、カバーの王様、スリー・ドッグ・ナイト(Three Dog Night)
見事、公式盤の再販がスタート
ありがたいことに、カラーページ使って、ジャケット大図鑑も
ポップス史の中でも異色なヒットメイカーである彼らが、再評価されるきっかけになりそうで何より
本当に嬉しいし、財布が心配
●名盤探検隊の復活なる特集も興味津々。15年ぐらい前に、そんな再販企画があったんだとか。
今回はワーナー系レーベルの60年代、70年代からということで、期待は大きかったのですが、ラインナップ見ると、そんなに食指が動かなかったですね~。
●コラム系で言うと、歌詞に注目する連載で、ジミー・ウェッブ(Jimmy Webb)の「P. F. Sloan」が取り上げられていました。
先日の来日公演でも、この曲を実に情感たっぷりに披露してくれていました。いい曲だよなー。
先輩作曲家の再びの活躍を、本名を明記して願うという歌。・・・日本でこんなことありえるだろうか(笑)。
【気になった本】
●やっぱり前号の広告だけじゃなく、きっちり今号で紹介されました。
レコード・コレクターズ増刊 アダルト・コンテンポラリー 2013年 05月号 [雑誌] | |
宇田 和弘 | |
ミュージックマガジン |
「アナザー・ポップ・ストーリー」なんて、中々良い謳い文句
相変わらず在庫のないAmazon。そんなに人気なのか・・・、どうなんだろ
【気になった再販情報】
●ニューリリースのコーナーでは、以前に触れた、アンディ・ウィリアムス(Andy Williams)のアルバムコレクション第2弾が
時期的に言えば、こちらが気になる。65年~71年。しっかし高い
●同じくニューリリース。デヴィッド・ゲイツ(David Gates)作品集
恋のドライヴ・イン~デヴィッド・ゲイツ初期作品集1962-1967 | |
ミュージック・シーン | |
輸入盤もあります。 |
輸入盤の方が、Rare Rockin Recordsってレーベルで、「あれ、Aceのじゃないの?」って思ったのですが。
国内盤を出しているミュージック・シーンってのは、AceやNow Soundsを扱っているレーベルなので、関係はあるのでしょう
しかし、これは嬉しい 待望の作品集です。買ってもいないのに続編も期待(笑)。
●もういっちょ、ニューリリースで、ジョン・フィリプス(John Philips)。
もちろんママス&パパス(The Mamas & The Papas)解散後の音源で、73年~79年のもの。
ビックリなのが、プロデューサーがミック・ジャガー(Mick Jagger)とキース・リチャーズ(Keith Richards)で、演奏にローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が加わっているという、不思議なアイテム
これって有名なんですかね
●ドクター・フック(Dr. Hook)のツーインワンが紹介されているんですが、Beat Goes Onレーベルからのツーインワンは数年前から出てないかい?? 何か違うのかな?
ちょっと前にチェックしたことがあるので、気になりました。
以上が、5月号で目に止まったポップス情報でーす。
とにかく、9月のフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ(Frankie Valli & The Four Seasons)の来日を心待ちにしております
「アダルト・コンテンポラリー」は本屋でパラパラめくってみましたが、フランキー・ヴァリが無視されていたので×。
ジョン・フィリップスのは何度か出ているやつで、ママパバはもちろん最初のソロとも違ったようで。最近聴いていなくてうろ覚えですが。
内容で、鳩様を確信しておりました
貴重な情報ありがとうございます。助かります!
アダルト・コンテンポラリー、そりゃバツですね
僕も立ち読みしたい~~~。
ジョン・フィリップス、そうなんですか。
そりゃ確かに、ストーンズ+ジョン・フィリップスというのは想像しにくいですねー。