地底人100物語

相手にとって不足なし

島温泉「島之湯旅館」

2017年05月16日 | 長野の地底人
島温泉「島之湯旅館」

今回は長野県へ出撃してまいりました。
旅の始まりは北陸道の糸魚川IC。
インタを降りたら国道148号を南下。
姫川温泉、湯原温泉のあたりでトンネルを出たり入ったりを繰り返し…
あっ!と思ったら通りすぎてしまいました。
道の駅小谷でUターン。

現在の国道からそれた脇道の中、山を背後に静かにたたずんでいます。
以前は目の前が街道でにぎわっていたことでしょう。

玄関から声をかけ、入浴をお願いします。
「はいはい、どうぞ」と案内されたのは、玄関入って左手、廊下の突き当り。

緑の絨毯部分までが宿泊棟、その奥が浴舎でしょうか。
廊下をズンズン進むと途中にタイル張りのレトロな洗面台。

欠けもひび割れもなく、いい仕事ぶりですね。
さぁ、この扉の向こうが浴場です。

裸になったら浴室へ。
小さな浴室はタイル張り。
温泉の成分でクリーム色や褐色に染まっています。
採光が明るく、壁のツートーンのガラスブロックがいいアクセントになっています。
シャワー付きのカランで体を洗ったら、湯船に入りましょう。

クリーム色にこってりとしたコーティングされた蛇口からドバドバの投入。

湯に身を沈めると、肌に馴染む温めの湯。
「はぁ~」と声が出ちゃいます。
この温度は体が溶け出る脱力系。
さてこの温泉、最初はスベスベの肌触りだったものが、いつの間にやら脱脂されたかのようにキシギシに。
不思議な感覚です。弱酸性に近いからなんでしょうか。
湯口の湯も痺れるような炭酸味でした。

長湯にけじめをつけて立ち上がるんですが、おかわりっもう一杯っ!てな調子の無間地獄。
また湯船に身を沈めるのでありました。
湯上りはさらりとしたもので、肌もさらさら。
体の芯に温かさが残りました。
初夏から初秋にかけて訪問したい湯ですね。

浴舎の外観はこちら。


島温泉
ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
39.7℃ 20.5L/分(掘削自噴) pH6.3 成分総計2424mg/Kg
調査及び試験年月日 平成19年7月11日


長野県北安曇郡小谷村北小谷1889
TEL 0261-85-1013

2015年9月の入浴メモより。
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