韓流ドラマ 財閥の力。

現代韓ドラを見ていると、必ず財閥が出てくる。

財閥のトップは、たまにいい人の場合があるが、大抵は金の力で横暴な振る舞いをする

のが多い。

時には、殺人もし、身代わりを立てて自分は、大会社の会長に収まっている、か

刑務所生活をした後、また大会社のトップに返り咲いている。

ドラマで多い筋書きである。



先般、韓国でMERSが問題になった。

はじめ、韓国政府はMERSが発生した病院の名前を公表しなかった。

意図があったものと思うが、後に仕方なく発表した病院の名は、サムスン病院であった。

現実の韓国の大財閥である。


大財閥は、政府に影響を及ぼす力がある、ということを証明した。

まるで、韓流ドラマそっくりである。

7月になって初めての太陽。

毎日ジメジメした雨の日が続いていた。

久しぶりに、太陽が照り暑い日となった。

太陽が照ると気分も晴れやかになる。

うつ気味の自分にとって、太陽は気分を爽快にしてくれる。

薬よりも効果的なように感じるが、人間も天候（自然）に左右される生き物のようである。

自然に逆らわず生きることが人間には必要だ。

久しぶりに溜まっていた衣類を洗濯したので、乾いたら太陽の匂いがすることであろう。

太陽の匂いって本当にあるのを、以前は知らなかった。