UBCバスケットボールクラブ

UBCバスケットボールクラブ 金曜日、日曜日にバスケの練習をしています。

2010.07.17小田原・足柄下地区予選決勝リーグ湯河原中学校男子

2010年07月19日 00時09分33秒 | 部活
2010.07.17小田原・足柄下地区総合体育大会 バスケットボールの部
男子 決勝リーグ(小山)対戦 真鶴中学校

場所:西湘地区体育センター Bコート
時間:10:50~
対戦校:真鶴中学校

成績結果
湯河原中 : 真鶴中
1Q 16  : 12
2Q 27  : 10
3Q 13  : 17
4Q 24  : 05

計  80 : 44

[感想]
朝のアップから緊張の色が伺えました。トイレが近かったり、やけにのどが渇いたりと、その様子が見て取れました。特別な試合環境なのでしょう。中体連という大勝負に、日ごろ”勝”と言う事に慣れていない子供達にとってこのアップも堪えそうでした。
身体をほぐす事もしましたが、出来るだけ多く子供達と会話をするように心がけました。1Q
全く身体が動かず(緊張で?)息が直ぐにあがる感じがしました。プレッシャーなのか体力の消耗がきになりました。また、足よりも手が出てしまう事が多くPFはとられはしなかったのですが、後を考えると嫌な気がしました。反対に真鶴中は、プレッシャーがかからないことで、気持ちが切り替わり、苦手意識がなくなりOFにも巾が出てきそうになりました。私の予想を大分下回る展開で、今回のベンチ登録が出来なかった事を少し悔やみもしました。
2Q
とにかく、身体を動かせる事を中心に、今の湯中はDFでリズムを作らなくては、何にもならないことは解っていることで、そのDFのリズムが出来ないからこその接戦になってしまう現実が個々にありました。ある程度の点差が開き、3Q目からBチームを出場させる事が、経験をさせる事にも繋がる事だと意識をさせ行わせる事が半分は出来たかと思います。
3Q
Bチームの試合にはなりましたが、DFの距離、寄りつきのタイミングの悪さ、視野の狭さが今後の課題と言える事は確かな試合内容でした。今後はこのBチームのあり方、底上げの仕方をも考えて行かなくては、上を目指すに於いて重要なポイントになってくることは確かだと思います。
4Q
再びAチームの出番で、今回は次の試合を見据えてのDFポジションでしたが、やはり、”見てしまう”DFに声を出したしまいました。

課題の修正まで2試合しか無くとても間に合うとはおもえませんでしたが、ここはあえて厳しく伝えました。試合後の感想の中で”緊張した”とは子供達の中から聞こえましたが私から見れば、緊張と言うよりも、怠け手いるようにも見えました。
しかし、このピリオドである程度の差を付けられた事が少しは自信に繋がって来たのかも知れません。
とりあえずは、勝利おめでとうしか言いようがありませんね。
おめでとう、湯中!



第六試合(湯中二試合目)
対戦校:城北中学校

成績結果
湯河原中 : 城北中
1Q  6 : 6
2Q  5 : 19
3Q  20 : 12
4Q  17 : 23

計   48 : 60

[感想]
試合前からの対策の一つとして取り組んで来たことを、ここは使えずあえてオールコートマンツーでの切り替えになたみたいです。それが否かは別として、子供達の心の中には、”強いチーム”との、負のイメージが定着してしまっている事がまずは、望ましく無いことだと思いました。相手に対し”ここは別格”だの”敵わない2などのイメージの悪さがある様でした。ここでまずやらなくては行けないことは、自分を信じること、練習を信じることでしょう。その練習を信じた結果が3Q目に出ていたことは確かだと思います。今後の為にあえて書きますが。DFに於いての距離の大切さ、フロート意識の持ち方、最後に一番大切な、OF、DF共に、ボールから目を切らない事をしっかりと覚え、次に繋げて欲しいと思いました。
結果は、惜敗でした。相手は確かに練習を積んで来ているチームだけあり、ショットをはずす事は、まれな事でした。しかし、自チームに於いてこのショットのイージーミスが、あえて言うのであれば、もったい無かった。想いの届かないかも知れない試合内容に、子供達は試合後に気が付いたみたいです。とても残念な試合運びと内容だったと想います。優しくいえば、良く頑張ったョ
湯中!明日も(19日)頑張れョ!





































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