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+ 蓑虫の胎動・・・ ひと月遅れの梅の花  試練の味わい  公務員教員制度の廃止  公務員リストラ革命案

2018年02月18日 09時27分41秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 蓑虫の  下がりし枝も  融け始め

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今年は梅の開花が遅かった。

 大宰府の梅もひと月遅れていると言う。

 よほど寒かったのだ。

 雪景色の中に、蓑虫がぶら下がっていた。

 虫とは思えない智慧である。

 庵を結んだ細い枝の中にも、小川のように、春が流れ

始めているかもしれない。


 今朝の8時の気温は3.2℃、日差しが気温を上げて

いる。

 去年は春一番が吹いていた頃だ。

 この世の季節は味わい深い。

 味わいと言うのは不便さや厳しさの中にある。

 便利さに護られつつも、試練を求めたい。





 卒業式の季節が近づいてきた。

 それにつけても思うのは、教育の退廃、劣化である。

 その責任は甘い懲戒程度で済まされるものではない。


 その責任は、公務員教員制度にある。

 その身分保障が禍しているのである。

 事実、公務員教員は企業立学校では通用しないし、企

社会では一層使い物にならない。


 しかも、宗教教育の理解もない。

 この世的教養にしても、一般的に政治学や法律学の基

本にも通用していない。

 子どもの心身の健全な発育発達に欠かせないスポーツ

教育の重要さも理解せず、指導もできない。


 教育のプロではない形式的資格をもった公務員に教育

を任せるべきではないのである。

 主権国民を育てるという教育ができない者に公務員資

格は最も不適格であろう。

 公務員とは必要悪であり、人員は最小限でなければな

らない。


 公務員制度改革は日本の再建に不可欠の課題である。


 私学教育の基本に戻り、公設民営化、教職員の非公務

員化を進めること。

 地方自治制度を廃止し、中央集権を徹底すること。

 公的年金制度を廃止し、厚生労働省、農林水産省、観

光庁を廃止すること。

 他の省庁も業務を見直し、許認可行政を大リストラす

ると共に人員を半減すること。


 あらゆる公務を見直し、民間の専門家に委託できる仕

事は委託すること。

 一般行政事務は行政書士に委託すればよい。

 交通警察、警邏、警備は、警備会社に委託する。

 公民館、博物館、その他の施設の管理は、公務員の再

就職を禁止し、民間企業に管理を委託すること。


 防衛軍は、軍隊のロボット化をすすめ、人員は最小限

に抑えつつ、シーレーン防衛を含めた国際的な防衛体制

の充実に業務範囲を拡大すること。

 消防は有事出動だけではなく、地域の防火防災活動を

充実し、かつ、ロボット化を進めること。

 警察は犯罪捜査に集中し、メディア型犯罪にも捜査網

を拡大すること。


 まだ、詰めが甘いが、考え方としては以上のような公

務員リストラ政策が取られるべきである。

 減税の財源として余りある効果を出すことは間違いな

いであろう。


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略プーチン 日本の政治を叱るドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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