ぼくのありか。

僕は此処にいる。君は何処にいる?

真心の回顧録 その15 ~人に科されし執行猶予~

2006年11月07日 | 真心の回顧録

前回の回顧録の更新が済んでないじゃん!
・・・忘れて下さいっ!!!

――― Comic ―――

明日のよいち! 1

巷で評判なので買ってみる。

面白いね、コレ。
絵が上手いし。

内容はよくある話。
でも、それでいい。
よくあるということは需要があるのです、きっと。

バガボンド 24

辿り着いた境地。
男は遠回りした分だけ強く、高くなる。

剣だけに懸ける人生、カッコイイ。

未来日記 2

連載を読んでるから、どうということはないんだが。
なんだろう。

「……駄目っ 動いちゃ駄目…! 動くと他の人に見られちゃう――」

「何ユッキーに変な事吹き込んでるのよ 殺すわよ!!?」


ギャップが凄い。
やっぱり、由乃はサイコーだなぁ。

花子と寓話のテラー 1~3

えすのサカエ作品を買ってみた。

巻を重ねるごとに話のシュール度が下がっている気もする。
知ってる寓話だとそれだけで面白かったりするけど。
いや、そんなことはどうでもいい。
問題は一つだ。

4巻(最終巻)が無えェェェーーーーーーっ!!!

To LOVEる ―とらぶる― 1

え・・・ ちょ・・・
チラリズムが台無しにーーーッ!?

エム×ゼロ 1

「……もー… 今回だけだよ? つ…次は怒るからね!!」

……もー… す…好きにしてっ!!!
って感じです。
ごめんなさい。


みなみけ 3

毒舌チアキ姫にメロメロだった僕。
・・・いぢられ内田ちゃんに惚れそうな予感。

付録の内容が素敵過ぎるんだよー

――― Novel ―――

■パラケルススの娘 5


キリストが出てきた。
えー・・・って感じだったけど、遼太郎の活躍は素直に嬉しい。
これからどうなっていくのかね。

タバサの冒険

きゅい!
きゅい!
きゅいきゅい!

ぷいぷい! 3

奈津ちゃんが可愛い。
他は特にない。

きゅーきゅーキュート! 2

何故だろう、面白くないのは。
新鮮さが足りんのか。

化物語

戦場ヶ原、蕩れ。
ってことで、別記事予定。

――― CD ―――

Suara - 夢路

うたわれの曲はイイなぁ。
「君だけの旅路」と「キミガタメ」ね。
あぁ・・・ホロリ。

ALI PROJECT - 勇侠青春謳

歌詞がイケてる。
ま、基本的に僕の中でルルーシュが流行ってるんで。

KOTOKO - Chercher ~シャルシェ~

これベスト1だよ。
普通に良い歌ってやつで。

マリみてのEDって話だけど、戯画って感じだった。

Aice5 - Love Power

え、まあまあ。

榊原ゆい - Beautiful day

ん、まあまあ。

ナイトメア - the WORLD / アルミナ

聴いてるとキラの気分になってきたり。
それはそれで素敵だな。

――――――――――――――――――――

今回はナントカ完成形で。
適当というより杜撰な出来で申し訳なく。

コードギアスとか化物語とか。
書いたり、書いたり。
頑張り中。

最近は中間試験などで疲労してぐったり。
野良仔猫の成長だけが心の支え。
にゃあ、にゃあ。

にゃ!


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アァァ・・・眼精疲労が・・・・・・。

 


真心の一言日記 「10月27日」

2006年10月27日 | 真心の一言日記
「ガクガクブルブル・・・」

さっき、道端で刃物を持ったらしい女性が暴れている現場を目撃した。
タイムリー過ぎるよ・・・。
無差別だけは勘弁って感じですが。

あぁ、怖かった。
ホントに怖かった。

誰かが押さえてたけど、通行人かなぁ?
勇気あるなぁ・・・。


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まさか、まさかのホントの話。

 

活字倶楽部 2006年秋号 西尾維新特集 の 立読

2006年10月25日 | Weblog
活字倶楽部を立ち読みしてきたので、メモ程度に。
何故買わなかったかって?
何故でしょうねぇー

・化物語 上 「まよいマイマイ」、「ひたぎクラブ」、「するがモンキー」による構成。
・化物語 下 書き下ろし (上と同程度の量)
・零崎曲識の人間人間 メフィスト4月号より連載


こんな情報を得ました。
いや、既に記憶が怪しいんだけど。

そして、「化物語」。
僕が待ち望んでいたものがついに・・・!!!
兎にも角にも、登場人物の掛合いが最高なんですよ。
表紙っぽいものが載っていたんですが、それも素敵でした(主にイラストが)。
是非に御一読を。

西尾氏のインタビューは“熱意”についてって感じだったかな。
小説家の苦労は僕の想像を絶すると思いますが、頑張って下さいね。

よし、メモ完了。


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余りの期待で胸が痛い・・・。

 

コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE 1 to 3

2006年10月24日 | コードギアス

<<< CODE GEASS - Lelouch of the Rebellion - >>>

各話のポイント

STAGE 1 「魔神 が 生まれた 日」

・幼き日のルルーシュとスザクを見ている女(C.C.に似ているが・・・)
・代打ちは容認されている(学生なのに・・・)
・ルルーシュ、テロリストの通信機を入手
・戦場で運命の出会い(SEEDを髣髴とさせる)
・スザク、撃たれる(ルルーシュ的には殺された)
・C.C.がルルーシュの盾になり死亡(C.C.の「殺すなぁ!」発言の理由は・・・)
・契約時の意味深な描写(全体的に謎)
・ルルーシュ、初のギアス行使(最後のニヤリ顔が素敵デスネ)

「王様から動かないと、部下がついて来ないだろ」

「それとも気づいたか 撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだと」

「だけど手に入れた 力を だから」

STAGE 2 「覚醒 の 白き 騎士」

・ルルーシュ、ヴィレッタにギアスを使用(以降、ギアスの力が効かない)
・スザクの懐中時計(父親の物らしいが・・・)
・ルルーシュ、テロリストに間接的接触(通信機が役に立った)
・戦闘はルルーシュの掌の上(この辺の知略はキラっぽいかも)
・スザク、ランスロット初陣(数的不利を感じさせない圧倒的な力)
・ルルーシュ、クロヴィスと対面(うわー、歪んでいる)

「やり遂げる決意が必要だ これは命を懸けたゲームなんだからな」

「やれる! やれるぞ! ブリタニアを倒すことが!」

「戻って参りました、殿下 全てを変えるために」


STAGE 3 「偽り の クラス メイト」

・ルルーシュの母親は殺されている(第二皇子と第二皇女が関わっているらしいが・・・)
・生徒会は和気藹々としている(何というか、温い)
・カレンは同級生(極端な性格設定だな)
・ルルーシュ、カレンに接触(ギアスを二回行使し、効かないことに動揺する)
・C.C.に関わる研究所
・ナナリー登場(日本文化に染まりつつある・・・?)
・教師に対し、ギアスを行使(同じ相手に二度使えないという制約を確信)
・カレン、生徒会へ(ルルーシュとの接点ができた)
・ルルーシュ、カレンを欺くことに成功(この辺は流石だな)
・クロヴィス暗殺の容疑者はスザク(ルルーシュはどう動くか・・・)

「綺麗事で世界は変えられないから」

「大丈夫 俺は嘘を吐かないよ (お前にだけは)」


各キャラクターについて

ルルーシュ・ランペルージ (ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア)

・ブリタニア帝国出身 第十七王位継承者
・アッシュフォード学園在籍 生徒会に所属
・ギアスの力を得たことで、テロ活動を開始・・・?

運動神経は明らかでないが、頭脳明晰。
世界を変えようとするなど、某ノートの主人公との類似もみられる。
しかし、スザクやナナリーなど守りたい人が存在する点で人間らしい。
今後、表と裏の顔をどう使い分けていくかが鍵となるか・・・。

枢木 スザク

・元は日本の名家、枢木一族
・ブリタニア帝国に入隊 現在、ランスロットの操縦者
・クロヴィス殺害の容疑・・・?

考えるより、動く。
典型的主人公を体現している。
現在はクロヴィス殺害の容疑者という可哀想な立場に。
ルルーシュとはお互いに“ランスロットの操縦者”と“テロリストの指揮官”であることを知らない。
次の邂逅はいつになるのか・・・。

C.C.

・Unknown

存在全てが謎。
物語の鍵であることは間違いないが・・・。
再登場が待たれる。

カレン・シュタットフェルト

・日本、ブリタニアのハーフ シュタットフェルト家の令嬢
・反帝国グループに所属
・学園では自分を偽っている 生徒会に所属

ルルーシュの正体に近づいたが、届かず。
既にギアスの力を受けたことが今後にどう影響していくのか・・・。


ナナリー・ランペルージ

・ルルーシュの妹 学園の中等部
・光(視力)と歩行能力を失っている
・可愛い・・・よね?

主要キャラに交えたのは僕の趣味。
可愛いよね、可愛いよね?
EDを見るに、スザクと何か縁があるのかなぁって感じ。
でも、僕は認めません(スザクが好きじゃないので)。

ギアスによる命令

「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる 貴様たちは・・・死ね!」 (STAGE 1)

初のギアス行使。
ここから、全てが始まる。

「そこから降りろ、今すぐに」 (STAGE 2)

ナイトメア内のヴィレッタに命ずるも無効。
直接の対峙が必要なのを知る。

「寄こせ、お前のナイトメアを」 (STAGE 2)

この命令は有効。
しかし、この時点でルルーシュは制限を知らない。
そのためか、命令の内容が甘い。

「―――」 (STAGE 2)

明らかではないが、サザーランド奪取の為にギアスを行使したと思われる。

「ここを通してもらいたい」 (STAGE 2)

最初の件で、ギアスを行使された者はルルーシュを王として扱うのかと思われた。
しかし、ヴィレッタの件などと合わせて鑑みるにそうでもないらしい・・・。

「―――」 (STAGE 2)

クロヴィスと二人きりになるために使用。

「誰だ 殺したのは」 (STAGE 3)

母親の仇の情報を得る。
勿論、知らない情報は引き出せない。

「質問に答えろ」 (STAGE 3)

カレンの出生、テロ参加の理由を知る。

「新宿のことは何も言うな」 (STAGE 3)

制限を知らないため、何気なく行使し失敗。
カレンに疑われることになるも、制限に気づけたことの方が有益か。

「先生、今度の論述試験の問題教えて下さいよ」 (STAGE 3)

制限を確信へと変える実験的行使。

「―――」 (STAGE 3)

咲世子を使い、カレンからの容疑を晴らした。

――――――――――――――――――――

という感じで、コードギアスについて。
3話括りで続ける予定。

とにかく、面白い。
こんなの久しぶりだよー
原作が無いから、続きが気になるのなんのって。

ま、記事を読めば分かると思うけども。
僕はルルーシュ派です。
そして、ナナリー派。
つまりはランペルージ派ということか。
義兄妹だったりしないかなぁ・・・(不謹慎かも)。

じゃ、頑張れルルーシュ!


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私怨で力を使っていくのも、なかなかにカッコイイな。

 


Schedule of November

2006年10月15日 | Private-Memorandum

NOVEMBER

1(水) : マキゾエホリック 3
          化物語 上

2(木) : エム×ゼロ 1
          D.Gray-man 9
          To LOVEる ―とらぶる― 1

4(土) : ふたり。新風舎文庫大賞アンソロジー短編集

6(月) : みなみけ 3

7(火) : 零崎軋識の人間ノック

10(金) : 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち 1

17(金) : ×××HOLiC 10
           エリアの騎士 3
           あひるの空 14

22(水) : 鋼の錬金術師 15

24(金) : ケンプファー 1
           ソラにウサギがのぼるころ 3
           フェスティバル上等。

25(土) : NHKにようこそ! 6
           マヒルの用心棒 1
           失踪HOLIDAY

29(水) : ユリア100式 2

30(木) : 狂乱家族日記 番外そのいち

――――――――――――――――――――

全然更新できません。
忙し過ぎです。

主にバイトの家庭教師がねぇ、疲れるというか。
あー、アニメについて語りたい。

今のところ、コードギアスがお気に入り。
デスノ・おとぼくも上出来かと。
ま、この2つはストーリーを知ってるんでね。

暇ができたら、コードギアスでいこうかなーと思っとりますよ。


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ダークヒーロー系は楽しいなー