2017 備忘録

思いついたことを書き残す。

イーハトヴ 旅の記録

2017年06月28日 | ひとりごと
6月24日の夕方から6月26日まで岩手県の盛岡、花巻、遠野を巡った。30年近く前に行った記憶はあるがいつか行ってみたいと思い続けてきた。東京中心に回る世界と確かに違った世界があった。今もあるのかもしれない。今回も旅先で親切な地元の人と触れ合うことが出来た。書き出すととりとめないが消しゴム無しで推敲が可能なのがブログの良いところ。思い出したらまだまだ補筆していくつもりだ。旅を振り返って体力がまだ残っていることを喜ぶ。きれいな景色ともう一度見えることだできれば幸いだ。



6月24日


前橋駅から盛岡駅まで輪行。18:40出発~21:34到着北海道新幹線の車輌に初めて乗る。「早い」。離陸する旅客機のような音と振動が続く。



夕食は「とりめし弁当」。ホテル到着後開運橋まで散歩。帰路裏通りに気になる店があったのでちょっと寄る。



「Jui KU KU」というガラス越しにまで見えるバーだがきちんとした良い店だった。旅先でくつろげる店があるのは楽しい。



少し地元のことも聞くことが出来た。IBA加盟のバーテンダーがいる店。先日の松本の「MAIN BAR COAT」といい偶然。良い店に出会えた。



6月25日


慌ただしくホテルを8時過ぎに出発。旧盛岡高等農林学校本館や、旧岩手銀行等タクシーで廻る。






盛岡駅発08:57で新花巻まで輪行。わずか11分ほどで到着しバイクを組み立てる。しかし上空は雨雲に覆われポツポツと雨粒が当たる状態。リュックにレインカバーを掛けひとまず遠野を目指す。一時間ほどで宮守駅に到着。宮守川橋梁のアーチ橋を観る。



宮沢賢治の没後の1943竣工とあるので宮沢賢治が見た橋とは違うが充分に銀河鉄道のイメージをふくらませる。



宮守の集落を抜け左に折れ遠野街道に出る。千葉家がまだ外観が見られる状態との情報により寄り道を試みる。
しかし直前の小峠トンネル内で暗くてまっすぐ走れず、やっとの思いで1Km足らずのトンネルを抜ける。
当初釜石まで走るつもりだったがさらに長い仙人峠トンネルがあるので危険と判断し、遠野止まりに変更する。



千葉家は解体修理が始まったばかり。10年かかりだそうだ。見納めかもしれない。
再び釜石街道まで下り猿ヶ石川沿いに遠野の街に入る。それにしてもきれいな川沿いの景色だ。



せせこましくざったな住宅が立ち並ぶ前橋の景色とは全く違う世界。なんと澄んだ川の水だろう。



宿で宿泊の手続きを終え再び「カッパ淵」「遠野ふるさと村」まで10kmほど走る。今日は「カッパ」は現れなかった。
遠野の郊外にはまったく曲り家など見えない。マンサードの畜舎がある農家は随分見られる。



そんななか「遠野ふるさと村」には消滅を免れた曲り家が幾棟も集められていて昔の農村風景を形つくっている。実に美しい景観だ。田植えが終わったばかりの水田が水鏡になっている。



宿に戻り一休みしてから少し早めの夕食を近くの「Koyomina」という洋食堂で軽く済ませ、遠野駅から18:50分の列車で宮守川橋梁の夜景撮影に出かける。



もっと単純な光のほうが風情があるのだが、幻想的な光景であるに違いはない。



6月26日


6月26日、08:30に宿を出て山口の水車、デンダラ野や佐々木家まで10km、伝承園に立ち寄り、ひとまず遠野巡りを締める。



寄り道せずに釜石街道を引き返し、「山猫軒」を目指す。下り基調ながら強い向かい風。スピードが乗らずイライラ。それでも13:20分には目的地まで到達する。
疲れた体を労って「盛岡冷麺」でさっと食事し、「宮沢賢治記念館」を見学。この次はこちらだけを見る旅行をしたい。静かな世界。しかし熱い世界でもある。





再び7kmほど走り花巻農業高校にある「羅須地人協会」へ。小さいながらバランスの良い良い建物だ。



花巻の市内の岩手軽便鉄道の遺構を探したが記念碑があるのみ。地図の上では鉄道の線型はわかるのだが。イギリス海岸は地図を読み違え遠くから見るのみ。但しダムが出来て水量調節が進んだため岩礁は見えにくいとのこと。きっと見えなかったということにしておこう。



旅も終わりに近づいた。旧朝日橋を渡り、新花巻駅まで広い立派な道路、総じて交通量も少ない快適な道を走った。



17:10新花巻駅到着。輪行の準備を済ませ駅弁を買い込む。「やまびこ」だったので時間は少しかかったが高崎駅には21:26に到着。あっと言う間の出来事だった。画像を見ながら記憶を反芻しよう。






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