1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ゼロカラノキセキ、追い切り後に故障そして引退へ

2017-11-30 06:07:46 | 日記
昨日、クラブより愛馬ゼロカラノキセキの近況が更新。週末の復帰戦に向けて追い切りを行いましたが追い切り後に歩様が乱れ、骨折が判明。そのまま引退となりました。

週末楽しみにしていたので急な事で事態が飲み込めないです。命名馬と突然このようにに別れるとは・・・。ショックと悲しみしかありません。何とか繁殖入り出来る事を祈っています。今までありがとう、ゼロカラノキセキ。


・ゼロカラノキセキ
美浦トレセン在厩。今朝の追い切り後に歩様が乱れたため、診療所にてレントゲン検査を行ったところ、右前種子骨の骨折が判明しました。なお、骨折線の箇所や形状から手術は難しく、現役続行は困難であるとの見解。まずはこのまま経過を観察し、痛みが引いてくるのを待ったうえで、移動や抹消等のタイミングを検討していくことになりました。

「追い切りの動き自体は、先週よりも良かったほどでした。ところが、整理運動の段階になって歩様が乱れましたので、すぐに下馬して戻ってきた次第です」(黛騎手)
「先週のうちにトモのケアを行い、今日追い切って週末のレースに向かう予定でしたが、追い切り後に歩様を乱してしまって…。アルファベットのYを横にしたような骨折線が抜けており、種子骨の内側が割れ欠けている状態。獣医師によれば、『手術できるような箇所や状況ではなく、競走馬としては厳しそう』とのことでした。疲れやすい左トモの対角にあたる右前に反動がきたということでしょうか。これといった兆候はなく、急にきてしまった形。本当に残念でなりません。まだ痛みがあり、動かせる状態ではありませんので、ひとまず週末までこのまま様子を窺い、移動が可能になるのを待ちたいと思います」(尾関調教師)



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