南青山,おおした鍼灸院のブログです

南青山の小さな鍼灸院で、日々考えている事を書いています。

逆子が回るためのお腹の形って?

2013年03月18日 | 安産・逆子

逆子が回るためにはお腹の形が変わらなければいけません。

お灸をするとお腹の形が変わります。

お腹の形が変わることで赤ちゃんも動きやすくなり、それで赤ちゃん的には最も楽な位置である「頭位」になるのではないでしょうか。

(赤ちゃんもとから頭が下の方が楽だって知ってるからね(≧∇≦)/)


ではどのような形が理想なのか。

直った方を観察してみると、球形に近くなるのが良いみたいです。


逆子のお腹は内蔵全体の下垂にともないやや下目に赤ちゃんが位置することが多いです。

これがやや上に来る(頂点がおヘソに近づく)と良い治療ができていると判断します。


横に関してですが、脇腹にかけて楕円形になっているのは回りにくい感じがします。

特に赤ちゃんが男の子だと難しいかな…なんて思っています。

鍼とお灸で脇腹がきゅっとなってくると良いですね。


胃腸との関係も大切です。

お腹の硬い妊婦さんの逆子は直りにくい感じです。

仰向けでお腹に手を当てて妊婦さん自身の動脈の拍動が触れるようだとお腹(特に消化器)が硬い証拠です。

足のお灸はこのような深いところの硬さをとってくれるので、回転する空間が生まれやすくなるのではないかと思ております。

消化器系が緩むことで赤ちゃんも居心地がよくなる、そりゃあそうですよね、動きたい時に動くことができればストレスもなくなるというものです。


ですから夜泣きも少なくなりますし、気立ての良い子が生まれやすくなります(あっ…適当な事かいてるまも^^;)。


逆子だから来院した。赤ちゃんが回った。

お灸を続けた。赤ちゃんのストレスが少なくなった。

よく寝る子に、よく笑う子に育ってる。


そんな物語は損にはならないし、おおいに描いてもいいんじゃないかと…


そんなわけで

逆子で来られた方は気立ての良い赤ちゃんが生まれてしまう

というおまけつき(*^^*)


あと、お灸も大切ですが、鍼で全体の気の流れを整えておくのも重要です。

鍼といっても「テイ鍼」と言って写真の真ん中3本のような棒を最も虚している経絡のツボに当てるだけ。

これをやらないとお灸の効果も実は半減する感じです。

気の動きが悪い人には上のディスポーザブルの鍼を皮膚に当てることもありますが、とりあえずは相談してどの鍼を選ぶかを決めますので「ハリ」と言ってもびっくりしないでくださいね。

 

鍼をして気の巡りをよくして、足首にお灸をして腹腔内への血流を早くし腹部の深部温度を高くする。


そうすれば赤ちゃんは下を向きたくて仕方なくなるんじゃないかと思います。


お腹の形についてはまだまだ症例を集めている段階なので確実にそうだと判断するには時期尚早だと思っています。

それ以前にその場その場でお腹の形は変わるので、判断は非常に難しいです。

でも検討する価値とってもあるかと思っています。

 

逆子が直ってストレスから開放されたいですね。

応援しています!

 

おおした


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