アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

死闘

2017年06月14日 | ギャラリー

昨夜、イランの首都テヘランで行われたFIFAロシア大会アジア最終予選対イラク戦は過酷な環境の下、90分間の死闘が繰り広げられた。

NHK BS の中継を観ながら応援したが、結果はアウェイでのドロー、勝ち点1の善戦であった。

中継では、あまり触れられていなかったが、テヘランは海抜1,200mの高地。
小生は現役の頃、6年ほどここに住んでいたからよくわかるが、ちょっと急いで歩くと、すぐ心臓がバクバクするほど厳しい環境なのだ。

まして真夏の昼、気温25℃・湿度20%の環境の下、始終全力疾走を求められるサッカーの試合は、文字通り「死闘」である。

試合は、前半の早い時間にCKから得点して楽な展開かと思ったが、後半になると、身体能力で勝るイラクに再三にわたり攻め込まれ苦戦が続いた。

そして、27分、ゴール前の混戦からイラクに押し込まれ同点とされてしまった。

しかし日本代表の選手たちも、ここから頑張ってドローで収め、貴重な勝ち点1を死守した。結果、リーグ戦の首位をキープ。次のホームでの対オーストラリア戦に代表権獲得をかけることになった。写真はネットから拝借しました。


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2 コメント

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対イラク戦 (ken)
2017-06-14 19:21:11
 同じようにテレビ観戦・応援しました。日本の選手よく頑張りました。試合後のインタビュウではそろって「2点目を取りに行かなかったことがいけない」と反省。
 主審の判断に異議を申し上げたい。ペルティエリア内で後ろから突き倒されても反則ではないとは?これが一つ残念!
kenさん (エゾフクロウ)
2017-06-14 20:23:44
こんにちは。
コメントありがとうございます。

「ペルティエリア内で後ろから突き倒されても反則では
ない」という判定には驚きました。

あの場面は、当然ペナルティキックが与えられるべき
でしたね。

昔、マラドーナの「神の手」というのあったように、この
手の問題は勝負事にはつきものですので、これも含め
勝ち切らないといけないということでしょうか。

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