光田の日々一言

ファンシアーズサイト 店長の光田の思ったこと、感じたことを日々綴っていきます。

標本作成

2016-10-12 07:29:29 | ショップ関連
先日長男と某所で開催された標本教室に行ってきました。
色々と勉強になる事が多くありました。
長男の標本作製技術も随分向上した気がします。
我流だけでなく、色んな方のやり方を見る事は本当に有益です。

使用した標本は4年前に採集された個体で軟化処理がされた状態からの展足です。
薬剤の匂いも気にならない状態の良い個体でした。

光田が標本を作る際に注意している点の一つにできるだけ死んだ虫は標本にしない事です。
薬剤処理していない虫はたんぱく質が腐敗する際にでる死臭が残る場合が多々あります。
死後あまり時間が経過していないものであれば酢酸エチルの効果も少しはあります。
しかし死臭は毒ビンで他の虫に移る事も有ります。
なので酢酸エチルを使って死に虫と生き虫を一緒に入れるのはお勧めしません。

パッキングされた虫も生き虫を薬剤処理後に乾燥させた物をお勧めします。
アルコールを注射器で注入した個体もパッキング後の保管に向いています。
ちなみにアルコールで〆た個体は軟化がやっかいです。
薬剤処理やアルコール注入していない個体はお湯で軟化する際に死臭が出ることもあります。
標本箱に入れて死臭が他の標本に移らないためにも薬剤処理した個体をお勧めします。

皆さんも標本作製いかがですか?
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