土曜日は天気がよかった....
暖かくて、風もほどよい。
こんな日は「凧上げしかないでしょう!」ってことで
娘を連れて信濃川の土手に行く。
見渡す限りの青空、水鳥の羽音もここちよい。
「あ~いい天気だぁ....」
30数年ぶりの凧上げだったが、体はコツを覚えていた。
見る見るうちに糸巻きから糸がなくなり、凧は黒い点になった。
「やってみる?」
「やりた~い!!」
「 いいか~、コレ(糸巻き)から手放すなよ!絶対放すなよ!!」
「わかった!(・`д・´) コクッ」
「 放すなよ~放すなよ~.....」
「アッ!」
.......................................
主をはなれた凧は河の対岸まで飛んで行き、
木にひっかかって向こう岸で高々と揚がっていた....
子供の頃、品薄で手に入れられなかったスカイスパイ。
やはり縁がなかったのだろうか....
「なんか....ダチョウ倶楽部みたいだったね......」
「ビューってすごいとんでったね!!」
土曜日の風はいつまでもここちよかった(泣)
暖かくて、風もほどよい。
こんな日は「凧上げしかないでしょう!」ってことで
娘を連れて信濃川の土手に行く。
見渡す限りの青空、水鳥の羽音もここちよい。
「あ~いい天気だぁ....」
30数年ぶりの凧上げだったが、体はコツを覚えていた。
見る見るうちに糸巻きから糸がなくなり、凧は黒い点になった。
「やってみる?」
「やりた~い!!」
「 いいか~、コレ(糸巻き)から手放すなよ!絶対放すなよ!!」
「わかった!(・`д・´) コクッ」
「 放すなよ~放すなよ~.....」
「アッ!」
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主をはなれた凧は河の対岸まで飛んで行き、
木にひっかかって向こう岸で高々と揚がっていた....
子供の頃、品薄で手に入れられなかったスカイスパイ。
やはり縁がなかったのだろうか....
「なんか....ダチョウ倶楽部みたいだったね......」
「ビューってすごいとんでったね!!」
土曜日の風はいつまでもここちよかった(泣)