今朝も10℃前後と冷え込んだ土曜日の北斗市です。
冷たい風を強い陽射しが打ち消すようなこの時期の北海道特有の複雑な天候です。
今日は研究開発室など北斗市本社スタッフは休みですが、施工現場を持つハウジング事業部は交代制で出社しており、多層断熱の試験を行っています。
本社内の試験ボックスで行う実験の他に、写真の試験ハウスを建てて人の住める状態で行います。
写真を撮った10時は、外気温12℃、室温33℃で多層ガラスの効果です。
今日は多層断熱関連だけでなく、バッテリー収納装置などの実験三昧の一日になりそうです。
四日ぶりの北斗市本社勤務は、昨日の那須塩原市や東京都内と較べると15℃も低い気温となりました。
今朝方は6℃まで下がり、冷たい雨が降り続いています。
傘をさして徒歩で出社してきました。（写真）
出張から戻ると山積した社内業務がありますが、評議員を務める上磯中学校の学校祭が昨日から開催中です。
とても生徒達のパフォーマンスは我々大人に様々な構想の機会をくれます。
時間を作って参加してきます。
今朝は小雨模様の栃木県那須塩原市のホテルで朝を迎えています。
写真は昨日東京駅で撮った新幹線の連結光景ですが、時速300㎞で走る新幹線をしっかりと連結する日本の技術力の高さが評価されているそうです。
連結は連携をも意味するのでしょう。
今日は多層断熱層の共同研究者である星野アルミ建材さまでデータ解析します。
午後からは「省エネ講習会・小山市会場」に参加しますが、今日の基調講演が法政大学の若手工学博士の川久保俊先生です。先生の講話を聴いてから羽田経由で北斗市本社に帰社いたします。
総てが様々な連携と連結で為されているようです。
今朝は東京都心のホテルで朝を迎えました。
今朝の都心は既に23℃、今日も夏日となりそうで、北斗市の13℃より10℃も高くなっております。
東京は人と道路と建造物が重なり合って構成している都会なのですね。
写真はホテルの前の昭和通りですが、東京都心から一直線に本州最北端の青森市まで貫いています。
昔はこの道を通って北海道に帰ったものです。
昭和通りを見ると、いつもその時代を想いうかべます。
さて、今日は弊社東京事務所に出勤し、夕方には栃木県那須塩原市に移動いたします。
今日も快晴の朝を迎えた道南で、終日好天のままの予報です。
函館空港へは、朝のラッシュアワーを避けるため、早朝に自宅を発ちますが、函館空港の二階無料ラウンジで急ぎのメール問い合わせ回答を行います。
今日は東京の新宿で省エネセミナーがあり、敬愛する首都大学東京名誉教授の星旦二先生が講演されます。
先ずは弊社東京事務所に移動しますが、東京の午後にはにわか雨の予報なので油断しないようにします。
快晴で気温15℃で朝を迎えた北斗市です。
明け方は10℃くらいまでに気温が下がりました。
秋分の日を終えると、一日一日と夜長になり、しだいに秋を深めて行くのでしょう。
写真の後ろの葦の茎に穂が広がり、この穂は気温が上ると大きく開きます。
周辺の植物たちの、日々の移り変わりを観察するのも面白いモノです。
さて、今週は今日のご来客様の対応や明日から出張に備え、研究開発の仕事をこなすことになりそうです。
昨夜の怖ろしいほどの雷と集中豪雨が嘘のように晴れ上がり、秋空が広がる日曜日の北斗市です。
日曜日と云えども住宅システムの研究に必要な、新素材の断熱部材に熱を負荷する試験ブースはデーターを取り続けています。
今日も研究開発室のスタッフが点検作業に来ておりました。
弊社は完全週休二日制をとっているのですが、代休をしっかりととって頂きます。
さて今日は終日、気温20℃くらいで推移しそうです。
残り少ない好天の秋をエンジョイ致しましょう。
今朝も心地好い天気で朝を迎えた北斗市です。
午後から雨が降る予報ですが、午前は快適な秋の気候を楽しめそうです。
その好天の中で隣に住む私の長姉の義兄が農作業を行っていました。
今年90歳になり、身体には至るところに故障を抱えながらも、とにかく毎日が元気そのものです。
今朝もブドウ棚の手入れや野菜畑の肥料拵えなど行っていました。
義兄の傍から、飼い犬のタマは、ひと時も離れようとしません。
更には心根が優しいのでしょう、鶏や野良猫までもが足元に纏わり付きます。
もと船大工さんですが、満身創痍と云いながら、いつまでも長生きをして貰いたいものです。
今朝も北斗市は気温20℃、湿度50％、爽やかな秋の青空が広がっています。
写真は我家の向かいで、私達が幼い頃から見慣れた家が解体され、昨日一日で姿を消しました。
しばらく空き家になっていたのですが、朽ちる前に綺麗に解体したようです。
この家に住んでいたご家族は、北斗市以外の場所に移り住み、私達の母と友人だったご両親との想い出も、遠い昔の事となりました。
家には人が住み、その息遣いを感じてこそ家なのですね。
昨日は雷や豪雨、そして照り付ける陽射しなどと落ち着かない天気でした。
今日は終日晴天に恵まれそうな道南北斗市です。
今日は、道道を徒歩で出社してきましたが、会社のホール前で研究開発室の田中海優さんと同時でした。
今日は外部仕事を思い切って出来そうですが、私は研究開発やデスクワークが主になります。
貴重な晩秋の一日を大切に過ごしたいものです。
今週は北斗市本社を中心に業務をこなす事にしています。
今朝の北斗市は気温22℃、スカッと晴れ上がっていますが、午後から雨の予報です。
朝のこの時間は次々と出社するスタッフの車が駐車場に入ってきますが、最寄りのJR駅から徒歩12分、バス停から徒歩30秒、しかし全スタッフが自分の車で出社してきます。
それでもいつも3分の1の社員は、出張や現場立ち寄りなどで8時45分からの朝礼に出れません。
月曜日だけは出来るだけ全社員（役員も含む）朝礼参加をするようにいたしております。
さて、今日も研究開発の仕事が主になりそうです。
台風18号には日本列島全体が翻弄されました。
その台風もサハリンに過ぎ去って行き、道南は秋空が広がっています。
出張続きが続きましたが今週は出来るだけ本社や道南周辺で過ごすことになりそうです。
写真の後ろは断熱材や換気機材、多層ガラス壁などの実験や研究を行っている試験施設です。
今日は高性能ガラスの組み合わせ試験などを予定しております。
昨夜の夜半からこの道南地方は風が強まり、今朝方は暴風雨となっております。
それでも今日は月曜日、弊社ハウジング事業部の大工さんたちが平常通りに出社して仕事を行っておりました。
写真は私の執務室から見える向かいの落合園芸のビニールハウスですが、大きな被害は受けていないようです。
社旗のポールにはファース旗、空気サラサラ旗、社旗の3本が立っているのですが、台風を心配して今日はおろしているようです。
これから更に暴風雨が強まるそうで、盛んに避難準備の指示情報がスマートフォンに寄せられます。
北斗市内の河川が増水して警戒態勢に入っております。
暴風雨がこれ以上の強くならない事を念じるばかりです。
今朝は台風18号の事を気にしながら、十勝平野の中央に位置する帯広市のホテルで朝を迎えました。
人口約17万人の帯広市は広大な農業基盤を有する都市で、碁盤の目状（写真）に配した街づくりが特徴となっております。
アメリカのワシントンD.Cを参考にしたとも云われています。
今日は帯広の隣町である幕別町のFAS加盟工務店が行う「ファースの家・ユーザー友の会」の創設会に招かれました。
ファースの家のユーザー様と会えるのが楽しみです。
この北海道北斗市の今朝は写真でご覧のような晴天です。
台風18号は勢力を増したまま日本の本州に近づいているようです。
私達のFAS加盟工務店や販売代理店の仲間達は、九州から北海道に至り、各地でファースの家を建築しているため、絶えず心配事が付き纏います。
今日は、これから電車を乗り継いで6時間半の帯広市に出掛けます。
一晩、ゆっくり自宅で休養したので大丈夫。ファースの家のユーザーさん同士でつくる「ファースの家・ユーザー友の会」の設立イベントに参加してきます。
ともあれ、大型で最強といわれる台風18号の被害の少ない事を祈るばかりです。
