すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 九州の青雲・・・ 九州大和の国 建国論

2006年08月25日 08時22分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 



 九州の   葉月の空の   雲青く

   
   
 馬糞 

 

 

 

 

 

 青雲の志という。

 見よ、若者よ。

 九州の、

 この暑い八月の空に青雲上がり、

 無限の天空を上げている。

 

 東京ではない、大阪でもない、まして京都でもない。

 

 九州は一国である。

 日本人が忘れた、大和の国である。

 日本の原点である。

 

 その、独立の志が近代日本を形作っても来たのだ。

 戦争の傷は深く、

 一命をとりとめはしたが、卑屈にうずく傷の痛みは未だに癒えない。

 

 変質した細胞が獅子身中の虫となって、

 あるいはがん細胞となって、

 日本の未来に、影を落としている。

 

 世界一の大国となったアメリカでさえ、

 未だに戦争で命を落とす国民がいる。

 逃げるわけには行かない兵役を背負っていないのは、

 日本だけではないか。

 

 そのような国民が、

 世界でうらやましがられることはあっても、

 尊敬されることはあるまい。

 

 ならば、兵役以上の試練とも思えるような、果敢なる志をたてよ。

 兵を用いずして敬意を表されるような国を目指すべきである。

 

 

九州大和の国建国論

 佐賀空港を九州のハブ空港に育てよ。

 佐賀は、九州大和の国の拠点となってよい都市である。

 

 肥後の国よ、有明の海を使い、アジア交易、九州交易の商業都市

を目指せ。

 薩摩の国と競うべきである。

 

 日向の国よ、2500年以上も昔には栄光の高千穂の国の文明を誇っ

たが、スポーツ文化の一大拠点として、世界の脚光を浴びよ。

 健康なる太陽の国にふさわしい挑戦である。

 

 北九州は、石炭によるエネルギー革命で、近代日本の基礎を築い

た産業の国である。

 顔は炭で汚れ、油で汚れても、誇らしかった。

 その時代が終わったからといって、チンピラのようになってはいけ

ない。

 

 北九州には新しい使命がある。

 九州の物づくりの一大拠点となるのだ。

 ロボットを作れ、環境技術を世界に輸出せよ、海底から新たなエネ

ルギー資源を掘り起こせ。

 高炉に汗を流し、炭に真っ黒になった筑豊と北九州こそは九州大

和の国の笑顔とならなければならない。

 

 三菱重工よ、それが、長崎である。

 九州大和の国の軍事拠点となれ。

 太平洋の海神として、空母を建造せよ、ロッケットを製造せよ、ロボッ

ト潜水艦を建造せよ。

 

 大分よ、九州の金融都市を目指せ。

 金融はインターネットのシステムでコントロールされる。

 同時に、世界の富豪を集める安全と癒しのリゾート都市を目指せ。

 クリエーティブな発想が生まれる知性の都市を目指すのだ。

 

 博多は、九州の学園都市とベンチャー企業が集積する国際都市を

目指せ。

 国際会議、国際イベントの拠点とするのだ。

 

 九州大和の国は、精鋭の国である。

 自治体任せではいけない。

 市役所も県庁もいらない。

 もはや古い時代の統治システムなのである。

 政治は、企業や民間で構成された九州大和の国推進委員会を組

織して、新たな政庁とすればよいのだ。

 九州大和の国の象徴として、女王を選ぼうではないか。

 そのようにして、九州大和の国が、新しい時代の日本のあり方を

決めるのである。

                               Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする