青のキャンバス

ふと見上げると
こんな雲
青と白の美しい景色

天使の片翼に見えた


そして太陽はここにいた

書道の時間

　
週2回のアラビア書道の時間が
待ち遠しくてたまらない

まだまだ初めの一歩
何でも楽しい！

記号にしか見えない文字の
書き順がわかるだけで
こんなにわくわくできるって
ありがたいなぁ

時間と空間

そこに暮らす人々の歩く速さが
その地の時間を刻む

東京時間
大阪時間
山時間
海時間
ニューヨーク時間
ケベック時間
アブダビ時間

『今』の自分の鼓動と
その地の刻む時間の速さが
近ければ近いほど
心地よく暮らせる

そんな気がします

そして
集う人々の鼓動の速さが
近ければ近いほど
その空間が心地よく
いつまでもここにいたいと思う

そんな気がします

砂漠の山

山というより岩
なぜ、砂漠にこんな岩山があるのか
表層を見る限り
ここは、かつて海底だったのか

古代ロマンへの誘い

眼下には砂漠が広がり
オアシスの街には人々が暮らす

砂の嵐

季節が変わるという砂嵐の季節
砂漠に行く

かつて、ここを通ったであろう
砂漠の民に想いを馳せる
全てが自然と共にある
その姿に感動する

写真に写りこんだ砂の結晶
初めてみた

対岸の眺め

伝統的なダウ船に乗って街を眺める
はるばるやってきてくれた両親と共に

今夜は満月

ゆったり時間

久しぶりに夕日を眺めた
ゆったりほわぁ～んと頬杖気分
自然に縦に開く口からは　ほぉ～～


ならば、朝日に向かう時は？
と、問うてみれば
わぁ～～　と丸く大きく
さらに
手まで上がる

美しいとき

花嫁さんて、世界でいちばん美しいときと思います

この人と共に生きて行こうと
固く決意したか
流れに身をまかせたか
どちらにしても
世界中のこんなにたくさんの人類の中から出会い
ただ一人をお互い選ぶことって
やっぱり奇跡なのだと
思います

今日、大切な従妹が花嫁さんになりました
おめでとう

深夜の集会

23時30分現在　近所の公園の噴水付近
こんな時間というのに、お祭りの夜の様
大人たちは思い思いにキャンピングチェアを持ち寄り
芝生の上でおしゃべりに夢中の様子
水タバコの甘い香りが漂い
女性は黒い装束アバヤに身を包み
夜の暗闇に溶け込む
子供たちは自転車で駆け回る

これが灼熱の地に暮らす人々の知恵と文化
空には、満月までに、あと数日の月

空と海

彼女は、今朝も私を撮ったなぁ。
こんな朝も好きなのか。
30度を超える日が続くようになったけれど、午前中は海沿いのウォーキング日和。
静かに海を眺めている人
ゆっくり散歩している人
読書している人
友人とおしゃべりしながら歩いている人
彼女もその一人