浄空法師説法研究

浄空法師の説法に学びながら、日本語に翻訳して紹介しています。

両親や家族が縁起よく立ち去るために01/05

2013-08-20 | 調和が危機を救う


為了父母親人吉祥的離去 / 両親や家族が縁起よく立ち去るために
《和諧拯救危機》系列二 第四集/『調和は危機を救う』第二シリーズ 第四集

【原文】 http://ft.hwadzan.com/dv.php?sn=21-490-0004&lang=zh_TW
答記者問(第四集) 2008/11/1 香港理工大學 檔名:21-490-0004
*この原稿は一部省略・編集されています。

【業因の感応と家族の縁】

【司会者】:尊敬的老教授,再次感謝您接受我們的專訪。人類生活在這個世間,確實存在三種關係,第一種是人和人的關係,第二種是人和天地萬物的關係,第三種關係,我們上一次在節目當中沒有涉及到,但是我們發現這個關係是迴避不開的,而且它直接關係到整個人類社會的這些災難、吉凶禍福,就是人和不同維次空間眾生的關係,在儒釋道就講是鬼神。在佛法裡告訴人們,就是人一旦去世之後,他的神識會離開身體。有人很好奇這個神識到底那個時候是什麼狀態?
尊敬する老教授。独占インタビューに応じて頂きまして、改めて感謝申し上げます。この世間における人類の生活には、三つの関係が確かに存在します。一つ目は人と人との関係。二つ目は人と天地万物との関係。三つ目の関係は前回の番組では触れておりませんが、私たちはこの関係を避けることはできませんし、またこれは直接的に全人類社会の災難、吉凶禍福に関係しています。つまり人と異次元空間の衆生の関係であり、儒教・仏教・道教では鬼神と言われています。仏法では、人が死んだ後、その人の神識(意識の働き、霊魂)は身体を離れると教えています。ある人は、神識はその時どのような状態なのかに関心を持っています。

【浄空法師】:神識是佛教的名詞,在中國人不叫神識,中國人叫靈魂,現在西洋人也講靈魂。這個東西,實際上在佛法講那個魂不靈,應該還是我們老祖宗講的有道理,《易經》裡面講「精氣為物,遊魂為變」,精氣為物,那就是講山河大地是精氣變現的;動物的魂他的速度很大,他不穩定,這是有道理的,稱遊魂是很有道理的。實際上他不靈,他要是靈,他怎麼會去到畜生道?怎麼會去到餓鬼道?他怎麼選擇這些?不可能的事情。到人間來投胎,一定要投到富貴家裡,他才享福,他為什麼投到貧窮人家裡?所以可見得這不靈,確確實實迷惑顛倒。他投胎,這個事情佛在經上講得很清楚,他跟父母有緣,沒有緣的他不來。四種緣,報恩的、報怨的、討債的、還債的,就這四種緣。如果沒有這四種緣的話,絕對不會變成一家人。
神識は仏教の名詞です。中国人は神識とは言いません。中国人は霊魂と言います。現在では西洋人も霊魂を語っています。これは実際には、仏法では魂は自在ではないと説かれています。やはり私たちのご先祖様が説かれたことには道理があり、『易経』には「精気為物,遊魂為変」と説かれています。「精気為物」とは、山河大地は精気が変化して現れたものだということです。動物の魂は速度が速く、安定しません。「遊魂」と言うのはとても道理のあることです。実のところそれは自在ではありません。もしそれが自在であれば、どうして畜生道に行くのでしょうか?どうして餓鬼道に行くのでしょうか?どうしてそれらを選ぶのでしょうか?あり得ないことです。人間界に来て母体に入るなら、裕福な家に生まれて始めて福を享受することができます。それではなぜ貧しい家に生まれるのでしょう?ですから自在ではないことが分かります。間違いなく迷いがあります。母体に入ることについて、仏は経典ではっきりと説かれています。その人は父母と縁があります。縁が無ければ来ません。報恩(恩返し)、報怨(仕返し)、討債(取立て)、還債(返済)、この四種類のご縁です。もしこの四種類のご縁がなければ、家族になることは絶対にありません。

【司会者】:就不發生感應。
つまり感応が起こらない。

【浄空法師】:不會發生感應。所以統統與過去世的因有關係。如果是報恩的,這個小孩就是孝子賢孫,不教他他也孝順,他是報恩來的。
感応は起こりません。ですからすべて過去世の因と関係があります。もし報恩(恩返し)であれば、その子どもは孝行息子です。教えなくても目上の人を敬います。その人は報恩に来たのです。

【司会者】:他就要對父母好。
その子は両親に良くします。

【浄空法師】:對,他就是好,就是聽話。如果報怨的話,這小孩就很頑皮、叛逆,到最後是敗家子。
そうです。その子は言うことをよく聞きます。もし報怨(仕返し)に来たのであれば、その子どもはきかん坊で、反抗して、最後は放蕩息子になります。

【司会者】:毀壞家庭。
家庭を壊す。

【浄空法師】:對,不錯,他是來報仇的。
そうです。その通りです。その子は敵討ちに来たのです。

【司会者】:他自己可能也說不出來為什麼,但是他就要這麼做。
その子もなぜなのか説明できないかもしれません。しかしそうしようと思います。

【浄空法師】:他就是要這麼做。
その子はそうしようと思います。

【司会者】:就要罵父母。
両親に罵声をあびせる。

【浄空法師】:對,不錯。所以這是不能不知道的。
そうです。その通りです。このことは知っておかなければなりません。

【司会者】:前世的因?
前世の因?

【浄空法師】:前世業因,他內心裡頭他有這些積的恩怨,他沒有能夠捨棄掉。那討債的呢?那就看欠多少,如果欠得少的,三歲、五歲他就走了,你看你對他的付出就沒有了;如果欠得多的,還要供養他到大學畢業,他過世了,走了,那是欠得多的。這是你欠他的,他來討債的。那還債的呢?那也要看多少。如果他欠你很多,他對你物質生活就供養很豐厚;如果欠你不多,他對你物質生活照顧那就很單薄,讓你餓不死就好了,絕對沒有孝順心、沒有恭敬心,但是生活會照顧到,那是還債的。這四種緣,不是四種緣他不會到一家來,這是佛給我們說得這麼清楚,這個關係。
前世の業因です。その子の心の中には蓄積された恩と怨みがあり、それを捨てられないのです。それでは討債(取立て)ならどうでしょう?それはどれくらい借りがあるかによります。もし借りが少なければ、三歳、五歳で逝ってしまいます。あなたがその子に奉仕すると逝ってしまいます。もし貸しが多ければ、大学を卒業するまで供養すると、その子は世を去ります。逝ってしまいます。それは貸しが多い場合です。これはあなたが人に借りがあるので、その子が取立てに来たのです。それでは還債(返済)ならどうでしょう?それもどれくらい貸しがあるのかによります。もしその子に貸しが多ければ、その子はあなたに対して物質的に手厚い援助をします。もし貸しが少なければ、その子はあなたに対してあまり物質的な面倒を見ません。飢え死にしなければ良いという程度で、絶対に孝行の心、敬いの心はありません。しかし生活の面倒は見ます。それが還債(返済)に来た場合です。この四種類のご縁でなければ、家族になることはありません。これは仏陀が私たちに明確に説かれています。

  學了佛之後,或者受過聖賢教育之後,他能把這關係轉變,把家親眷屬變成了法侶,大家在一塊修行的同伴、同參道友,那就轉變了。所以教育能夠改變人生,這個很有道理,特別是聖賢的教育跟佛法的教育。你接觸了,搞明白之後,過去雖然有怨,不報了,要來報恩。你想到,不管怎麼樣,父母養你,這也是養育之恩,前面就算了,一筆勾消了,那對於這一生父母的養育那他就會報恩。所以他能夠轉變。欠債的,可以不必討了,要好好的侍奉父母,好好的做一個佛弟子,做一個社會大眾的一個好榜樣,他能轉。所以這個教育的功,這是後天的,這是產生很大的影響。
仏法を学んだ後、或いは聖賢の教育を受けた後、その人はこの関係を転じることができます。家族を法侶(仏法の仲間)に変え、皆が一緒に修行する仲間になります。それなら転じたと言えるでしょう。ですから教育は人生を変えることができます。これはとても道理があります。特に聖賢の教育と仏法の教育です。あなたがそれらに接して理解した後、以前は恨んでいても報いることなく、恩に報いようとします。どのようであれ父母はあなたを育ててくれました。それも養育の恩です。先の事は一切を帳消しにして、この一生で父母から受けた養育の恩に報いることです。その人は転じることができます。負債があっても、取立てする必要はありません。しっかりと父母に孝養を尽して、しっかりと一人の仏弟子として社会大衆の模範となれば、その人は転じることができます。この教育の功徳は後天的なものですが、これは大きな影響があります。

【類は友を呼ぶ】

【司会者】:同樣是去世,在一場災難當中,您曾講過去向不同。這個人是善人,那個人是惡人,他那個神識將來所感召來的境界一定不一樣。
同じように災難の中で亡くなっても、行き先が異なると老法師は話されました。この人は善人で、あの人は悪人だとすると、その神識が将来感応する境界は必ず異なります。

【浄空法師】:不一樣。這有個很淺顯的例子,大家一想就明白了。人有嗜好,喜歡打牌的,一定找打牌的朋友;喜歡跳舞的,一定是有跳舞的朋友,他這是俱樂部,他就往那裡去了。
異なります。これは分かりやすい例があります。誰でも少し考えれば理解できます。人には嗜好があります。トランプが好きな人は、必ずトランプが好きな友達を探します。ダンスが好きな人は、必ずダンスの友達がいます。クラブがあればそこに行きます。

【司会者】:他們互相看了也順眼。
彼らはお互いに見て気に入ります。

【浄空法師】:對,他就相應。所以說天,天的倫理道比我們人間高,修養倫理道他到哪裡?他肯定到天道去,他喜歡那個地方,那個地方的人也歡喜他,一拍即合,他絕對不會到惡道去。那鬼道是什麼?鬼道是貪婪,這貪心重的人他都跑到一起去了。地獄是瞋恚、嫉妒。哪一類他往哪一類去,這就是《易經》裡面所講的,人以群分,物以類聚。
そうです。その人は馬が合うのです。ですから天について言えば、天の倫理道徳は私たち人間よりも高いものです。倫理道徳を修養すると、その人はどこに行くでしょうか?その人は間違いなく天道に行きます。その人はその場所が好きで、その場所の人もその人が好きなので、すぐに意気投合します。その人は絶対に悪道には行きません。それでは餓鬼道はどうでしょう?餓鬼道は貪欲です。貪りの心が重い人は、一緒に駆け込みます。地獄は瞋恚(=怒り)、嫉妬です。どの類なのかによって、その類に向かって行きます。これは『易経』の中に説かれている、「人以群分,物以類聚」(人は群を以て分かれ、物は類を以て聚まる。=類は友を呼ぶ)ということです。

【司会者】:所以這個人他一世作惡的話,他那個心壞到了極處,去世之後,他那個神識感得來的境界就是極惡的。這個極惡的境界,佛經上叫地獄。
ですから人は一生悪事を働いていれば、心は極限まで悪くなります。死んだ後で、その神識の境界は極悪です。その極悪の境界のことを、仏経では地獄と言うのですね。

【浄空法師】:地獄,對!是自己感應的,不是別人建築的。
地獄です。そうです!自分で感応したのです。他人が建築したのではありません。

【司会者】:反過來就是天堂。
その反対が天国ですね。

【浄空法師】:沒錯,反過來就是天堂。所以你懂得這個道理之後,人在一生當中何必作惡?沒有必要去作惡。這一生再苦,我苦過這一生,積功累,來生是天堂。
その通りです。その反対が天国です。この道理を理解したなら、人は一生でどうして悪事を働く必要があるのでしょうか?悪事を働く必要はありません。この一生がどれほど苦しくても、自分はこの一生を苦労して過ごし、功徳を積んでいれば、来世は天国です。

【司会者】:但是您知道現在人他就是這樣,說人去世了,這個遺體擺在這裡,你們講神識,我也看不到,他去哪裡我更不曉得。那肯定死了就是一了百了,我當然要使勁的我要去盡情的享受,趁著能多活幾天。
しかし老法師もご存知のように、今の人はこうです。人が死んで、遺体がそこに安置してあります。あなた方は神識と言いますが、私には見えません。その人がどこに行ったのかなど、尚更分かりません。間違いなく死んだら何もかも終わりなのではないか。それなら当然生きている間に思う存分享受しようとします。

【浄空法師】:對,這個沒有關係,等到他斷了氣之後,他就曉得了。
そうです。それは関係ありません。その人が息をひきとった後で分かることです。

【司会者】:那不就完了嗎?
それでは遅いのではないでしょうか?

【浄空法師】:那來不及了,後悔莫及,是真的。
それでは間に合いません。「後悔先に立たず」です。これは本当です。

【司会者】:那就是不同維次空間了。
それは異次元の空間ですね。

【浄空法師】:對,沒錯。
そうです。その通りです。

【司会者】:那一會兒他是不是能看到家裡人圍著他的遺體在哭?
その時には家族がその人の遺体を囲んで泣いているのが見えるのでしょうか?

【浄空法師】:能看到。
見えます。

【司会者】:那他使勁叫也聽不到?
その人が一生懸命に叫んでも聞こえないのでしょうか?

【浄空法師】:聽不到,不錯。一般佛在經上講,神識離開最快是八個小時,斷氣之後八個小時。有的人二、三天都沒有離開,他靈魂二、三天都不離開的。為什麼?他的情執很重,捨不得離開。
聞こえません。その通りです。一般に仏が経典で説かれているのは、神識が(肉体を)離れるのは最も速くて八時間です。息をひきとった後、八時間です。人によっては二、三日離れません。その人の霊魂は二、三日離れません。なぜでしょう?その人の執着が深いので、離れがたいのです。

【司会者】:捨不得。
離れがたい。

【浄空法師】:對,不錯。
そうです。その通りです。

【司会者】:那尤其是家親眷屬一痛哭,他就……
それでは特に家族親戚が泣いていれば、その人は・・・。

【浄空法師】:對,不錯。
そうです。その通りです。

【司会者】:那個時候,佛法叫中陰身,他應該是什麼樣子?
その時、仏法では中陰身と言いますが、その人はどんな様子なのでしょうか?

【浄空法師】:跟自己人一樣,就像自己是沒有肉的這個形體,他還是一個人的樣子。那有天眼的能看到。但是身體比人小了很多,大概一般看的好像三尺高的樣子。
人と変わりません。自分には肉体と言う形体が無くなりますが、その人はまだ人の姿です。それは天眼がある人は見ることができます。しかし身体は人間よりもかなり小さくなります。大体一般的に見られるのは、三尺ほどという感じです。

【司会者】:他是飄忽不定的嗎?
その人は揺れ動くのでしょうか?

【浄空法師】:對,飄忽不定的。
そうです。揺れ動いています。

【司会者】:就像孔老夫子所說的遊魂?
ちょうど孔夫子の言われる「遊魂」のようなものでしょうか?

【浄空法師】:對,叫遊魂,飄忽不定。
そうです。遊魂と言い、揺れ動いています。

【司会者】:那他下一步要去哪裡?
それではその人は次にどこに行くのでしょうか?

【浄空法師】:去哪裡是他的業感,他的業力,也就是講他的嗜好,他喜歡什麼。
どこに行くかはその人の業感、その人の業力、またはその人の嗜好、その人は何が好きかによります。

【司会者】:那財色名食睡。
財(財貨)・色(色情)・名(名利)・食(食欲)・睡(睡眠)【注】
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 【注】 財・色・名・食・睡のことを「五蓋」(ごがい=心の本性に覆い被さる五つの煩悩)という。
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【浄空法師】:沒錯!
その通りです!

【司会者】:喜歡享受!
享受することを好んでいます!

【浄空法師】:喜歡這享受,他就往那一道去。那一道是什麼?那一道就是餓鬼、地獄,現的相都是那種相。進去之後就完了,他被誘惑。所以這個道理才是真的,不是什麼閻王、小鬼判你到那裡去,不是的,是你自己業力所感的。
これを享受していると、その人はその道に行きます。その道とは何でしょう?その道とは餓鬼、地獄であり、現れる相はすべてその種の相です。入ってしまえばそれまでです。その人は誘惑されます。ですからこの道理こそ真実なのです。閻魔王や子鬼があなたの行き先を決めるのではありません。あなた自身の業力によって感応するのです。

【司会者】:還有人講是佛菩薩審判,那就更不對!
ある人は仏菩薩が審判を下すと言いますが、それは尚更違います!

【浄空法師】:沒有,絕對沒有這回事情,都是業力變現的。縱然遇到閻王,也是業力變現的。
違います。絶対にそのような事はありません。すべて業力が変化して現れたものです。閻魔王に遇ったとしても、やはり業力が変化して現れたのです。

【司会者】:那如果說到世間的真相,如果說到宇宙人生的真相,這個身體是個假我,就像是一個小的旅館一樣,這個神識這一世只不過是在這住上幾十年,能這麼打比方嗎?
それではもし世間の真相に言及するなら、もし宇宙・人生の真相に言及するなら、この身体は偽りの自分であり、ちょうど小さな旅館のようなものです。この神識が今生で数十年留まるに過ぎません。このように例えることができるでしょうか?

【浄空法師】:可以。
できます。

【司会者】:那我們所做的美容,天天化妝,都是在給這個小旅館裝修。
それでは私たちがしている美容、毎日化粧をするなどは、すべてこの小さな旅館に塗装するようなものです。

【浄空法師】:沒錯。
その通りです。

【司会者】:周圍的世界就是個大旅館。
周囲の世界は大きな旅館です。

【浄空法師】:對,不錯,是這樣的,應該作如是觀。所以你就不會執著了,我是在這裡住旅館,這個地方所有權不是我的,我不必去為這個事情操心,你自然就看淡薄了。
そうです。その通りです。そのようなものです。そのように観ずるべきです。そうすればあなたは執着することはありません。私はここで旅館に泊まっていますが、この場所の所有権は私のものではなく、自分はこの事の為に心配する必要はないのです。あなたは自然に淡泊に見るようになります。

【司会者】:在佛法裡所講,這個神識還不是真正的自己。
仏法の説くところでは、この神識はまだ真の自己ではないのですね。

【浄空法師】:不是。
違います。

【司会者】:有人就想請教您,這個神識和這個自性是什麼關係?
ある人は老法師に教えを請うています。神識と自性とはどのような関係なのでしょうか?

【浄空法師】:是迷悟的關係。迷了,自性迷了就叫神識;覺悟了,神識就是自性,迷悟的關係。
迷いと悟りの関係です。自性に迷いが生じれば神識と言います。覚れば、神識は自性になります。迷いと悟りの関係です。

【司会者】:那跟人,就是他在世的時候,跟這個本性關係是一樣的?
それでは人が在世の時、この本性との関係は同じなのでしょうか?

【浄空法師】:是一樣的,就是迷悟。
同じです。正に迷いと悟りです。

【司会者】:跟這個形相沒有關係,跟生死沒有關係?
形相とは関係なく、生死とも関係は無いのですね。

【浄空法師】:沒有關係。
関係ありません。


>>>両親や家族が縁起よく立ち去るために02/05につづく・・・。
http://blog.goo.ne.jp/fayuan/e/3af4a42b29362d2bda59796e98a7ac6a


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