夢千代日記

SHIMAちゃんの徒然日記・雑記

『追憶』

2017年05月15日 12時37分42秒 | Weblog

『駅STATION』『鉄道員(ぽっぽや)』などを手掛けてきた、降旗康男監督、撮影・木村大作コンビという〝映画界のレジェンド〟だからこその良さを感じる作品。

さらに、デジタルではなく、35ミリカメラで撮影しているので、映像にざらざら感があるのもポイント。それが、『追憶』というタイトル作品らしくノスタルジック。郷愁を誘う。

富山県警捜査一課の四方篤(岡田准一)は、旧友の川端悟(柄本佑)の刺殺体と対面する。容疑者として浮かび上がったのは田所啓太(小栗旬)。3人は、幼少期より特別な関係でともに暮らしていた。
会社と画像を守るため、金策に奔走していた川端と幸せな日々を送る田所。犯人は田所なのか?
なぜ川端は殺されなければならなかったのか?
四方は独自に足跡を追う。

キャストはほかに長澤まさみ、木村文乃、安藤サクラ、吉岡秀隆など。登場人物は多くはないが、適材適所でそれぞれの立ち位置で存在感を示す。
前半の伏線を後半きちんと回収おり、ストーリー展開に違和感なし。

殺人事件を扱ってはいるが、事件そのものの解決に焦点をあてるものではなく、あくまでも人間ドラマ。自分を見つめるものである。

冒頭の3人の子ども時代のシーンを見逃すな!!

分厚い中身の映画を若い人にも観てほしいが、劇場内は中高年ばかり。アニメやいわゆるスイーツもの作品も良いだろうが、この話は全然難しくないし、怖くもないのでぜひ観てほしい


それにしても、安藤サクラって何?すべてを圧倒してしまう迫力の凄さったら…。

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