天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~
天空疊著層層的思念。

文楽「夏祭浪花鑑」

2017-08-08 09:35:44 | 観劇
昨日は午後から大阪でセミナー。電車が止まりそうになったら帰るつもりでしたが、セミナー終わってからゼー六でアイス最中を食べても大丈夫そうだったので文楽劇場に。ゼー六アイス最中は二個で200円、コーヒー250円、時間の止まった価格。




夜の公演は、
「夏祭浪花鑑」先月は歌舞伎、今度は文楽。座席は人形を堪能しようと中央の三列目。私には珍しいチョイスをしたら、斜め前がいち福さんでした。運命ね…。
歌舞伎が浮世絵からでてきた世界なら文楽は音楽、音が印象に残る「夏祭浪花鑑」。前の方の席では、人形が動くカタカタという音も聞こえます。随所に聞こえてくるだんじり囃子、鉦の音。
いまだ理解は字幕に頼る私ですがえらいもんでこの演目を歌舞伎、文楽と四回も見てると字幕を読まなくても分かることが増えてきていました(時代物は登場人物がややこしいけど世話物は分かりやすい)。字幕が見えにくかったからですけどね。
それにしても、人形の迫力です。勘十郎さん、幸助さん、そして、蓑助さん。単に「生きているみたい」を通りこして違う次元。人形が依り代なのか人が依り代なのか…。
最後を語るは、団七柄の肩衣の咲甫さん。
ゾンビのように起き上がる義父にかぶさる太鼓のドロドロ。あ!この時点で人ではないのか?
そして、最後の最後に劇場全体を包むだんじり囃子。その中の夏の狂気。鳥肌が立つほどの高揚感。舞台を駆けていく団七。

文楽は、遣う方、語る方、弾く方の旬とか哀しいかな引退時期があるので、今見ておかない(聞いておかない)といけないということが多々あります。今回も行けてよかったなあと通常運行していた電車に乗って帰りました。

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