気ままな一日

その日に観たものを紹介してます!!主に本、映画、音楽が中心です!

ブログ引っ越しました!!

2019-02-15 12:08:12 | Weblog

10年以上未更新となっていましたが、
ブログを引っ越して、再開したいと思います!

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http://consultingreport.blog.jp/


歪んだエンロン~虚栄の崩壊~ ★★☆☆☆

2008-01-17 09:49:15 | 映画

出演: クリスチャン・ケイン.シャノン・エリザベス.マイク・ファーレル 監督: ペネロープ・スフィーリス

 

 

 

              

 

 

                                     解説

 

 米国史上最悪!? 負債総額約5兆円!!
米国最大のエネルギー会社エンロンの崩壊を追う。

2001年12月2日 米国最大のエネルギー企業エンロン社が倒産。
1万人の従業員は職を失い、ストックオプションで年金基金を運用していた彼等の資産は紙クズ同然となり、計250億ドルが失われた。
『歪んだエンロン』は巨大総合エネルギー企業エンロンの知られざる内幕を描き、その崩壊の日までを目撃したある社員の告白の物語である。

 

 

                                      感想

 

 エンロン倒産についてのニュースは数多くありませが、本作は内部告発による暴露本を元に作成されています。

 簡単に倒産した原因を映画の中からピックアップしてみます。

 

       ・行き過ぎた時価総額主義

       ・時価総額だけを意識した経営 水増しなど

       ・売上げのためなら事故をも気にしない非人道性

       ・官民癒着

 

 など、他にも数え切れないほどの不正が行なわれ、多大な影響を社会に与えています。過当な洗脳などにより社員のモチベーションを高める作法は、一般的によく使われているので、かなり生々しいものがありました。

      


久しぶりの更新・・・

2008-01-17 09:33:05 | Weblog

 2ヶ月近くほとんど更新していませんでした>_<

 

 家にいる時間=睡眠時間のような生活だったのでようやく落ち着きました。そのなかでも映画や本は、かなり読んだのですが、パソコンを立ち上げる気力がありませんでした。

 

 これからは、じょじょにご紹介していきそうです。

 

 コンスタントに50前後の方達に見ていただいて大変感謝しております。


倖田來未 ライヴツアー 2007 ~Black Cherry~ 評価★★★★★

2007-12-03 23:14:33 | 音楽

           倖田來未 ライヴツアー 2007 ~Black Cherry~

 

 

 

 

 

 先週土曜に行なわれた倖田來未の東京ドームで行なわれたスペシャルライブにいって参りましたぁ!!彼女にとって初のドームということもあり、ファンの熱気でやばかったです!

 

 

 個人的にも初のドームだったので勝手に初だとうれしがっていました。

 

 

 公演時間からしばらくして始まりましたが、映像のクリティーがかなり高く、その映像でLIVEの世界に引き込まれてしまうほどです!

 

 

     

 

 その後LIVE自体が3部構成であることを遺憾なく発揮して、とても圧倒されるようなLIVE感を与えました。

 

 3時間ほどのLIVEが終わるとかなりの満足感があり、また来ようと思いに浸りながら帰りました。


しゃべれども しゃべれども 評価★★★★☆

2007-11-22 10:50:04 | 映画

  出演: 国分太一.香里奈.森永悠希.松重豊.八千草薫.伊東四朗 監督: 平山秀幸

 

 

 

   

 

 

                                    解説

 

 

 古典を愛する二つ目の落語家、今昔亭三つ葉。
思うように腕もあがらず、悩んでいる彼のもとに、「落語を、話し方を習いたい」とワケありの3人が集まってくる。
すこぶる不愛想で口下手な美人・十河五月、勝気なためにクラスになじめない大阪から引っ越してきた少年・村林優、毒舌でいかつい面相の元プロ野球選手・湯河原太一。
ひょんなことから「話し方教室」を開くことになった三つ葉だが、3人は集まるごとに言い争い、なかなか落語も覚えない。
想いを寄せていた女性には結婚相手がいることを知り、ますます落ち込む三つ葉。
しかし、「落語が好きだ」という強い気持ちに突き動かされ、師匠・小三文の十八番「火焔太鼓」に挑戦することを決意する。
はたして、それぞれの気持ち、本当の想いは、伝わるのだろうか・・・・・・。

 

 

                                     感想

 

 

 ずっと興味があったのですが、やっと鑑賞することができました!

 

 落語を通して、まわりの人とうまくやっていく、そんな人情味あふれる映画になっております。

 

 何度か落語は、直接聞いた事があるのですが、あの独特な空間に引き込まれてしまいます。

 国分さんも相当練習したのか、かなり難しそうなものを完璧にこなしていました。

 

 

 かなりお勧めな作品です。


ソムリエール 4 評価★★★☆☆

2007-11-21 22:26:27 | マンガ

                   城 アラキ (著), 松井 勝法 (イラスト)

 

 

 

      

 

 

                                  解説

 

 

 

「ワインを好きになったのはあなたがきっかけでした」;カナに2本の赤ワインの"少し変わった"注文をした女性の「決意」とは…? そしてカナの父親・樹 光一と支配人・片瀬の実家の衝撃の「因縁」が明らかに! 人生を世界各国の極上ワインで紡ぐ、感動の7編収録!

 

 

                                  感想

 

 

 ワインの知識まったく0ですが、なぜかワイン関連の書籍・漫画が好きなんです。どっちかといったら苦手くらいなのですが・・・

 

 このソムリエールもずっと読み続けていていますが、いまだにワインに関する知識がつきません。いつになったら飲めるようになるのやら。

 

 

 


モンスター・ハウス 評価★★★☆☆

2007-11-21 21:35:39 | 映画
  
 
 
 
 
 
            
 
 
 
 
 
 
                                    解説
 
 
 
 
    CGアニメ全盛の時代にあって、本作はロバート・ゼメキス、スティーヴン・スピルバーグという強力コンビの製作のためか、ひと味違うおもしろさにあふれている。まず、映像テクニック。ゼメキス監督の『ポーラー・エクスプレス』と同じく、俳優の動きや表情を撮影し、そのデータをCG加工する「モーション・キャプチャー」が使われているが、『ポーラー~』ほど妙に生々しくなく、アニメキャラとしてのユーモラスな外見やかわいさが強調された。もちろん、俳優の演技も映像に反映されているので、不思議な感覚で引き込まれていく。
   そして物語。12歳のDJという少年が、向かいの家が“生きている”と気づき、友人らと忍び込むのだが、随所にブラックなギャグも織り込まれ、オタクなキャラを登場させている点が大人向け。さらに家に隠された秘密が明らかになる後半には、シュールな展開とド迫力アクションもあり、観る者の予想を裏切って突き進むのだ。声優陣、とくにオリジナルの英語版は脇キャラまで豪華。各要素が総合的にレベルの高さを示し、アニメ通もうならせる一作だ
 
 
 
 
 
 
                                    感想
 
 
 
 
 スピード感のある映画だったと思ったら、スピルバーグとロバート・ゼメキスの合作だったんですね!
 
 
 スピルバーグらしい遊び心に満ちた映画だったと思います。ただこれだけリアルにつくる技術がすごいです。
 
                          

「欲しい」と言われる男になるMUST50 評価★★★☆☆

2007-11-21 21:30:39 | 中谷彰宏

「欲しい」と言われる男になるMUST50―仕事も恋愛もハッピーに成功するステップ
                        
中谷 彰宏 (著)

 

 

     

 

 

                                    解説

 

 

 仕事も恋も成功する8つのステップ。

 

転職さえできれば…、いい出会いさえあれば…、うまくいく自分に本当になれるのか? 自分の顔に「×」を出さない。社長からも、女性からも引っ張りだこの人生をつくろう。

 

 

                                     感想

 

 中谷彰宏さんらしい人生論が語られています。

 

 どれも興味を引くものばかりですが、なかでもお気に入りの物をいくつかご紹介したいと思います。

 

 

 ・サッカーをゴール以外で楽しむ

 

 

 これは意外と陥りがちなことではないでしょうか?

 

 ニュースなどで試合速報などのものをみてそのゲームのすべてを抑えた気になってしまい、実際に楽しむべきは、そこにいたるまでのゲーム展開をおざなりにしてしまうことです。

 

 中谷さんは講演などでもよくおっしゃられていますが、成功とは勝ち負けでなく、いい試合をすることだとおっしゃています。これを武道に例えると自分との戦いであるということです。

 

 

 ・仕事に笑顔を同封しよう

 

 これもよくやりがちなミスです。

 

 公式文章ほど無味乾燥的になりがちですが、その文章にもできるだき思いやり、気配りをいれる。例えば、その文字を読みやすく改行したり、フォント自体を変えてみる。これだけで相手に与える印象が違ってきます。

 

 メールなども相手に与える印象を意識しながらできるとベストですね!

 

 

 ・「あとで」することを「今」しよう

 

 これは習慣的なものになりがちですが、相手に頼んだ仕事がいつ上がるかでその人から受ける印象が変わってきます。早いレスポンスで返ってきたら、それだけ重要視されていると思うと思います。

 

 まずすぐにやるくせをつけることは大事ですね。

 


世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本 評価★★★★☆

2007-11-21 21:17:30 | 

                          和田 裕美 (著)

 

 

     

 

 

                                   解説

 

 これまで「デキル営業」と言われてきた人たちが必ずしも好成績を上げられなくなってきた。押しの強さや「数打ちゃあたる」という考え方が通用しなくなってきたからだ。自身、バブル崩壊後に営業の世界に入り、それまで常識とされてきたことの逆を行ってトップとなった著者が、「私がどうして成功したか」をもとに、数々の営業指導の実績をケーススタディとして披露する。いまひとつ伸び悩んでいる人、突然営業に配属されてしまった人に、勇気とヒントを与えるとともに、部下指導に悩む営業マネジャーにも良いガイドとなるだろう。

 

 

                                    感想

 

 世界2位というのがかなり強調されていますが、実践的でおもしろい内容になっております。

 

 実際に和田さんが営業を行なった体験、トレーナーになった時の部下の育成方法がとても鮮明に描かれています。

 

 なかでも一番印象に残った話は、自分の顔に責任を持つということです。今の自分の表情が相手にしっかりと受け入れられるのか?それを克服するためには、どういった改善方法があるのかなど、具体的に示唆しています。

 

 

 営業以外でも使えそうな話も入っているので、ぜひ一読されることをお勧めします。


時給800円のフリーターが207日で1億2047万円稼いだいちばん簡単な方法 評価★★★☆☆

2007-11-20 11:18:46 | 

            菅野 一勢 (著)

 

 

    

 

 

                   解説

 

 

 眞鍋かをりさんもビックリ!

「ブログよりもカンタンですね。。。
これなら、私にもできるかもっ!」

明日から、バカらしくて会社で働けなくなる!? 「知識ゼロ」「資金ゼロ」から誰でも稼げるノウハウのすべてを、情報起業のカリスマが、いっさい隠すことなく公開!

 

 

                   感想

 

 情報商材に関する成功術をまとめたものになります。かなりいろいろなメディアで取り上げられていたので、読んでみました。

 

 この手の本はよく読むのですが、実際やるとなると莫大な時間がかかってしまうので、ギャラリー的に楽しませてもらっています。

 

 本書の成功術をまとめると・・・

 

 マーケティング→需要を探る、ここが一番大事だそうです

    ↓

 実務→ホームページ作成、広告を打つ。あくまでアウトソースで行くらしいです。

    ↓

 成功 → 一定以上売れたら、別のものをつくっていく。

 

 

 こんな簡単に見えますが、情報商材は過剰競争気味なので今入っていくのはかなりの困難を極めると思います。

 この本を書いている時点ですでに取り上げられ、飽和状態ですし・・・

 

 おもしろいエッセンスが得られたのでなかなかよかったです。


スマッシュ! 6 評価★★★☆☆

2007-11-20 11:07:22 | マンガ

            咲 香里 (著)

 

 

    

 

 

                 解説

 

 

 アキレス腱を断裂し、インターハイ出場が叶わなかった翔太。一方の優飛は、インターハイ女子シングルス決勝に進出し、その圧倒的な強さで、一躍注目を集める――。大きく羽ばたく優飛を前に、焦りと不安が翔太を襲う!!

 

 

                 感想

 

 なんとなくお気に入りのスマッシュの最新刊になります。

 

 この漫画を読み出したのは平日は移動時間が長いため、なんとかして時間をつぶそうを思いながら買ったのがきっかけでした。

 

 なぜ気に入ったのかと考えたら、意外とスポコン漫画好きで、人が成長していく過程を見るのが好きだという結論にいたりました。

 

 この漫画はボチボチおもしろいです!


中谷彰宏の人脈塾 評価★★★★☆

2007-11-20 10:58:58 | 中谷彰宏

             中谷 彰宏 (著)

 

 

 

 

               解説

 

 

 会いたい人が会いに来る101条。出会いという「点」が人脈という「面」になる。生きたネットワークが放っておいても広がり出す。生き方を変える、中谷彰宏・ビジネス塾シリーズ、第4弾!

               

               感想

 

 中谷彰宏さんのご自身の体験を元に描かれたコミュニケーション術です。

 

 パーティーに何度もいくより、1冊の本を読めなど、かなり気づかされる部分が大きいです。

 

 名詞の使い方、上司との関係の築き方など多岐に渡って解説されているので社会人成り立てという人にとっては、バイブル的な本になると思います。


超健康のコツ 評価★★★★☆

2007-11-20 10:51:34 | 

      超健康のコツ―私の体験的元気回復法  
   
           船井 幸雄 (著)

 

 

    

 

 

                解説

 

 波動とミネラル、そして…だれでも健康になれる!?ハイレベルエネルギーの健康「極意」を伝授。68歳。世界中を飛び回り、超ハードな仕事をして超健康。30年間病気知らずの船井幸雄が得た体験的健康法。

 

 

                感想

 

 船井総研会長船井幸雄さんの体験的健康法紹介です。

 

 既存の健康法とは真逆にいくというかかなり意表を突かれたものでした。

 

 個人的な健康法としては、ミネラルウォーターを1リットル以上飲み、それによって毒素を出そうと実践している最中なのですが、本書の最初に水を飲むなとあったのでかなり戸惑いました。

 喉は潤すだけでいいといわれるとそんな気がしますが、水分を摂らないと体がだるくなるというのが一般的なだけに信じていいものか・・・

 

 本物主義を貫き、数々の研究に携わる船井会長なだけに説得力があるのですが、今までやってきたことがまったくの無駄になると考えるのは少し気が引けるので保留しておきます。

 

 

 ほかにも酸性陰性など様々な自論を展開されていて大変興味深いものになっております。


お客様にしなければならない50のこと 評価★★★☆☆

2007-11-19 18:21:27 | 中谷彰宏

                            中谷 彰宏 (著)

 

 

    

 

                                   解説

 

 

 「『お時間がかかりますが』という言い方はサービスの拒否だ」「サービスはお風呂と同じ。あふれて初めて満足」「苦情の手紙にこそ、返事を書こう」 客を心から満足させる様々なアイディアを示す。

 

                                   感想

 

 

 これからは、どのような職業にしてもサービスを軽視した企業は生き残れないと断言されています。

 

 まさにそのとおりです。医者にしても患者をお客様と思わなければ、淘汰されていくというようなことまでびっしり書かれています。

 

 よく起こりがちなことだけに現実身があり、気づかされます。


儲かる会社のつくり方 評価★★★★☆

2007-11-19 18:14:40 | 

        堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方 
                      
堀江 貴文 (著)

 

 

         

 

                                      解説

 

 日本の古い体質に風穴を開ける、ライブドア・堀江貴文社長の哲学は、彼の起業ストーリーを知らずして語ることはできない。31歳にして時価総額1000億円の上場会社をつくった男が、起業から上場、そしてプライベートまですべてをさらした、儲かる会社のつくり方。

堀江貴文の“株”をもらってみんなで幸せになろう!

 近鉄バファローズ買収に名乗りを上げ、その名も一躍全国区となった株式会社ライブドアの堀江貴文社長。形骸化した日本の古い体質をバッサリと切り捨てる堀江哲学の真髄は、彼の起業ストーリーを知らずして語ることはできない。
 31歳にして時価総額1000億円の上場会社をつくった男が、起業から上場、そしてプライベートまですべてをさらした、儲かる会社のつくり方。起業を志す人はもちろん、「勝ち組」企業に入ってストックオプションで大金持ちになりたい!という人も必見の内容だ。
 従業員、関係会社、買収先など、ライブドアの株主となった面々が“堀江貴文”という「勝ち馬」に乗って、どんな「夢」を手に入れたのか。
 本書では、その幸せのお裾分けということで、恐らく日本初となるビッグなプレゼントを用意した!
 本書を購入し、プレゼントを応募してくれた人の中から抽選で1000名の皆さんに「堀江貴文の持ち株」(東証マザーズ上場会社コード番号:4753)をプレゼント! 応募締切2004年12月末日(当日消印有効)まで、本を買った分だけ(笑)何度でも応募できるので、この「勝ち馬企画」に乗って、みんなで幸せになりましょう。

 

 

                                      感想

 

 サイバーエージェントの藤田晋社長の「渋谷で働く社長の日記」に頻繁に出ていたので、その関係が知りたくて読んでみました。

 

 内容は、意外なほどしっかりとした物でライブドアショックがなければ現在も活躍していたと思わされます。

 

 この中でも言及されていますが、一番のポイントは、「行動の早さ」だと思います。短期間にあれだけのポータルサイトなどを作りこんだ技術力も驚愕ですが、持ち前の行動力により数々のチャンスを物にしてきたという印象を受けました。