登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

飯豊連峰:門内岳~梅花皮岳~御西岳~大日岳~飯豊山 その2

2008-10-09 | 東北
飯豊連峰:門内岳~梅花皮岳~御西岳~大日岳~飯豊山 その2

2008年9月29日(月)~10月3日(金)

10月3日(金)
切合小屋6:20~三国岳8:19~剣ケ峰9:05~地蔵山分岐9:30~横峰小屋跡
10:28~登山口12:02~川入キャンプ場~川入13:30=行動時間7時間10分


切合小屋から神々しいご来光を拝む。

小屋から90m離れた水場へ、水筒をさげて行ってみる。
残念、水は涸れている。
持ち合わせ300ccの水でインスタントきつねうどんを作って朝食にする。
ポカリスエット飲み水が250cc残っている。
剣ヶ峰の水場まで、何とか、もたせよう。

朝からポカポカ陽気、Tシャツ1枚で歩き出す。
七ヶ森~剣ヶ峰で滑落事故が多い・要注意と、切合小屋に貼り紙があった。
七ヶ森・剣ヶ峰は、どちらも岩稜帯が続く。
とりわけ、剣ヶ峰は延々ながーいヤセ尾根だ。ここのペンキ標しは三角マークなので、最初とまどった。
丸標しのマークがべつにあるのかとキョロキョロ探したよ。

お待ちかね水場で、水を補給する。

単独行5人・カップル2組ほどが三々五々登ってくる。

長坂の登山道は、ひどいエグレ方だ。
おまけに、木の根っこも、派手に張り出している。
このコースを敬遠し、大日杉から登る人が多いワケだわ。


【御来光を拝す】蔵王連峰の横から日の出。切合小屋から


【朝日連峰を望む】


【磐梯山】


【重畳たる山並】


【七森を望む】


【剣ヶ峰へ岩稜帯が続く】


【ブナ林】


【ソバの実】収穫間近


  
  
  
  


その1 
トップに戻る

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。