すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 三月の菜の花・・・ 国連の性奴隷非難決議という侮辱を許すな  核武装宣言と国連脱退の通告を!

2016年03月12日 18時55分38秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 川に沿い  線路に沿いて  菜の黄花

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 春三月を感じさせる花は、菜の花である。

 線路に沿い、川土手に沿って、真っ黄色の菜の花が

咲いているのを見ると、ああ、春なんだなあと感じる。

 今年は単独の旅で菜の花を楽しもうと思う。


 今日は運動不足の血がよどんでいたので、たまりか

ねて午後三時のジョギングに出た。

 多々良川の支流に沿って20分ほど走ったが、体が

重く、復路はウォーキングになった。

 どうしたことだろう・・・。

 

 長編アニメ映画『UFO学園の秘密』のDVDが届いた。

 映画館には行かなかったからまだ観ていない。

 楽しみだ。

 残念ながら、先日発表されたアカデミー賞にはノミネ

ートされるには至らなかったが、アメリカ映画を越えそ

うな脅威を感じているのかもしれない。





 日本は、国連脱退をにおわせるべきである。

 まずは、出資を十分の一に抑えるべきである。

 国連とは、チャイナとコリアの勢力を代表して、慰安

婦に対する性奴隷の謝罪と賠償をせよと決議するよ

うな反日組織である。

 決別するべきであろう。


 政府が認めているからといって、なぜ、国連が日本

を非難するのか。

 日本国民に対する侮辱にも程がある。

 国連にとって、日本を叩き、チャイナやコリアを優遇

することが正義だとでもいうのか。


 それを言うなら、実話としてのチャイナやコリアの戦

争中の婦女暴行や略奪、残虐非道を国連で問題にす

るべきであるし、欧米の植民地支配の悪逆非道に対

しても制裁決議を求めるべきだろう。


 いったい、国連の存在意味とはなんなのか。

 また、日本の国連加盟とは犯罪国家としての従属だ

とでもいうのか。

 もはや、国連加盟の実益はあるまい。

 むしろ、核武装宣言を出して、国連からも独立する

旨の宣言をしたい。

 その検討を始めると伝えればよい。 


 それくらいのことができなければ、独立国家とは言

えまい。 

 もっとも、政府が従軍慰安婦を事実として認めて謝

罪しているのだから、やりきれない。

 遺憾であるとつぶやく資格もあるまい。

 国連を脱退せよ!


 新聞もそれくらいの怒りをぶつけられないようでは、

民主主義の防塁とは言えまい。

 もっとも、朝日新聞がでっち上げた「性奴隷」なのだ

からやりきれない。

 朝日新聞とは朝鮮日報の略称だそうだから、これに

日本の世論を代表してもらっては困る。

 敗戦とはこれほどの屈辱である。


 しからば、もう一度戦って、チャイナや朝鮮と決着を

つけたいものだ。

 それが、国民の自然な感情である。

 渡航や在住の原則的な禁止、在日に対する国籍認

定の見直し、大使館の休業などの手が打てないよう

では、憲法改正どころか、植民地国家の屈辱を返上

することなどは、遠く及ばないことである。


 正義とは軍事的優位であることを忘れてはなるま

い。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 春三月の茶・・・ 『天使のくれた時間』に思う金融ビジネスのモラル  芦部信樹霊言に思う憲法改正論

2016年03月12日 11時15分59秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 ジバンシーに  春三月の  茶を注ぎ  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 三月十二日、土曜日。

 春三月も中旬に差し掛かった。

 今朝の博多は曇り、気温4℃。

 小鳥たちの食欲大盛が幸せを感じさせる。


 「三月九日」という卒業の歌が脳裏にエンドレスに流

れている。

 ヒット曲だが、心が籠の中の鳥になる。

 その籠の歌に、バッハのハープシコード曲を上書き

して消した。


 バッハの曲は思索の平穏と自由を与える。

 ジバンシーのボンチャイナに安物の茶を注ぐ。

 それも分相応の贅沢なひと時である。


 アマゾンのプライムビデオで、ニコラス・ケイジ主演

映画『天使のくれた時間』を観た。

 航空機テロの前年、2000年の作品である。

 マンハッタンの遠景に、あの世界金融センタ-とも

いうべきツインタワーが当然のように立っているのが

印象的だった。


 作品は、「クリスマス・キャロル」の現代版というべき

のだった。

 この世的成功と贅沢が、猛烈な自由と知性の成果

でありながらも、何のためにという空しさを抱えている

という問題提起であろう。


 戦国武将に貧しく平凡でも暖かな家庭を大切にする

という幸福論を求めても、それは筋違いであるが、そ

の武将の戦いの先には領民の幸福論がある。

 ウォールストリートのマネーゲームの先にあるもの

は何だろうか。

 そこに愛の喪失という問題があるのだろう。

 アメリカンドリームの個人主義を越えた正義が問わ

れるところである。


 金融ビジネスは椅子取りゲームであってはならない

だろう。

 本質的には、豊かさの創出にあるべきである。

 金融は、産業への栄養補給と共に、新陳代謝を促

進するべき役割がある。

 金融取引には、金融の大義とモラルが必要である。


 たとえば、ソフトバンクのM&A戦略には、そうした大

義が感じられない。

 ベンチャー精神は立派だが、成功者には公的責任

が重く問われるようになる。

 今のままでは、チャイナのように、膨張して弾け散る

姿が予見される。

 信仰心が立たなければ、大成することはできないで

あろう。





 憲法学者芦部信樹氏の霊インタヴュー『憲法改正へ

の異次元発想』を読み返した。

 憲法の権威でもあり、比較的安定的なテキストとし

て普及している憲法論なので、参考すべき存在であ

る。

 しかし、インパクトとしては革新的ではなかったから、

あまり記憶に残っていない。


 結論的には、憲法無効論は革命でもなければ少々

無理があるが、改正ということであれば吉田茂の時に

すでにやっているべきものだったという認識は重要で

あろう。

 自分は無効論であるが、改正と言った方が穏やか

だというニュアンスの対立だろう。


 しかし、敗戦の屈辱としての「日本国憲法」の上書き

では、憲法の権威にかかわるのではないか。

 立憲主義と言っても慣習憲法主義でも成り立つので

あり、合理的範囲において、日本国憲法も法源として

の慣習法の価値は持つのであるから、無効論の方が

筋が通る。

 ここは、芦部氏の見解には承服できかねる。


 九条に関しては、時代の変化をみれば、改正すべき

だが、チャイナの脅威を解消した後の軍事力をどう制

御するのかという問題も残ると釘を刺している。

 この点は、アメリカが参考になろう。

 アジアの警察としての役割もあろうし、状況に応じて

縮小する仕組みを作ればよい。

 軍事はバランスが大切である。

 事が起こらないからといって怠ると津波が来る。





 難しい問題は、元首問題としての天皇制と、政教分

離問題としての天皇制というのがある。

 天皇制の存続は、国家としてのブランドであり、失う

のは個性の喪失という問題でもある。


 存続させるべきではあるが、神道の伝統的国教とし

ての認定は必要だろう。

 政教分離自体が政治の本質ではなく、少数派宗教

の保障が守られればよいのである。

 国教になれば、他宗教の迫害になるというのはあま

りにも短絡的であり、本末転倒というべきであろう。


 元首問題は、権威としての元首と考えればよいので

はないか。

 権威で物申すという憲法学者と同じである。

 政治責任を問われる実権は、法的な制度としてはな

いほうがよいが、政治的言論まで封殺すべきではない。

 民主党政権は不愉快であると言って、そこに法的効

果が伴わなければ許されるべきである。

 文化的・伝統的元首という概念を掲げればよいと思

う。



 憲法改正といっても、その課題は人権、統治、改正

条項など全部に及ぶ。

 地方自治、議院内閣制、二院制、技術的規定の削

除など、統治項目も全面改正となろう。

 人権規定も、自由権を中心に整理されなければなる

まい。

 

 憲法前文および9条は、独立国家の根本法たる憲

法の本義に矛盾するから、まずは削除するべきであ

る。

 独立国家とは領土と国民の統治主権として、国防

軍を持つ国のことだからである。

 国防軍がなければ、植民地ではあっても国家では

ない。


 結局は、憲法改正ではなく、新憲法の制定にほか

らない。

 しかし、条文化は急ぐ必要はない。

 慣習憲法として、国防軍を持つこと、首相公選論を

とること、参議院を廃止すること、天皇制は存続する

と、政教分離規定は削除すること、そうした基本方

を宣言すればよいのではないか。


 歯切れの悪い芦部理論は、ルソーやロックの憲法

契約説の立場であることが分かった。

 しかし、憲法制定権力の前提に神仏の正義の観念

がなければ、結局は人の支配を人が監視するという

疑心暗鬼の民主主義の域を出ないであろう。


 政教一致の本質に踏み込めない芦部信樹理論で

は、幸福の科学の指導霊としては不足というべきで

ある。

 神の権威が委縮したルソーの時代は終わりにした

いものである。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする