投資信託・金融・投資について

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株式の購入

2015-01-27 22:20:37 | 投資
私たちが普通、買うことができる株式は、一定の審査基準をクリアし、証券取引所と言われる市場に上場されている株式だけになります。
それらの株式は、証券会社を通じて取引することができます。

株式は自分の都合に合わせてほしい数だけ買うことはできないようになっていたりします。
銘柄によって売買単位が決まっているため、100株や1,000株という単位で売買しなければならないのが一般的です。
この、取引可能な株式の売買単位は、単元株数といわれています。

株価が500円の銘柄の単元株数が100株とすると50,000円が最少の購入価格となるという訳です。
最近は、売買単位の引下げが促進されたことで株式投資の最低取引金額が下がり、取引しやすくなっています。

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外国債券投資の為替リスク

2015-01-12 12:41:31 | 金融
国内債券よりも金利が高い外国債券(外債)に魅力を感じる人も多いと思います。
外国債券には国内債券にはないリスクもあります。

それは、為替変動リスクです。
満期を迎えたときに購入時より円安であれば、為替による利益(為替差益)を得られますが、反対に円高になると為替による損失(為替差損)を受けます。

為替差損により、せっかく得られた高い利子も相殺され、元本割れするケースもあります。
外国債券投資を考えるときには、金利の水準だけでなく、為替の動きにも注意する必要があります。

1ドル95円のとき、1万ドルの債券を購入するのに必要な額は95万円です。
1年後の償還時に、円高ドル安になって1ドル80円のときに円に戻すと償還金額は80万円と投資金額との差額の15万円が為替差損です。
反対に、1ドル=110円の円安ドル高にと償還金額は110万円になり、15万円の為替差益を得られます。

外国債券の償還時にタイミングよく円安になれば高い利子と為替差益の両方を得られますが、逆になると損失を受けることもあります。


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