Rの会~楽覚生~ 今ここの気づき

ゲシュタルト療法を用いて、自分自身を見つめ、今ここを丁寧に感じていくワークショップのお知らせです。

<十和田湖から八甲田、三内丸山遺跡へ>

2017-08-09 | 旅行

夏合宿の後は、毎年気ままな旅をします。

今年は、というか今年も、ブルーベリー畑のTさんの運転で、K子さんと3人のドライブの旅です。

 

先ず昨年も一緒に十和田湖を眺めた、発荷峠展望台へ。

今年は、峠を越えて十和田湖まで足を伸ばし、

高村光太郎の乙女の像を見、詩碑の詩を読み、十和田神社の階段を登りました。

それから、奥入瀬渓流を少し歩きました。

何年前だったか、春に全コースを歩いたことを思い出しました。

さすがに夏の緑は濃くて水の流れがとても爽やかに感じられました。

場所によって、激しく白く見えるような動の流れもあれば、

音もなく流れて、川底の石が透けて見える、静の流れもあり、

また、いろいろな形や大きさの滝もあって、どの地点もシャッターポイントでした。

   

そのまま猿倉温泉まで送っていただきました。

猿倉温泉は、湯量が豊富で、十和田湖畔までお湯を供給しているとのことです。

上から眺めると青っぽい白色のお湯ですが、手ですくってみると、無色透明。

お湯から出てしばらくしてから、汗が吹き出し、体が中から浄化された気分になりました。

食事も、心のこもったおかみさん手作りの上品な味付け。

山菜と低農薬野菜を中心の数々のお料理が、素敵な有田焼の器に盛られています。

2泊しましたが、もっと食べたいなあと思う味でした。

 

猿倉温泉からバスで、八甲田ロープウェイへ。

ロープウェイ頂上には30分と60分の遊歩道が整備されています。

<熊に注意!熊が○○地点で目撃されました!>

との看板がありましたが、制限はありません。

持っている鈴を付け直して、大きな音をさせながら歩きました。

霧で下界の方は見えませんでしたが、

霧が時々スーッと流れて、山や湿原が綺麗に見えてきます。

それがまた素晴らしい景色でした。

さらに高山植物が目を楽しませてくれました。

 

   

翌日は、三内丸山遺跡へ。

ボランティア・ガイドさんの無料の案内を聞きながら、縄文の時代にどっぷり浸りました。

世界遺産に登録しようと運動をしているくらいですので、

ボランティア・ガイドさんの説明にも力がこもっていましたし、

全体の施設の運営にも熱気が感じられました。

 

単純に比べてしまうのは難しいのでしょうけれど、

秋田の大湯にある縄文時代の大湯環状列石のことを思い出しました。

以前に私が訪れたことはこのブログでも書きました。

素晴らしい場所だったので、今回も皆で訪ねたのですが、

熊がこの場所で目撃された!とのことで、一切の立ち入りが禁止!!!

とっても残念な上に、

その説明をしてくれた係りの人たちの情熱のなさに、少し腹が立ってしまいました。

地元のTさんは『この地域にはずっと熊はいるよ』と。

熊対策をしながら、ガイドの時間だけ一緒にみんなで入るなど、

工夫の余地があるのではないかなあ?と皆で考えたりしました。

八甲田山の悠長な看板と、三内丸山遺跡の熱気を経験した後は、

なおさら心に残る出来事となりました。

里英子

 

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