![]() | こっちへお入り (祥伝社文庫) |
| 平 安寿子 | |
| 祥伝社 |
ハードカバーで出版されたときに書店で手にしたものの、当時はまだ自分も小説書いていたのでこれを読んだら書けなくなる!と買わなかった本作。それから四年後、文庫版で読みました。
30過ぎのOLがひょんなことから通うことになった落語教室でどんどん落語にのめりこんでいく話。
ね、私が書きそうでしょ〜。
主人公の江利は最初、まったく落語の知識ゼロ。ですから、落語入門編のようにメジャーな落語が挿話として入ります。それが江利自身の生活ともリンクしていくのですが、出来事ではなく心理として物語を掘り下げていくので単なるいい話になっていないところがいいです。
プロを目指すでもなく素人落語の目線に徹しているのにも、ああ私これを書きたかったのよ!とにんまりしてしまいました。
そして、モデルとなった素人落語家さん夫婦は広島在住って、もしかしてーと思ったらやっぱりわいんさんのお知り合いでした。世間は狭い〜。













思ってはるんちゃうかな〜と思いつつ、通勤中に読んでおりました。
まだ読み終わってないですけどね。
ねえ、あれ。ほんとドンぴしゃ。
私はエッセイで体験を活かそう!
>まだ読み終わってないですけどね。
私は電車の中で泣きましたね。
とまとさん。広島でご紹介しますね。
ダンナさんの方は今東京なので紹介できないかも。
『あたらし寄席』の案内送ることになってるので、もしかしたらそちらに出没される可能性もあります〜(*^。^*)
ゆ乃月さん版の
違う切り口の、
落語小説も
また、書いてください。
平安寿子のファンなんで、この本も何年か前に読みました。
思いっきり自分を投影してしまった!
ゆ乃月さんの小説も面白そうだなぁー。読みたいです。
違うお名前で出てるんですか?
でも、作中の高座名から笑福さんの顔ばっかり
浮かんでしましました〜。
私が書くとしたら上方落語を扱うくらいにしか
今はイメージできないです(笑)
この作家さんは素人落語の世界を見る目があります!
後、今日とうとうブログで教えて下さった剛しいら先生の本買いました・・・。まだ全部は読んでませんがほんっとすごい描写で、でも何か「かわいい」とか思ったりするところもあったりとかして読みごたえあると思いました。
しかも、純文学ですので面白みはありません〜。
落語は小説を書くのに視点が豊かになるかなあ、と
はじめたのに…小説はもう書いておりません!
文庫版で読んだので、後書きに広島在住の素人落語家夫婦の方と
知りあってこの作品を書いたと書かれてあったんです。
素人落語の世界は狭い(笑)
戦う女性主人公、好きです。
私はこういう作品書きたいのです。
剛しいらさんの作品いいでしょ〜。
人物造形とかすごく立体的なんですよ。