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正社員の副業は5人に1人、収入の使いみちは……

2011-10-06 17:41:30 | Weblog
正社員の副業は5人に1人、収入の使いみちは……【注目調査レポート】(ジンジュール) - goo ニュース

リーマンショック後は、必要にかられて副業を始めたビジネスパーソンも多かったのでは? あれから2年経ったいま、正社員として働く人が副業をする動機や、収入の使いみちに変化が表れているようです。そんな調査の結果を見てみましょう。

◆減っていた残業や給与が、元に戻ってきた?

現在、副業をしているかどうか尋ねると、「している」と回答した人は20.1%。2年前、リーマンショックの影響を受けて、減ってしまった給与やボーナスを補うために副業をする人が増えた2009年に比べると、3分の2に減少しました。

調査を行ったDODAは、「景気の回復により残業が解禁され、副業をする時間がなくなった」ことや、「給与・ボーナスがリーマンショック前に戻り、副業をする必要がなくなった」ことなどが背景にあるようだと分析しています。

◆月1~3万円台の収入という人が約6割

副業の月収については、「1万円台」、「2万円台」という人がそれぞれ20%以上と多く、3万円台以下が全体の60%を占めています。一方で、「FXで月300万円の収入がある」との回答を筆頭に、「10万円以上」という人も11.9%に上りました。よって平均は4.3万円という結果になっています。

副業の内容について聞いたところ、最も多かったのは「サービス業(接客・販売)」の28.9%、次いで「ホームページ・CGなどの制作(9.3%)」でした。

◆使いみちは「趣味・娯楽費」が「生活費」を逆転

副業で得た収入の使いみちについて、2009年は「生活費」が最多でしたが、今回最も多かったのは「趣味・娯楽費」の44.4%となりました。この点から、副業の目的も変化しているのが分かります。また、男女別に見ると、「趣味・娯楽費」の割合は女性より男性が10ポイント以上高く、「生活費」は男性より女性の方が約10ポイント高くなりました。

本業の収入だけでは足りず、副業をしている人がかなりいるようです。
とは言ってもなかなか収入を得るのはむすかしそうです。
私も年収が減り、ほかに副業したいとは思っていても、なかなか仕事は見つけにくいものです。

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