ぼくのありか。

僕は此処にいる。君は何処にいる?

うたわれるもの 第18話 「解放軍」感想。

2006年08月04日 | うたわれるもの

<<< うたわれるもの >>>

●○あらすじ○●

己が国のために契約を。
己が弟のために粛清を。
過去を捨て、手に入れたもの。
未来を選び、失ったもの。

時には娼婦のように、時には乙女のように。
カルラという、ただの女の生き様を―――


●○できごと○●

食卓

アルルゥ→もぐもぐ。
オボロ→失神。
トウカ→魚の目玉・・・。
カルラ→床破壊。
ハクオロ→溜息。

ナ・トゥンクの現状。
カルラの変わらぬ態度が気になる。

契約

私の全てを差し上げますわ
髪の毛一本から、血の一滴に至るまで
そして、この魂も・・・
ウィツアルネミテアの契約を

証としての契りを。
しかし。

無表情で階段を後退するエルルゥ。
スゲー怖いんですけど。

ところで、カルラは素晴らしい。
あの妖艶さ、ゾクゾクせずにはいられない。
最高に美しかった。

嫉妬

エルルゥが怒ったら。
こうなるわけです。

上辺だけの笑顔。
さらに完全無視。

エルルゥ・・・恐ろしい娘!

強硬手段

目が覚めたら。
逆さまで、動けない。

“ちょっと旅行に”って・・・。

そこに、ウルトリィ。
止めるのか?止めるんだな?

それでは、参りましょうか

・・・って、オイッ!!!
エルルゥが来て、これなら。

ちょっと、待ってて下さい!

えぇぇぇーーー!!!
で、アルルゥが来て。
いや、もう読めた。

りょこう?・・・いくっ!

と、瞬く間に女性陣集合。

みんなで旅行、楽しそう

某もお供させて頂きます

お待たせしました!

・・・。
・・・。
・・・。

ハクオロ、可哀相に。

大騒動

例の旅行による大騒動。
ムントはカミュを探し。
オボロはユズハを求め。

しかし、真打は別にいた。

逃げられた、逃げられた、逃げられた、逃げられた、逃げられた・・・。

ベ、ベナウィがぁぁぁーーー!!!
カワイイィィィーーー!!!

旅路

アルルゥは楽しそうだなー
というのはともかく、エルルゥは・・・。

久しぶりの二人。
会話は白々しいもの。

大切な人に、誤解されたままではいたくないんでな

それでも、仲直りできる。
大切な家族だから。

ところで、デリホウライ登場。
嫌いなんだよなー
実力を伴わない傲慢さとか。
嫌いなんだよねー

旧知

かつて、弟を任せたこと。
姉として、家族として。

カルラゥアツゥレイという女性は、もうこの世にはいませんの
今の私はカルラという名のただの女


でも、今は違う。
過去は捨てたのだから。

陳腐

ピンチを救ったもの。
トウカであり、カルラであり。

仲間だった者へ。
死者に対して、デリホウライは言う。

愚かな男だ
裏切り者にはそれ相応の末路しかないものを


・・・。
・・・。
こいつ、ダメだ。

貴方、少しでも弱い者の立場でものを考えたことがありまして?

言葉では、分からない。
ならば・・・・・・。

ならば体で教えてあげますわ、弱い者の気持ちというものを

その一撃が証明で。
その一撃が全てで。

ザマミローって感じだった。

●○ひとりごと○●

デリホウライが嫌いで仕方ない。
だって・・・別に理由は無い。とにかく嫌い。
カルラが好きで仕方ない。
だって、綺麗だし・・・。とにかく好き。

うたわれるものらじお。
長くなってるよね。
面白いけど、長い。
楽しいけど、長い。


次回 : 決別


In the Ranking
カルラにメロメロ!・・・って元ネタが分からないか。