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Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

久々に山へ登った

2016年10月14日 | 日記
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昨日は、お昼前に突然ふと、低くて近くでいいから山へ登ってみたいと思い、今日お昼から山へ行くからね。
嫁さんにそう言ったら、ふ~ん別に何変化も無し
昔は話をしたり出かける時は決まって、気を付けてねと言ってくれてたが、しかし久々の今回は帰ってからお帰りなさい大丈夫だったと声を掛けてくれた。
相方は霞と変わらないのかな。
山へ登らなく成って20年以上が立ってしまった、他に仕事での付き合いやの中での付き合いや、又自分自身の最も好きな趣味等に押されてしまい、山行きはいつも登りたい行きたいと思いながらも足を踏みだすことは無く、車で山の中の林道を走って気を紛らわせていた。
なぜそんな感じに成ってしまったのかは、自分にも分らない。
麓迄行きつくのに結構時間がかかる、やっと登り始めると土留めの丸太の階段が初っ端から続く、毎日気ままな生活で、飼い犬が亡くなってからは朝夕の運動もしなく,勝手気ままな生活は軟弱な体に変貌していた。
少し登ると息が切れ息が止まるのかと思うくらい自分でも情けない姿に変わり果ててしまっていた。
途中のピーク迄来るとPM3時を過ぎた、これから又登山口くらいの標高迄下りて又目的の山まで上らなければならない。
曇っているし、こんな情けない体力で休み休み上ったので
は多分余計に時間がかかるだろう、「秋の陽は釣瓶落とし」
と言うことで、引き返しました。
写真は、シャクナゲ、キク科のアレチノギク見たいな小さな花、登り口の空地の土手側に沢山咲いていた、草丈は低い。









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