MISTRAL JAPAN/ONE'S EYES CINEMATHEQUE

MISTRAL JAPAN/ONE'S EYES FILMが主催する上映情報!

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ケン・ジェイコブス『ラザル・ダザル/ザ・ロスト・ワールド』

2008-05-05 17:55:12 | 上映会
アメリカの実験映画作家の大御所
ケン・ジェイコブスの新作『ラザル・ダザル/ザ・ロスト・ワールド』
の上映が決定しました。
5月30日(金) 1回限りの上映です。お見逃しなく!

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『ラザル・ダザル/ザ・ロスト・ワールド』
 RAZZLE DAZZLE the Lost World
 ケン・ジェイコブス作品 Ken Jacobs
 2006年 91分 ビデオ(DVD上映)

2008年5月30日(金)  19:30 
東京・なかのZERO視聴覚ホール
料金:1,000円
主催:ミストラルジャパン、One's Eyes Film
協力:ケン・ジェイコブス
問合せ:042-380-8270/info@mistral-japan.co.jp


フィルムの巨匠が、彼独自の魔法の杖で、一本の古い映画にタッチする。そして、見よ、消えた世界の幻覚的な新しい形を。

ケン・ジェイコブスは、達人だ。そう、既存のフィルムのイメージに変化、歪み、破壊、再生を起こす魔術師なのだ。時に、彼自身のフィルムに、または、最も古い映画撮影アーカイブの資料に。『RAZZLE DAZZLE the Lost World』は、トマス・エジソンの時間とセルの冒険的な旅の初期のフィルムから始まる。実際の作者は、エジソンの会社に勤めていたA.C. Abadieだ。フィルムは1903年のもので、遊園地で遊ぶ人々を記録している。まるで、顕微鏡で見ているかの様に、ジェイコブスは、ひとつひとつの動きと素材の中の細胞を調査し、彼の手で息を吹き込む。さらに、「失われた世界」に関して彼のストーリーの深さを示す、歴史的な他の写真も使っている。その内容は、20世紀初頭の生活だけでなく、本来は彼が探求している映画の質について言及している。視覚的なダンスとして、作品は多くの反復で溢れている。その反復が、意識的に和らげる効果を持ち、元のドキュメンタリー資料を幻覚と言われるものに変えているのだ。
フィルムが、その時間 - 空間とも言える- を通して、完全に古いイメージを脱構築し、新しい生命を与えている。謎と隠れた意味だらけの生命。
(GjZ/訳:塚田純子)



ケン・ジェイコブスとは一体何ものだろう? 誰も知らない。彼のある部分はすべて形態である。それは彼のすべては内容であるというのと同じだ。芸術においては、形態以外に問題になるものはないのだから。どんな芸術作品であろうと、本当に問題になる次元でとりあげるべき問題は形態である。形態とは何か? 誰が知ろう? ベレンソンは言った。「形態(フォーム)とは内部からの輝きであり、一定の状況のもとでそれが完全に現実化した時に到達する形(シュープ)である。」さらに別のところではこうも言う。「形態とは不可視的なものの生命高揚の様相である。」これで少しははっきりしただろうか。 (中略) 動きとカメラと形態は不可分である。動きの質、動きの構造、動きの形…それはまったくリアルである。その上非常に明晰だ。混乱しやすいものはすべて排除されている。ものによる音楽だけが残されている。そのためにそれはまっすぐわれわれに達し、輝きを与える。明晰なものはすべてわれわれに輝きを与える。
ジョナス・メカス「メカスの映画日記」より (訳:飯村昭子)


ケン・ジェイコブス(1933~)
1933年ニューヨーク生まれ。アメリカン・アンダーグラウンド・ムーブメントのスターであった故ジャック・スミスとのコンビで映画を作り始める。『幸福の小さい傷』(1959-63)は圧倒的な崩壊感覚とモラル喪失感を表現し、ジョネス・メカスをはじめとする映画作家たちから絶賛を浴びる。作風はしだいに視覚的バランスのとれたものに変化し、『トム、トム、笛吹きの息子』(1969)に代表される「構造映画」の先鞭をつけた作家と評される。66年ミレニアム・フィルム・ワークショップを設立し、上映プログラムのディレクションから映写まで行う。その後ニューヨーク州立大学映画学科などで教鞭をとる。
70代になった現在でも精力的に作品を制作し、1996年にはニューヨーク近代美術館で、2004年のロッテルダム国際映画祭で大規模な回顧上映が組まれる。1993年に来日し、特殊な上映パフォーマンス『チェリーズ』(1980)などを披露した。

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映像(イメージ)の森ワークショップ

2007-08-02 09:13:16 | 上映会
ダンス白州2007 映像(イメージ)の森ワークショップのお知らせです。
スタン・ブラッケージの上映もあります!

南アルプス甲斐駒ヶ岳の麓、白州で8ミリの映画フィルムを使った映像のワークショッ
プを行います。撮影、現像、編集、そして森の中で映画を映します。自然の闇を映画
館にして、虫の声をサウンドトラックに、自然と対話するワークショップです。初め
ての人でも参加出来ます。

期間:2007年8月14日(火)13時 集合 ~ 8月20日(月)午後 解散(6泊7日)
参加費:18,000 円 (材料費、テント代、食費、W.S.期間内の観劇料を含みます)
定員:10名(定員になり次第締め切ります)
講師:太田 曜(実験映画作家)、水由 章(映画フィルム作家)、片山 薫(One'sEyes Film)
会場:ダンス白州2007(山梨県北杜市白州町大坊地区)
交通:JR中央線韮崎駅、または日野春駅より横手行きバスかタクシー30~40分。

撮影:8ミリ(フィルム)カメラで撮影します。
現像:白州の天然の水を使って、撮影したフィルムを自家現像します。
編集:現像したフィルムを編集します。フィルムに直接絵を描いてアニメーションを
作ります。
映写:森の中のスクリーンに投影します。木々に、地面に、テントに、道路などへ投
影します(映像インスタレーションを希望の人)

カメラ、映写機、等は用意いたします。ただし、お手持ちの機材がある場合は御持参
下さい。詳細に関してはお問い合わせ下さい。
ワークショップは全日参加を原則とします。全日参加出来ない方は申込時にお知らせ
下さい。
8/4(土)に説明会を予定しています。

※ダンス白州2007は、8/9(木)~19(日)に開催します。


☆実験映画上映情報☆
8/14(火)
*スタン・ブラッケージ Stan Brakhage
 カップリング 4分
 思い出のシリウス 11分
 シーズンズ(with Phil Solomon)17分 

*辻 直之
 影の子供 18分
 夜の掟   6分

他数本予定

※その他、様々な場所での上映も予定。

◆申し込み・問い合わせ
ダンス白州東京事務局
〒164-0012 東京都中野区本町5-13-1-105
TEL:03-5340-3860
FAX:03-5340-3861
artcamp@sf7.so-net.ne.jp
http://www.artcamp.org/

ダンス白州 白州事務局
〒408-0311 山梨県北杜市白州町大坊81
TEL:0551-35-2465
FAX:0551-35-3130

◆問い合わせは下記でも承ります。
ミストラルジャパン
info@mistral-japan.co.jp

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ハルちゃんの愉快なあしあと

2007-03-28 22:12:42 | 上映会

~天使になったアーティスト~
一瀬晴美回顧展
「ハルちゃんの愉快なあしあと」
主催:一瀬晴美回顧展実行委員会

会期:2007. 4. 18. Wed ~ 23. Mon
   11:00~19:00(最終日は17:00まで)  レセプションは4.21.Sat 17:00~19:00

会場:Gallery Kirari 
    (渋谷区代々木3-29-5/新宿駅南口より徒歩5分 TEL:03-3370-2471)

夢の仕立屋
   一瀬晴美
最後の一瞬まで
生に輝いたアーティスト

内容
本展は、2005年、若くして癌で亡くなったアーティスト、一瀬晴美の回顧展です。
彼女は、野外インスタレーショングループ「光学劇場」で川の上での実験的なアニメーション上映や手塚治虫アニメーションコンペで準グランプリを受賞するなど、20年にわたって多彩な創作活動を続けた才能あふれるアーティストでした。

末期がんと宣告されてからも、子どもたちを対象にしたアートワークショップ「森のアート海のゲイジュツ」のナビゲーターを努め、ホスピタルアート活動に参加するなど、常に前向きに制作活動を続けてきた彼女にとって、アートの感動を人々と共有することは、まさに生きる喜びそのものでした。

彼女の創り出す作品は、アニメーションを中心に、絵画、人形、舞台美術など多岐にわたっていますが、どの作品もやさしくユーモアにあふれ、豊かな色彩感覚と自由な発想は見るもののイマジネーションを刺激せずにはいられません。

本展では、そんな知られざる天才アーティスト一瀬晴美の作品の全貌を紹介し、一人でも多くの人々に、彼女のイマジネーションの世界を楽しんでいただき、また前向きに生きることの素晴らしさを感じて頂きたく、貴誌にてご紹介頂きたくどうぞよろしくお願い申し上げます。

展覧会概要
会期:2007年4月18日(水)~23日(月)
会場:ギャラリーきらり
主  催:一瀬晴美回顧展実行委員会
展示内容:アニメーション制作&監督作品 9点  関連映像
絵画約100点、 人形 40体、その他マッチ箱など小物作品他




一瀬晴美(いちせはるみ)プロフィール
大阪生まれ。平面、立体、舞台美術と幅広い創作活動の中、野外での映像インスタレーショングループ「光学劇場」に参加するなど特に映像作品で活躍。
AXIAミュージックオーディション ビデオ部門最優秀賞、手塚治虫アニメーションコンペ 準グランプリ等多数受賞。また、自らも音楽とコラボレートした映像を創り、クラブのVJとしても活躍。
晩年は、がんと闘いながらも、子どもたちとのワークショップや「Harumi Doll」の制作。2003年からはホスピタルアート活動にも積極的に取組んでいた。2005年1月12日他界。


お問合せ先 一瀬晴美回顧展実行委員会事務局 (Wonder Art Production)
〒141-0021東京都品川区上大崎3-14-17-901
Tel:03-3280-7155 Fax:03-3280-7156 
e-mail:wap@basil.ocn.ne.jp 
URL:http://www11.ocn.ne.jp/~wap/

プレス情報は以下を参照下さい。
http://mistral-japan.co.jp/ichise_press.pdf

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2/25(日)「君が代不起立」東京・小金井上映

2007-02-13 19:44:39 | 上映会
---卒業をすなおにお祝いしたいなあ!
卒業式ってもちろん卒業生のためにあるんだよね?---

『君が代不起立』
共同監督:松原明 ・佐々木有美/制作:ビデオプレス/2006年/87分

「日の丸・君が代」強制問題をテーマにしたビデオプレスの新作ドキュメンタリー
『君が代不起立』(87分)が完成した。作品は、2003年10月の「日の丸・君が代」を
強制する都教育委員会通達から、予防訴訟判決の2006年秋までを記録している。石原
都知事下の東京では、「君が代」斉唱時に不起立しただけで、重い処分が課せられる。
私たちは、停職処分とたたかう根津公子さん・河原井純子さん、刑事告訴された藤田
勝久さんなどを中心に「教員たちのレジスタンス」を追った。(ビデオプレス)

日時:2月25日(日)午後1:30開場 2:00上映
場所:小金井市公民館本館4F視聴覚室
入場料:800円(カンパ歓迎!)
主催/問い合わせ:One's Eyes Film 片山(042-387-7035)
☆上映後、出演者の根津公子さん、監督の松原明さん、佐々木有美さんのトークおよ
び会場との懇談あり。
☆無農薬珈琲「ろばや」さんによるフェアトレードコーヒーやお菓子もあります。

◆この映画のチラシをつくって知人たちに配ってみたところ、思いなしか反応が悪い。
映画のタイトル『君が代不起立』に、ひっかかる人が多いようだ。
インターネットで書き込みした時には、「職務命令に従えないのなら職を辞するべき」
と、非常に攻撃的な反応がきた。ロックバンドで反戦ソングを歌う友人からも、「
『君が代』も『不起立』も今はブー(放送禁止用語)なんだよ」と言われた。

でも、ここは「子どもの権利条例」が制定されつつある小金井市ですよ。ちょっと前
の卒業式は、フロア形式で、子どもたちの絵が会場を取り囲み、卒業生ひとりひとり
が将来の希望などを語るシーンもある、子どもが主役の式だったという。うちの子だっ
てそんな卒業式で卒業させてあげたいな。
主役は日の丸、君が代を歌わない先生は処分、なんて卒業式じゃ悲しすぎる。なんの
ために式をしてるんだろう?教員や子どもや親たちを洗脳するためかな?

今では平和も人権もほぼ放送禁止用語状態の学校ですが、社会全体もそんな感じはし
ないですか?学校の中だけの問題じゃあないんです。
映画の中には自分の考えを自分の言葉で語ることができる、人間性にあふれるステキ
な先生たちがたくさん出ている。それと、都教委がなんてくだらないことをしてるの
かもよくわかる。
そんなことやってる間に、もっと子どもたちにとって大切なことに目を向けてよ!と
声を大にしましょうよ。
(市内小学校に子どもを通わせている親/One's Eyes Film 片山薫)

◆「その処分が納得できない、或いはそもそも業務命令に従えないと云うのであるな
らば、その職を辞するべきである」
労働争議の際には、いつも上記のような意見が聞かれる。しかし、本人が処分に納得
できないのであれば、おかしいと意見を発し、抗議する権利は尊重するべきである。
そう言うと教職員は国旗掲揚や国歌斉唱する義務がある。という意見が出る。最近、
よく聞く「子どもは権利ばかり主張して、義務をはたしていない...。」的な意見だ。
教職員の義務とは国旗掲揚や国歌斉唱することではない。生徒の人権を守るのが義務
だと私は思う。
(映像作家/ミストラルジャパン 水由章)

◆労働者の映画というと「政治的」なものという先入観があるが、この映画はとっぱ
なから違っていた。おだやかで、アジらない、こぶしを上げない、その語り口に引き
込まれた。
恐い時代が足元まで来ている。でも、それに対して、口を尖らせて抗議するだけでは
ダメだろう。この作品の登場人物はみんな「自分はこう思っている。こうしたい」と
いうだけで、けして他人に押しつけようとはしない。そこがいい。
今までの左翼運動・組合運動になかった、人々の気持ちに染みいる生き方・表現力を
感じた。
(土本典昭 記録映画作家)


◆『君が代不起立』は、根津先生を中心として、卒業式入学式の君が代斉唱で起立し
なかったために処分を繰り返されている先生たちを非常に丁寧に取材していて、この
ことが特別な思想をもった一部の教師の問題ではなくて、子ども達の教育全体やこの
国の民主主義の問題だということを明解に見せてくれるいいドキュメンタリーだなあ
と思いました。一緒に試写を見た仲間の間で、タイトルで観客が限定されるのではな
いかという意見が多く出ましたが、私自身もタイトルのストレートさから想像してい
たものとは違ったという印象です(すみません!)。

特に、根津さんの話す言葉は静かで力のあるものでした。自宅から2時間の中学に転
勤させられた上、4月から6月まで3ヶ月の停職という処分にあいながら、毎日かかさ
ず校門前に座り続ける意志の強さばかりでなく、子ども達一人一人の言葉や行動に力
づけられたり、傷ついたり、不安を感じたりする場面に、教師としての誇りとともに、
一人の人間として揺れ動く側面がよくあらわれていて、見ているほうが動かされる。
このドキュメンタリーの力だなあと思いました。

「不当な処分」と言ってすませられない、それが一人の人間にとって意味するものを
一部だけれど知ってしまったという感じです。(「停職3ヶ月というとたった4分の
1だと思うかもしれないけど、給料は半分以下になるのよー」というお話もびっくり
しました)自分が学校と縁遠くなってから、教育のことを他人事と思ってしまってい
たことをあらためて感じます。今春から娘を小学校にあげるというタイミングでこの
映画を見たことで、できるかぎりのことをしなくてはという気持ちを強く持ちました。
ありがとうございます。
(試写を観た感想 小平在住 30代女性)

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ダンス白州「映像の森ワークショップ」参加者募集!

2006-06-22 09:35:17 | 上映会

南アルプス甲斐駒ヶ岳の麓、山梨県白州で8ミリ、16ミリのフィルムを使った映像のワークショップを行ないます。撮影、現像、編集、そして森の中へ映画を映します。自然の闇を映画館にして、森の木々を、地面をスクリーンにした映像インスタレーションを作ります。虫の声をサウンドトラックに自然と対話するワークショップです。初めての人でも参加出来ます。
(ダンス白州2006の中のワークショップです)

期間:8月9日(水)13時 集合 ~ 8月15日(火)朝 解散(6泊7日)
参加費:18,000 円 (材料費,テント代,食費.W.S.期間内の観劇料を含みます)
講師:太田 曜(実験映画作家)、水由 章(映像作家)、片山 薫(One's Eyes Film)
会場:ダンス白州2006、森の舞台周辺(山梨県北杜市白州町大坊地区)
交通:JR中央線韮崎駅、日野春駅より横手行きバスかタクシー30~40分

★撮影:8ミリ(フィルム)カメラを中心に撮影します。16ミリカメラも使用します。
★現像:白州の天然の水を使って、撮影したフィルムを自家現像します。
★編集:フィルムに直接絵を描いてアニメーションを作ります。現像したフィルムを編集します。
★映像インスタレーション:自然の中へ、森の木々に、地面に、テントに、道路に、あらゆるものへ映写します。映像インスタレーション(発表・上映)は13日と14日に行ないます。

映画カメラ、映写機等は用意いたします。ただし、お手持ちの機材がある場合は御持参下さい。
ビデオカメラは用意しませんが、持ち込みは可です。詳細に関しては下記にお問い合わせ下さい。
ワークショップは全日参加が原則とします。全日参加出来ない方は申込時にお知らせ下さい。
定員15名(定員になり次第締め切ります)
申し込み・問い合わせ:ダンス白州東京事務局
〒164-0012 東京都中野区本町5-13-1-105  TEL:03-5340-3860/FAX:03-5340-3861
artcamp@sf7.so-net.ne.jp  http:// www.artcamp.org/
※問合せはミストラルジャパンへ連絡を頂いても結構です。
 info@mistral-japan.co.jp/TEL:042-380-8270

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5/30(火)DOG STAR MAM 上映!

2006-05-28 09:26:24 | 上映会
5/30(火)にアテネ・フランセ文化センターでの「映画の授業」のプログラムで、スタン・ブラッケージの代表作
『DOG STAR MAN』が上映されます。
上映は17:00と19:00の2回。料金は一般1,000円、アテネ・ブランセ文化センター会員600円。
「映画の授業」では、他にネルソン・ペレイラ、カール・ドライヤー、ゴダール、小川紳介、フレデリック・ワイズマン作品も上映されます。詳しくは下記のアテネフランセのSiteを参照下さい。
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2006_06/lecondecinema01.html

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『浮世物語』MYLENE FARMERのコンサートで連日上映

2006-05-26 02:39:54 | 上映会

本日、5/26(金)の19時から上映されるアラン・エスカル作品集の『浮世物語』が今年の1月にパリ郊外のBERCYで1/13-29まで開かれた、フランスの歌姫MYLENE FARMERのコンサートの前座で上映されました。1万人以上を集めた大規模なコンサートで連日上映されるとは異例の出来事です。アラン・エスカルの才能を評価したMYLENEは、コンサート用の映像もアラン・エスカルに依頼し、『私は炎になる』もコンサート後半のメインで上映されています。

上映作品
イカロスの溺死 2分30秒 1997
ブリュージュ 12分 1995※ 
メデュースの筏 13分 1993
私は炎になる 6分35秒 2002
フォントブロー・魂と石 15分 2001
かげろう  8分 1996
浮世物語 24分 2001

※アラン・エスカルがスペシャル・エフェクトを担当した作品
全てビデオプロジェクターによる上映となります

5/26 (金)  19:00から上映
料金:各1,000円(当日のみ)
なかのZERO視聴覚ホール TEL:03-5340-5000
(JR中野駅南口から徒歩8分・なかのZERO本館地下2階)
問合せ:One's Eyes Film  TEL:042-380-8270
    ミストラルジャパン info@mistral-japan.co.jp 

『浮世物語/アラン・エスカル作品集』DVD 好評発売中!
 定価:6,300円(税込)/全10作品/93分/解説冊子/ポストカード付
(発売:ミストラルジャパン tel:042-380-8270)

※写真はMYLENE FARMERのアラン・エスカル&『浮世物語』へのコメント入りフライヤー

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フォントブロー・魂と石

2006-05-25 12:21:59 | 上映会

5/26(金)のアラン・エスカル作品の上映では、代表作『浮世物語』とともに、『フォントブロー・魂と石』が上映される。
『フォントブロー・魂と石』はフランス・ロアール地方にあるフォントブロー修道院建立900年記念を祝うために制作された歴史物語である。建物の図面のような幾何学的な構図からはじまり、石の壁が布のように滑らかに、かつ、おどろおどろしく様々な表情をもって変幻していく。修道院が、かつて貴族の集う華やかな場であったことが示された後、フランス革命後は牢獄とされ囚人のうめき声が刻みつけられていく。この作品はアラン・エスカルのヴィジュアル的な効果により壁から湧き出る「生きたフレスコ画」のような印象をはなち、石の壁に新しい生命を与えている。

◆上映作品
イカロスの溺死 2分30秒 1997
ブリュージュ 12分 1995※ 
メデュースの筏 13分 1993
私は炎になる 6分35秒 2002
フォントブロー・魂と石 15分 2001
かげろう  8分 1996
浮世物語 24分 2001

※アラン・エスカルがスペシャル・エフェクトを担当した作品
全てビデオプロジェクターによる上映となります

5/26 (金)  19:00から上映
料金:各1,000円(当日のみ)
なかのZERO視聴覚ホール TEL:03-5340-5000
(JR中野駅南口から徒歩8分・なかのZERO本館地下2階)
問合せ:One's Eyes Film  TEL:042-380-8270
    ミストラルジャパン info@mistral-japan.co.jp 

『浮世物語/アラン・エスカル作品集』DVD 好評発売中!
 定価:6,300円(税込)/全10作品/93分/解説冊子/ポストカード付
(発売:ミストラルジャパン tel:042-380-8270)

※写真は『フォントブロー・魂と石』

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5/26(金)アラン・エスカル作品集上映

2006-05-19 12:56:20 | 上映会

5/26(金)に上映するアラン・エスカル作品集では、通常はインスタレーション作品として発表された注目の2作品を特別に上映する。『メデュースの筏』は『イカロスの溺死』の続編といえる作品で、羅針盤の東西南北を表す複数のスクリーン上に、肉体と断片、静けさと暴力、死と生が大洋に放り出された筏を介して表現されている。『私は炎になる』はイタリア トリノの聖骸布(キリストの遺骸うを包んだとされる聖遺物に)着想を得ている。アランがこだわる身体的映像表現が、縦型のスクリーンに展開する。

◆上映作品
イカロスの溺死 2分30秒 1997
ブリュージュ 12分 1995※ 
メデュースの筏 13分 1993
私は炎になる 6分35秒 2002
フォントブロー 魂と石 15分 2001
かげろう  8分 1996
浮世物語 24分 2001

※アラン・エスカルがスペシャル・エフェクトを担当した作品
全てビデオプロジェクターによる上映となります

5/26 (金)  19:00から上映
料金:各1,000円(当日のみ)
なかのZERO視聴覚ホール TEL:03-5340-5000
(JR中野駅南口から徒歩8分・なかのZERO本館地下2階)
問合せ:One's Eyes Film  TEL:042-380-8270
    ミストラルジャパン info@mistral-japan.co.jp 

『浮世物語/アラン・エスカル作品集』DVD 好評発売中!
 定価:6,300円(税込)/全10作品/93分/解説冊子/ポストカード付
(発売:ミストラルジャパン tel:042-380-8270)

※写真は『私は炎になる』

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浮世物語/アラン・エスカル作品集

2006-04-26 11:27:52 | 上映会
世界的なスペシャル・エフェクト・アーティスト アラン・エスカル作品集が5/12(金)と5/26(金)に、なかのZERO視聴覚ホールで19時から上映されます。

『浮世物語』は、1945年の広島、室町、平安という日本の三つの時代を交錯しながら、最新のデジタル合成システムをふんだんに駆使して描く壮大な夢物語。構想・制作期間に5年、合成・編集に1年半(延べ2,000時間)を要した、コンピュータ・グラフィックスとは異なる、全く新しいインフォグラフィックな映像の数々。現実の世界と幻想の世界が入り交じるデジタル映像絵巻、世界の映画関係者を驚嘆させました。他に監督作品『フォントブロー 魂と石』『かげろう』、スペシャル・エフェクトを担当した『ヴィアジェム』『ブリュージュ』を含むアラン・エスカル作品集必見のプログラム。

浮世物語(Le conte du monde flottant)
35mm/カラー/ドルビーSRD/24分/1:1.85/2001/フランス・日本
監督、脚本、ヴィジュアル・エフェクト:アラン・エスカル
撮影、照明:浜口文幸
出演:大橋可也、小林良也、中村優子、鈴木卓爾、中原和宏、他
制作会社:MISTRAL FILM (フランス)
配給・宣伝:ミストラルジャパン

IMAGINA2002/グランプリ(モナコ)
クレモンフェラン国際短編映画祭2002/最優秀音楽賞(フランス)
モントリオール・国際ヌーヴォシネマ&メディア・フェスティバル2001/デジタル映像大賞(カナダ)
ロカルノ・ビデオ・フェスティバル2001/ヨーロッパ理事賞(イタリア)
デジタルコンテンツ・グランプリ2001/NICOGRAPH CG賞&アート部門映像賞(日本)
アヌシー国際アニメーション映画祭/メルボルン国際映画祭/サンダンス国際映画祭/ロッテルダム国際映画祭
/広島国際アニメーション映画祭 他、世界中の映画祭で多数上映


アラン・エスカル/ALAIN ESCALLE
1967年南仏生まれ。'91年より最新のテクノロジーを駆使しながらスペシャル・エフェクトを担当する。
映像をグラフィックとヴィジュアルの両面から探求したアラン独特の映像センスは、監督とのコラボレーションを持たらし、ピーター・グリーナウェイ監督作品や短編映画 『ヴィアジェム』(Christian Boustani監督)、NTTグループのTV-CMシリーズ(日本)等の作品を手懸ける。近年はルイ・ヴィトン、ランコムなど仏大手企業のCMを監督する一方で、日本をテーマにした幻想的な短編映画『浮世物語』や仏・フォントブロー修道院900年の歴史物語『フォントブロー・魂と石』を監督。
2006年1月には、MYLENE FARMERがパリ郊外で2週間にわたって開催した大規模なコンサートで連日『浮世物語』が上映され、コンサート用の映像作品も制作する。


上映作品
5/12 (金)
イカロスの溺死 2分30秒 1997
ヴィアジェム 10分 1998※ 
遭難の後で 9分 1994
浮世物語 24分 2001
欲望の対象 2分 2002
Dripping,Ground Zero 13分 2002
フォントブロー 魂と石 15分 2001

5/26 (金)
イカロスの溺死 2分30秒 1997
ブリュージュ 12分 1995※ 
メデュースの筏 13分 1993
私は炎になる 6分35秒 2002
フォントブロー 魂と石 15分 2001
かげろう  8分 1996
浮世物語 24分 2001

※アラン・エスカルがスペシャル・エフェクトを担当した作品
全てビデオプロジェクターによる上映となります

5/12 (金)&5/26 (金)  19:00から上映
料金:各1,000円(当日のみ)
なかのZERO視聴覚ホール TEL:03-5340-5000
(JR中野駅南口から徒歩8分・なかのZERO本館地下2階)
問合せ:One's Eyes Film  TEL:042-380-8270
    ミストラルジャパン info@mistral-japan.co.jp 


『浮世物語/アラン・エスカル作品集』DVD 好評発売中!
 定価:6,300円(税込)/全10作品/93分/解説冊子/ポストカード付
(発売:ミストラルジャパン tel:042-380-8270)


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