毎年恒例の横浜山手西洋館で開催の"花と器のハーモニー"展へいってきました
行けたのが最終日近かったので、6月とは思えない気温の中
お花大丈夫かな〜とドキドキでした…。
でも、皆さんプロです
6日目の状態とは思えないほど、美しく保たれてました
他にいらしてた方もつぶやいてましたが、、
去年はお花が少なくて寂しかったのですが。。。
今回はユリの提供をメーカーさんから頂いたようで
例年にないほどの華やかな作品が多かったように感じます
この季節を考えても、花持ちのよいユリは最適な花材で
豪華絢爛な作品の数々に来年また楽しみになりました
総合プロデューサーが、いけばなの先生とのことで
作品は花道界中心の方が多かったけれど
フラワーアレンジメントを習うワタシ的には
新しい発見がイロイロとありました
どちらにしても空間を美しく
お花のないところを美しく活けるのは同じ考え方ですね。。
それにしても、毎年通っていると
年々季節が早まっていることを身をもって実感します
西洋館7館巡りは、なかなかの体力勝負。。
薄いジャケットを羽織ってた2013年から、、
とうとう今年は半袖でも大汗でした。。。
来年はノースリですね
横浜らしさも取り入れられて(霧笛楼と同じお皿)
"港のみえる丘公園"の薔薇園も一緒に満喫できて
幸せなひとときでした。。。
花◎より。。。