SF映画。

「CGの発展てすごい」

「インディペンデンス・デイ」
Independence Day (ID4)
1996年　配給 : 20世紀フォックス映画

監督:ローランド・エメリッヒ

出演:ウィル・スミス(ヒラー大尉
　　　ビル・プルマン(大統領
　　　ジェフ・ゴールドブラム(デビット


言わずとしれたローランド・エメリッヒ監督。
「ユニバーサルソルジャー」「スターゲイト」
などなどのヒット作をとばし、てないよね。
なんといっても「GODZILLA」これは外せない。
最近は何をしてるのか知らないがぱっとしない感もあり。


ワゴンセールで投売りされてる所を2本2000円で購入。
なんとまぁいい時代になったもんです
もう一本は「グラディエイター」
これまた名作。


「インディペンデンス・デイ」をはじめてみたのは高校の時
部活の後輩と友達と4人で映画館に見に行きました
当時CMでバリバリ流しており
でっけぇUFOが出ておりました。
もう見た瞬間こりゃ映画館行くしかねぇ！と
無理やり連れて行ったのを覚えてます

テレビで何回かやってはいましたが
なんせCMが入るのが嫌いなのと
何かしら見れないのが続いた感があり
いつかちゃんともう一回みたいなと思ってたところ。


まぁ話としてはありきたりな
宇宙人がせめてくる！
以上。

細かい所をつっこむと
核をぶっぱなす大統領。
宇宙人を殴り殺す軍人さん。
宇宙人のPCをハッキングできる技術士さん。
みんなでちからをあわせてうちゅうじんをたおすんだ！！

まぁゴリ押し映画ですな
UFO登場シーンは今見ても迫力はありました
が、レーザー発射シーンとか
遠景でのUFOが浮いてるシーンとか
今見るとちょっとヘチョいなぁ。
こんなもんだったっけというのが先行。

映画館で見るのとは環境が全然違うてのはありますが。

エンターテイメント映画だし
その点では十分合格点です
この際、核をぶっぱなすのはアリなのかとか
ぶっぱなしても町並み変わってないよねとか
核を使うというシーンを普通にいれてるじゃないかとか
そゆのは無しに。
無しでいいのか。

まぁそこらへんを考えさせてくれる映画は
他にももっとあるでしょう。

1本1000円というのを見た後で
ちょっと後悔もしたり
今の技術のCGてすごいもんねぇ。

思い出は美しいものだ。


ワゴンセール+UFO-大統領が出撃せんだろ=650円