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自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

トランプ氏のポピュリズム政策?

2017年01月22日 | 日記

トランプ氏のポピュリズム政策?

事業に於いては脅しと懐柔により成功を納めて来たが
相手が国民や他国との政治的な交渉と成ると、脅しと懐柔だけでは限界が有るだろう。
そこでポピュリズムで迎合を図ろうとしているのだろう。
彼は多分、オバマ氏の様な緻密な計算はしてい無い
多分出来ないし、これからもすることは無いだろう。
彼が取り巻きの意見を聞いている内は、何とかこなして行けるだろうが、裸の王様と成った時は世界的恐慌を呼び込む可能性も有る。
メキシコとの国境の壁を作る事に関しても、メキシコに払わせると言っているが、メキシコが払うかは、多分払わないだろうと言う事が強い。
単純な話、メキシコが払わない時のUSAの財政負担をどうするかの話もしてい無い。
要するに良いとこ取りの表の話だけで裏に存在する陰の話なんかおくびにも出さない。
高い関税をかけるとか、基地財政負担を増やさせるとか
一部の国民が喜びそうな話をしているが、全く裏付けの無いその場限りのポピュリズム満載のお話ばかりに終始している。
この様な人は非常に危険なタイプで、世界を奈落の底へ落としてしまう危険性を孕んでいる様に思える。
トランプ氏のやり方を聞いたりしていると、ヒットラーがユダヤ人をスケープゴートにして、ドイツ国民に対して行った大衆迎合演説の上手さを、改めて知ることに成った。
ニューファミリーのクロちゃんは、生後57日が過ぎ
体重は3Kgに成りました。
跳ねやられても、足を払われても闘争心満載の彼女です
泣くのは寂しい時、泣き叫ぶのは腹時計が時を告げた時。

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