山の時間 Time to spend for mountain climbing-山行メモ

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安達太良山(横向→鬼面山→箕輪スキー場→横向)

2008年02月05日 | スキー
■山行No.4070
■山行種別 山スキー
■山行期間 2008年 2月3日
■コースタイム 横向温泉(8:55)→旧土湯峠(10:02)→鬼面山(11:13)→箕輪山とのコル(11:44)→箕輪スキー場Cリフト降場(13:05,13:15)→横向温泉スキー場・横向温泉(13:43)
■メンバー  I.I  M.O  Y.K  T.S

■概念図


 今日も雪、このところ気温が低く晴れる日が少ない。先々週のリベンジで鉄山から迷沢へ降りる計画だったが、サブルートにしておいた鬼面山を登ることにした。
 車を横向温泉・マウント磐梯の向かいの横向温泉スキー場の駐車場に駐める。身支度をして旧土湯峠を目指して歩き出す。


写真は「マウント磐梯」と横向温泉スキー場

登山道は東北電力の送電線の下についている

 切り通しの送電線の下は、風で飛ばされるのか笹や灌木が、まだ隠れていない。ビーコンチェックをすませ、右側の比較的雪の着いているところを登って行く。


もっと雪が積もると良いのだが

 今日のコンプレッションテストは、CTE(5)@15cm+(破断面は雲粒なし降雪結晶が混じる新雪)前日の黒姫山もそうだったが、どこの山でもこのところ不安定な状態が続いている。
 雪崩事故も続いている。3日には長野小谷の栂池高原スキー場で2名の方が亡くなった。また、その前々日の1日には新潟県妙高の三田原山でボーダーが重傷を負う雪崩事故が発生している。人ごとではない。


猪苗代町と福島市の境、旧土湯峠に着く。風はさほど強くない。

 旧土湯峠まで登ったら右に折れ鬼面山を目指す。雪は少なく登山道がわかる程度しか雪が着いていない。最初はスキーを履いて何とか歩けたが、斜面が急になってくると石が出ていて、ついにスキーを脱いでしまう。


石が露出しているのでスキーを脱いで登る

 急斜面をひと登りしたら再びスキーを履く。途中でワカンの単独の方とお会いする。鬼面山を往復してきたようだ。
 この先も雪が少なく歩きづらいが鬼面山の山頂まで何とか履いたまま登ることができた。途中、左の斜面上部にはクラックが入っていた。


斜面に亀裂が入っている


鬼面山の山頂は風もあり、休まないでコルまで降りる

 鬼面山の山頂は風もあり、ガスのため見晴らしも利かないので休憩しないで箕輪山とのコルまで降りることにする。所々石が出ていて滑りに適しない。注意しながらコルまで降りる。


コルまで来るが、相変わらず風は強い

 風もあるので、風の無いところまで行って小休止を取ることにして、高森川に向かってシールをつけたまま滑り始める。灌木帯で一本取って行動食を口にする。
 最初は灌木がうるさかったが、我慢して降っていくとやがて気分良いブナの混在する樹林帯へと変わる。


灌木帯を抜けるとブナの混在する樹林帯へと変わる。気分が良い

ブナ林

 標高1340mまで下ったら高森川の源頭をトラバースするのだが、コンプレッションテストでは要注意。上部は雪庇が発達した無木立の大斜面で、反対側の樹林帯まで行けば安全地帯なので一人づつ注意してトラバースする。
 樹林帯に入ったら箕輪スキー場までは、ブナ林の斜面を登り加減にトラバースしていく。


ラッセルしながら箕輪スキー場を目指す

 標高1340mから箕輪スキー場Cリフト降場・標高1380mまでほぼ並行にラインを取って登っていく。スキー場が近くなると狙っていた斜面には先行者のシュプールがついていた。
 まずは現在地確認のため、箕輪スキー場Cリフト降場の建屋を確認して、ゆっくりと休憩する。


箕輪スキー場Cリフト降場の建屋

 遅めの食事を取る、しばし休んでからシールを外し滑降準備にかかる。ここからは樹林帯の快適な急斜面の滑りになる。新雪の滑りは堪えられない。


新雪の急斜面は最高の滑り

 ターンをすると、コンプレッションテストで破断した新雪の深さから雪が滑り落ちる。3mぐらいで止まってくれるので、沢に入り込まないようにして尾根筋を滑る。下部の緩斜面に出たら沢まで降りないで横向温泉スキー場方向にトラバースしながら滑っていく。


斜面が緩やかになってきたら少し西に方向を変えてトラバース気味に降る

 やがて切り通しに出るので、ここから横向温泉スキー場を目指す。マウント磐梯の建屋が見えてくるとスキー場も近い。 


切り通しの間からマウント磐梯の建屋が見える

 スキー場に出ると子供たちのスキー教室が開かれていた。緩斜面のスキー場には家族連れも多い。ゲレンデは緩斜面で変化が無いものの、リフト代は1回券250円、1日券3500円とお安く、子供たちを遊ばせるには穴場かも知れない。


横向温泉スキー場の第1リフト

滑り(転び)終えてスキー場に着く

 登るときに置いてきた車のところまでスキーをつけたままで戻れる。鬼面山を回って4時間ちょっとのコース、視界が悪いときのサブルートには良さそうだ。高森川の源頭は積雪内部が不安定な場合は注意したい。


スキーをつけたまま車へ戻った









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