
ホテルのロビーに入って行くと、昨日から詰めているドアボーイ君が。
ビジネスセンターで頼んでおいた、明日の帰り便のチケットを持ってきてくれたのだ。
チケットを見てみると・・・、
「ありゃ?これ火車(電車)の切符じゃない?」
「バスのほうは満席だったので、こちらを買ったようです。」
「うーん、まあ、いいか。 じゃあ、明日の朝はタクシーを手配しておいて。」
「承知しました。」
もう一度しげしげと切符を見て見ると、どうやらこの座席、寝台のしかも一番上のようだ。
杭州までの2時間位の距離で上段って・・・。
確かに、このへんを走る列車は福州から来たり、武漢のほうからも来るだろうから、気を
遣って硬座ははずしてくれたのかも知れない。
今日の夕食予定ははホテルから近い(と言ってもタクシーでないと行けないが・・・)、ホテルの
女性従業員に教えてもらったレストラン。すぐ近くに足マッサージ屋もあるという。
まだ、時間も早いし、昨日鍋屋のおかみが教えてくれた市場っちゅうのを覗いてみようかね。
そのあと、金華市最後の晩餐は"一人”で寂しく、東坡肉とネギ抜き金華チャーハンでも
食べましょう!
市場は本当にせまいせまい通路の両側にびっしりと店が出ていて、少し高級な?部類は
テントの中に店を構えている。 ちかくの団地には、シャワー屋さん(1回2元)や、床屋さん(8元
など、庶民に優しいプライスが目白押しだ。
鍋屋のおかみが教えてくれた漬物屋も発見。
買い込みたいところだが、食べきれない量が単位なので、断念。
おばちゃんが高菜の漬けたやつと、昨日食べた江西スタイルの漬物を味見で分けてくれた。

どうしても避けて通れなかったのは、さくらんぼだ。
なにせい、1元だからねえ・・・。 歩きながら食べるには充分な量だ。

夕食に行ったレストランはフードコート風作りではあるものの、4人テーブルが中心の気軽な場所。
味も申し分なし。さすがにどこに行っても、女性に人気のレストラン(失礼、食堂)にはずれはない。
4-5分歩いた場所にある足マッサージ屋さんも丁寧な仕事ぶりで、繁華街でもないのに、お客がたくさん来ているのが頷ける腕前。
最終日のコースとしては充分満足。
足も軽くなったので、表通りまで古い街並みを見学しながらそぞろ歩き。
比較的すぐに空車がつかまったので、そのままホテルに戻る。
今日はもうシャワーを浴びて、メールをチェックして、早寝しちまおう。
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