山の時間 Time to spend for mountain climbing-山行メモ

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黒姫山(黒姫高原スノーパーク~稜線)

2008年02月04日 | スキー
■山行No.4069
■山行種別 山スキー
■山行期間 2008年 2月2日
■コースタイム 黒姫高原スノーパーク(9:15)=第2ペアリフト終点(9:30,9:44)→休止ゲレンデ上部(10:41,10:52)→稜線(12:50,13:05)→コスモプラザ(15:00)
■メンバー N.S  I.I

■概念図


 雪崩講習会の打合せのついでに黒姫山に登ってみることにした。前日に福島を発ち磐越道で日本海に抜けて北陸道から上信越道で信濃町に向かう。信濃町ICで高速を降り、道の駅「しなの」で仮眠を取る。気温は-13度、寒いのでシュラフの上に毛布を掛けて就寝。
 翌朝、寝坊をしてしまい新潟のN.Sさんと待ち合わせの黒姫高原スノーパークへ急いで向かう。町営駐車場に車を駐めてからゆっくり朝食を取り、身支度をすませる。合流したN.Sさんとスキー場の事務所へご挨拶をし、講習地の下見を兼ねて山へ入る。


第1クワッドリフトに乗ると黒姫が全貌できる

 まずはリフトを乗り継いで第2ペアリフトの終点へ、ここから休止ゲレンデを登る。太陽が顔を出し、歩き出してすぐに暑くなりジャケットを脱ぐ。振り返ると最高の眺め。
  
 
第2ペアリフト終点

休止ゲレンデを直登する


 休止ゲレンデも結構な斜面で、1時間ほどかけて今は使われていないリフト降場に着く。コーヒーを飲みながら行動食を食べて休憩していると、後続のパーティが追いついてきた。お話しを聞くと静岡から一般道をこられたとのこと。福島から黒姫に来るより時間がかかるのにびっくりする。

 
休止ゲレンデの上部、リフト降場で小休止を取る

小休止をとっていると後続のパーティが到着する

 姫見台の稜線に乗ると先行者のトレースは尾根を真っ直ぐ登っている。一本右の尾根の方がコンテが混んでいないのだが雪も深いので、トレースを使わせていただくことにする。尾根幅が狭いので、どうしてもターンが多くなる。ターンのたびに時間をロスし効率が悪い。


最初は木々の間を快調に登って行く。次第に尾根幅が狭くなってくる。

 気温が徐々に上がってきた。休止ゲレンデの上部からゆっくり登ってきて2時間ほど、雪庇のある稜線に乗った。


稜線には雪庇が出来ていた。乗っ越すのに苦労はしない

 稜線に出てから黒姫の山頂までは、もう少し時間がかかる。15時に講習会の打合せでコスモプラザまで戻らなければならないので、山頂には行かないで降ることにする。これから滑り降りる東斜面でコンプレッションテストをする。結果はCTE(5)@25cm+、コース取りによっては雪崩の危険ありである。 

 
コンプレッションテストをしてから滑降にかかる

 最初は林間コースの急斜面を降りていく。雪の降り方が悪いのだろうか、起伏がそのまま残っていて滑りづらい。


起伏がそのまま残っていて滑りづらい

 右に寄ると東登山道の尾根に乗るが、左に寄って1396m標高点の尾根に乗る。こちらは林間の滑りやすい斜面である。


気分の良い林間コースを滑っていく

 私たちは講習地の確認に来たので、尾根ルートから外れて左の沢に入り込む。一昨年の講習会で雪崩判断の講習に使ったルートだが、今年は雪が少なく岩が所々露出していて険悪な状態で、講習地としては使えないようだ。
 慎重に沢の左岸を滑降していく。いつ雪崩が起きても不思議ではないので注意しながら下降する。ここは一般ルートでは無いのと、今日みたいな積雪内部の状態だとコース取りによっては、小規模だが雪崩の危険もあるのでお勧めできない。滑るなら、1396m標高点の尾根筋か、東登山道の尾根が無難だと思う。
 標高1050m地点でようやくゲレンデの尾根にあがる。第2ペアリフトの下をくぐりゲレンデに戻る。


ゲレンデはスキーヤーで賑わう

 華やかなゲレンデは、どうも山屋のスタイルでは違和感があり合わない。少しだけ滑りを楽しんで15時ちょうどにコスモプラザへ到着する。


黒姫高原スノーパークのレストハウス「コスモプラザ」

 この後、講習地の確認、雪洞構築場所の確認、ホテルとの最終打合せなど、本来のスケジュールをこなしてから福島へ戻る。




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