帰って来るなり知恵蔵は時々、私の足やお腹を使ってのび~~~をする
もちろん当猫、ただの「のび」であるが「お帰り~」といってくれているようで、嬉しくなるのである
飼い主あほだもの、見て欲しい~
・
・
・
ほら、ほらね...
来
る
よ
ぉ
|
♪
キターーーーーO(≧▽≦)Oーーーーー
どうかイメージだけでも伝わりますように...つーか、あにゃた誰?
幼稚な絵をとくとご覧あれ~(←やけくそです
飼い主あほだもの、見て欲しい~
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ほら、ほらね...
る
よ
ぉ
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幼稚な絵をとくとご覧あれ~(←やけくそです
アンジェリーナ・ジョリーのようなぽってり系の唇に憧れる私ですが-
猫に唇ってあるのでしょうか?
早速観察
あるような、ないような...人相学的にはまるで情のなさそうな唇ですね
ち「猫相は、どないよーーー#」
猫に唇ってあるのでしょうか?
鳴かぬなら-
とくればホトトギス
実際詠まれたワケではないといいますが、天下人の性格を表した句は有名です
さて
ホトトギスは、鳥だけではないんだよ~
こちら植物の『杜鵑草(ほととぎす)』
ゆり科の植物で花の模様が時鳥(ホトトギス)の胸にある斑点模様に似ていることから付けられたのだそうです
ち「いちお私が匂いチェック!」 私も匂ってみましたが...無臭でした とても小さく、秋らしい色で可愛いのですが...
UPでみるとちょっとグロテスク系?(ごめん、ホトトギス)
とくればホトトギス
実際詠まれたワケではないといいますが、天下人の性格を表した句は有名です
さて
ホトトギスは、鳥だけではないんだよ~
UPでみるとちょっとグロテスク系?(ごめん、ホトトギス)
奇跡的に無傷だった知恵蔵と再会したのは数日後
それからは毎日ベランダに来るようになり
ある日私は聞いてみた
「ウチ、来る?」
「うん」
それは知恵蔵との、初めてのアイコンタクト
猫が苦手だった私は『猫と付き合う』本を片手に
初めて"猫"というものを知ることとなる
まずは健康診断なのだということも、本からの知識
そしてその健診で、思わぬ結果に
ただ ただ 呆然とするのであった
猫白血病ウィルス(FeLV)のキャリアだった
今のところ効果的な治療法がないということ
そして治ることはないということ
そんな絶望的なことを告げられた
それからすぐ、病院通いの日々が始まった
知恵蔵の体調は悪くなる一方
微熱が続き、ずっと風邪を引いた状態
≪瞬膜がいつも出ていて痩せっぽちだった1999.2月頃≫
ちょっとした段差にもお腹に力を入れるので、ピュッとお尻から出てしまう
今となっては笑い話だが
気付かずに何度スリッパで、踏みつけたことだろう
部屋中、新聞紙を敷き詰めて出かけることもあった
どのくらいで、元気を取り戻したか
正直よく覚えていない
「3年の命」と
涙、涙の宣告をされたことも
すっかり忘れてしまうほど、元気になった
いや3年なんてとうに越してしまっているし
そして私たちの所に来てくれて
本当に 本当に
ありがとう
その思いでいっぱい
シニアだもの、1つや2つ
病気くらいなるもんさ
...その位の気持ちで向き合おうね
命を拾ってから 今日で丸9年
10年目に突入
ますます元気である
FeLVキャリアであることを今までお伝えせず、申し訳ありません
知恵蔵と出会って、10年目に入ったのをきっかけに記事に致しました
これからも今まで同様、明るく 楽しく 笑いを追究(追究?)
していきたいと思いますので、どうぞ変わらぬお付き合い
よろしくお願い致します
知恵蔵、しも1、シモ2