飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

第16回 WINDS 作品展 

2015-06-29 11:19:51 | プラモデル作品展示会
6月27,28、日に神戸三宮センタープラザで開かれました。
予報では 雨、曇りとよくなかったのですが きっちり曇りから晴れと
天候にも恵まれ 大勢の方の 来場を賜りました。
ありがとうございました。


今回のは 水に遊ぶ という事で 水上機が あつまりました。








ドイツの多発機は、どれもユニークなかたちで 模型的にも行くりたくなります。





ドルニエDo18 レベル Do24 イタレリ 後ろ右が Bv138 スパーモデル 左 ドルニエ Wol J1 フルスクラッチ




ドルニエDo26 Aモデル サンダーランド エァフィックス



Bv222 レベル





フェリックストォF2A ローデン  右上 ストランサー レベル




製作中の ローナーT  左はハンザプランデンブルク フルスクラッチ




F4F‐3S Aモデル J2J-6 ダック エァーフィックス  セスナ172 エーダイGグリップ



Bv138




飛行潜水艦 富士




He219 ウーフー





アブロ・シャクルトン フロッグ 二重反転のプロペラが、同じように左右に廻ります 
4個とも同じ機構が組み込まれていますが、眼で見ても解りません。




ユーロタイフーン ハセガワ F16CJ タミヤ




XC‐2 フルスクラッチ




Fw190 D-9 ハセガワ Bf109 E-7 エデュアルド  タイガーモス レベル




F4U-1 タミヤ




B737 781 ハセガワ




ドブォアチン D500 エレール




全部紹介できませんでしたが、意欲的な作品が並びました。
次は ゲストさんの作品を紹介したいと思います。


コメント (7)
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MPM 晴嵐 と Bf109G と SS100 Gigant その7

2015-06-24 14:00:28 |  ヘイフォード,晴嵐、南山、Bf110G
エァーフィックス 1/72 Bf109G  新金型のキットが、完成しました。
旧作との作り比べで 旧型は 昨年8月に完成しています。 全体に見ると
筋彫りが凹になり リベットが無くなっています パーツ割は旧作と
まったく同じで、コクピットも何も進歩が、見られません。


ドイツ以外で使用された機体で 作りたかったので ハンガリー空軍機に
しました。 AZモデルの箱絵の通り塗装しています 小物のマークは
デカールを使っています。















旧作のキットも一緒に並べます エァーフィックスの新型は、意欲的に発売されて かなり
期待をしていたのですが、ちょっとがっかりでした。








これで展示会用のキットは完了しました 後は作品タグを作り 梱包するだけで 終わりです。



次は今まで 作らなかった 海外の**に挑戦します テーマは無しで 頂き物を、一つずつ 作り
上げて行く予定です。 作り上げないと 申し訳ない気持ちです。




コメント (10)
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MPM 晴嵐 と Bf109G と SS100 Gigant その6

2015-06-22 20:38:08 |  ヘイフォード,晴嵐、南山、Bf110G
エァーフィックス 1/72 Bf109G 最後の追い込みにかかっております。
ここまでは、作る予定でしたが、BV222にかかり過ぎて 晴嵐も3機になり
最後にメッサーが、ぎりぎりになってしまいました。

エァーのキットは旧キットと新キットとの 比較するために 作っています。
筋彫りが、幅広く深いのが、難点で文字を書くのに、不都合です。

塗装はハンガリー空軍機にしました AZモデルの箱絵のそのままに、作ります。













今頃になって 翼端灯が、クリアだと気が付いて 伸ばしランナーを入れて 瞬着を付けて
瞬間硬化スプレーを吹いて ダイヤモンドやすりで 整形します。






ヤット十の字に なりました 機首側に隙間がでるのは、仮組でわかっていたので
パテ盛りします。 最小限に盛るために マスキングテープを張ります。








小物も終わっているので 後はパテの整形後、下面色を塗って組むまでと、なりました。





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MPM 晴嵐 と Bf109G と SS100 Gigant その5

2015-06-20 19:51:03 |  ヘイフォード,晴嵐、南山、Bf110G
MPM の 1/72 晴嵐も 完成しました。クラブの方に頂いて 3メーカーの
作り比べに なりました。 タミヤ、アオシマ、MPM 簡易キットなので
かなり苦労しました。パテ盛り以外 何も手を入れていません。

昭和20年7月ウルシー攻撃に向かう
伊400,401 に搭載された 晴嵐6機は 舞鶴工廠で整備のうえ 日の丸を
消して 銀色に塗り替え 米軍マークを描いて 母艦に積み込まれました。
これは万一米軍に発見された時に ☆マークを見て一瞬攻撃を躊躇した
瞬間に目標まで到達するための、処置でした。

以上が 学研から発売されています 伊400と晴嵐 全記録 に載っています。





晴嵐の攻撃はフロートを付けて 出撃して母艦の横に着水して 収容するのが
基本ですが 3機収容にかかる間に、敵に発見される危険があるため、フロート無しで
出撃して 母艦横に着水して パイロットだけ収容して機体は、放棄するように改めました。
ウルシー攻撃時は特別攻撃が主になり 初めから生還を期さない攻撃になりました。
機体はフロートを付けないために、垂直尾翼折り畳み部から、取り外して 飛行特性を
確保しています。



















この後は エァーフィックスのBf109Gだけになりました あと一週間で完成できるか?







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MPM 晴嵐 と Bf109G と SS100 Gigant その4

2015-06-18 19:50:37 |  ヘイフォード,晴嵐、南山、Bf110G
エァーフィックスの1/72 メッサーシュミット Bf109G にかかります。
旧キットは昨年の8月に イタリア共和国軍として 完成させました 新金型の
キットが、どのようになっているのか 作り比べて違いがあるか、興味ある所です。

上の絵が旧キット ビニール袋入り 40年以上前で 200円 でした 
新キットは1000円です フィンランド、ドイツ、イタリアのデカールが付いています。




もう一つ今回は まだ作りませんが AZモデル のBf109Gを 比較します
茶色のモールドが AZモデルです 価格は1380円 





コクピットのモールドも エァーフィックスは 座席だけで 計器盤もありません
これは旧キットを 踏襲しているとしか 思われません 組み立てずを見てみますと
納得できます 





まったく同じように パイロットを乗せて 床板も計器盤も何もありません。
プロペラの取り付けも まったく同じ
ここまで 合わせることもないのになぁー。





側面の器具類は、何もせず のっぺりで パイロットを乗せて 誤魔化します
後ろの壁と計器盤はプラ板で付けておきました。




新型はパネルラインが深く幅が広いです 組み上がりは ぴったり決まりましたが
胴体と主翼の合わせ目は 隙間ができます マーキングの関係で 胴体、主翼は まだ組まず
先に塗装に 入ります。  塗装は? すぐにわかりますよ。



コメント (4)
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