感じるままに・・・想いのままに・・・
言の葉を乗せて、送ります。
by takako
ふと見上げると受け月
願い事に手を合わせる
2006.6.29 Thuの空
そして
久しぶりのアラブの夕陽
やっぱり好きなんだなぁ
これが・・・
家庭でも疲れを感じ
うち6割は
妻や夫が原因と考えている
そんな記事に釘付け
大豆ペプチドを研究する学術団体
(大豆ペプチド健康フォーラム)
が既婚の男女サラリーマンに行った
アンケート結果だそうだ
インターネットアンケートで
30代40台の1032人のうち93%が
とても疲れている やや疲れている
家庭でも男性70% 女性83%が
原因はが妻・夫で疲れているとか
ちょっとした労いの言葉で
元気になれたり
救われたりってあると思う
そして
もっといろんなことやってあげよう
って気にさえもなれることって
あると思う
もしその人が労いの言葉などを発しない人であれば
その言葉で癒されると気づいた人から
欲しい言葉を発してみるのはどうだろうか
「しない」のではなく
「できない」のではないだろうか
きっとその言葉の心地良さを知ってしまうと
そして染み入るように感じてしまうと
発せずにはいられなくなるはず!
ただ、その心地よさ気持ち良さを
今まで知らなかっただけなのだから!
「くれない」と疲れを溜めていくのではなく
「差し上げる」で感謝を開放しよう
何でも
気がついた人が
始めればいい
そんな風に思う今日この頃
午前10時現在気温40度
熱い・・・
訪れたのは霧雨に煙る香港
海岸に迫る濡れた緑の山肌は
なるほど龍が駆け巡っていても
不思議ではない情緒がある
何はともあれスターフェリーに乗らねば!
乗り場前の広場には
たくさんの女性グループ
まるで遠足かのように
それぞれ円陣を組んでおしゃべりに夢中
何か物を売っている人も・・・
スターフェリーというだけあって
シートの模様もお星様
次に目指すは
チョンキン・マンション
新しいビルが立ち並び
きれいに見える街並みに
ひときわ異彩を放っている
映画インファナルアフェアの雰囲気を想像していた
香港初訪者
返還前の喧噪を呼び起こしていた
香港再訪者
旅の記憶は二人無限色
日本から届いた初夏の香
さっそくいただきました
若さ溢れるさわやかな香り
どこか青い甘くて
それでいてするどい味
口に広がるのは爽快感
(少しだけソムリエ風に・・・)
一煎目は少し冷ました湯で甘さを味わい
二煎目はそれより少し熱い湯でほろ苦さを味わう
一緒にいただいたのは小布施堂の小布施落雁
本来ならお見せするものではありませんが・・・
二煎入れた後のお茶殻までもが
やわらかく
そして鮮やかな緑
あ~やっぱり日本人!
ほっとする~
ありがとう!
今朝はこんな空
見慣れた景色
日常に戻りました・・・