変な夢 子供の頃見た変な夢を思い出した。

中学生の頃、スーパーマンのように自分が空を飛んでいる夢を見た。


ところが、かっこ良く飛んでいるのではなく、

高台から空に飛び出し、はじめは宙に浮いていたが、

速度が落ち、低空になり地面すれすれを飛んでいた。


なんとか上昇しようと努力しもがいているが、地面に落ちそうになっている。

進まない、地面に落ちそうだが、なんとか宙に浮いている。

思うように飛ばないので、焦っている。

誰かに追われているが、走ってくるその人に追いつかれそうである。


あたりの景色は、幼い頃に友達と遊んだ野原であった。

変な夢であった。