あてもなき旅路

情熱の方向は人によって違うから ~Going my way~

四月に向かって

2005-03-31 23:40:22 | Diary
三月もいよいよ最後の一日を迎えてしまった。春休みのあまりの長さに半ばうんざりしていたオレにとって、四月の訪れはいつもと違った意味を持つ。暗くて長かったトンネルを抜けたかのような解放感…って、それは言い過ぎだが。
二年目となる大学生活。変わらない日々に不平を漏らしてたこの一年間。変化を望むなら踏み出さなけゃならないコト、今更気づいた。
時間は待ってくれない、スタートは刻一刻と迫っている。来年の今頃、どんな気持ちでオレはいるのだろう…?
予想もできない日々を作り出すのか?答えはそこにあるのだろうか。

リスニングの宿題でも持って帰る?

2005-03-15 16:40:40 | Diary
相変わらずヒリヒリしてます…(前回参照
今日の部活の午前練は、なぜかそんなにハードではなく、良かったような気がするが、夕方からのバイトに直行しなければならないので、結構しんどいです。
ちなみに昼食は4時、1人でマクドナルド。
クーポンを活用して、安くあげようと思ったら…
「お持ち帰りですね☆」(☆は想像
…って、まだ何も言ってませんけど!?
確かに小声のオレですが、何も言ってないのに勘違いされるのは心外だ!(大げさ

その上、中途半端に時間が空くのでテキトーに駅前で物色したり…余計に疲れそうι

まあ、そんな一日でした。(お前の一日は昼間だけかよ!

白い日はお返し?

2005-03-14 23:40:32 | Diary
今日はホワイトデーでしたね、どうでしたか?
(…どーもしねぇよ)

ちょっと昨日のことを。
昨日は、最寄り駅である柏にビックカメラがOPENしたというので行ってきました。それにしても、ものすごい品揃え…そこらの専門店に匹敵するところもあるし、これからお世話になりそうです。
昼は巷じゃ有名な「大勝」でラーメンを食べましたが、舌を火傷してしまい、今もヒリヒリしています…。ああ、猫舌って罪だなぁ(何

そんな事より、明日は「地獄(略)その4」だ…憂鬱。

出直してきましたが…

2005-03-12 23:44:41 | Diary
ちょっと前の話を。
スネオヘアーのアルバムを借りました。いいですねぇ(何
それと、ドラクエⅧのサントラがレンタルしてた…まあ、いいけどね。
実際、買って満足してるから。

さっきのヤツの反省を活かし、第二作目!
中身:キャベツ・豚肉・明太子・エビ
かけたもの:お好み焼きソース・マヨネーズ

大して変わってない?(笑
容量オーバーのため、エビははみ出してるし、形は崩れてるし…。
まだまだ修行が必要みたいですなぁ。

キャベツにミルク

2005-03-12 23:14:52 | Diary
想君」をクリアしました。昨日のタイトルはその影響です。
その話は置いといて。

今日も、六度寝だか七度寝のあと起きました。もう夕方。
しばらくすると、夕食の時間になりもんじゃ焼きの匂いが漂ってきた。
少しもらいましたが、散々寝てたので気が引けたわけではないのですが。

自分で作ってみました、お好み焼き
中身:豚肉・キャベツ。
かけたもの:お好み焼きソース・コンデンスミルク

ん?何か違うような気がする…。白い色がやけに薄いし。
マヨネーズの容器と瓜二つだったアレ。
違和感感じなかっただけに、不思議だ。

グルーミィ ~裏切り者~

2005-03-12 00:15:59 | Diary
まただ。
時計は4時を指していた。睡眠時間は10時間。
何度か目は覚めたが、起きる気にはなれなかった。体が覚えているのか?
「習慣は第二の天性」
ただ、自分に甘えてるだけなんだろうが、そんな事を考えてしまう。

違う。
そんな事は考えてない。自分でごまかそうとしている。
本当は…

自然に目が覚めたわけではない。机の上で震えていたケータイ。三回目の着信が切れた。
それが何を示すのか、次の瞬間にはわかった。

"午前10時に部室集合"
忘れていた。忘れていたコト。風邪を理由に忘れようとした、部室の掃除の約束。
意味も無くあせる。どうすればいいんだ?
寝起きの頭は思うようには回らない。ただ自分の失態をすごいスピードで何度も悔やもうとしてる。
謝ろう。すぐに切り替えた。
電話だと何を言っていいかわからないほど混乱している。メールを打ち出してみる。所々に自虐的要素が散らばり、とてももらって気持ちの良い代物ではない。けれど、今はそれしかできない。

送った。変な感じだ。
すぐに返事が欲しいような、欲しくないような。相手がどう受け取るか、それだけが心配だ。
返事がきたのは、1時間半後だった。それが来るまでは、実際不安だった。
その内容は簡単に言えば
「休むなら連絡を・風邪なおせ」というようなものだった。
当たり前の事が出来なかった自分が腹立たしい。そして、必要以上に悩んだ自分がバカらしい。
胸がすうっとしたのを感じた。いつもの生活に戻っていく。それはそれで悩ましいけれど。

花粉の季節

2005-03-10 19:55:09 | Diary
「花粉舞う」時期になってきたな、と実感するようになった今日この頃。
"風邪+花粉症"のコンボでもうヘトヘトですが、バイトはしています。
いや、いっそ生徒にうつしちゃえb(終
それでも、花粉症からは逃げられないんですよね…だからって、春をキライになったりしませんけど。

午後4時。
久しぶりに気持ちよく寝れたと思えば、これだ。1日の半分が睡眠というのは、色々な意味で効率が悪い気がする。
身支度と今日はじめての食事を済ませ、寝ぼけ眼でPCを立ち上げる。
「眼(まなこ)」といえば、寝起きの顔はすごかった。"目やに"がびっちり張り付いていて、しかも顔を洗うぐらいじゃ取れやしない。ティッシュを濡らして、やっとの事で拭い去った。

よく行くニュースサイトで「合唱」の記事を読み、中学生の頃に歌った歌のMIDIを聞いてみた。
あれから5年くらいしか経ってないが、懐かしく感じた。
歌う機会なんか、もうカラオケぐらいしかない。でも、それは「みんなとの」歌じゃない。一人で歌う「自分のための」歌。
またとない、その思い出だから、懐かしい。
今の当たり前が、時がたてば当たり前じゃなくなる。
そんなどこかで聞いたことがあるようなセリフの意味を、少しわかったような気がした。

睡眠学習はお電車で

2005-03-09 00:31:28 | Diary
はぁ…、お晩です。
いつも以上にテンションはローでお送りします。(微妙)

「夜型宣言」したはずなのに、朝から部活だなんてあんまりです!
いや、そのほうが健康的にはいいのかな?
でも、睡眠時間3時間っていったい…ι(徹夜なんて余裕なんて意見はムシ)

目覚まし時計が鳴る前に母に起こされた。
せめてギリギリまで寝かせてほしい…なぜなら!

地獄(略)その3・発現!!
もう止めてください…そんなに走らせたって何も出やしないってば。あはははは…。
今週も筋肉痛と共に過ごす一週間。そんな連れ、いらないよ。

バイト中もちょっと痛かったです、左もも。
まだ高校生の学年末試験が終わってなかったので、フォローが大変な気がしました。
あくまで、気がしただけ。

テスト前でも、ろくに勉強しなかった自分が情けない。
少しでも、何かに励んでみようかなぁ…。感化されたり。



オフ会に行ってきました!

2005-03-08 07:54:48 | Diary
(この前の土曜日の日記)
今日も睡眠時間は3時間。…ウソです、久しぶりの寝不足ですι
それで、どうして起きなくてはならなかったのか?それは…

「オフ会に行ってきました!」(使いまわし)
の一言ですんでしまいます。ネットでの知り合いと実際に会ってみよう、というやつです。

では何の集まりかというと…
"ポケモン"関係です。(笑
5日は暇だったし、新しく横浜にオープンするという、ポケモングッズ総合店・ポケモンセンターヨコハマに行くというのもあって参加してしまいました。

朝6時に起きて、8時半に桜木町に到着のハードスケジュール…。初対面の人たちと丸一日行動するというのは、「人見知り?」の自分には大変でした。
でも。だからこそ、それを避けちゃいけないんだとも思った。初めから、自分に変なレッテルを貼り付けて、前向きに考えるのを止めていてはダメなんだよな…て何言ってんだろ。

強制なんかじゃない。オレは自分の意志で参加したし、楽しかったと思う。色んな収穫もあったし。また機会があれば行ってみたいと、そう思った。

他にも、「一人で責任を感じることない」とか「20歳にもなって何も出来ない自分への怒り」とか。色々思うことはあるけど、この辺で。

ある金曜日

2005-03-05 08:24:29 | Diary
昼下がり、午後三時頃。
オレは眠い目をなんとかこじ開け、ベッドから抜け出した。本当は、とっくに目は覚めていて、単に寒さから逃れるために毛布にくるまっていただけなのだが。
窓の外は一面の雪景色。昨年末から数えれば、優に三回以上は雪が降ったと思う。三月を迎えたのに一段と寒い。暖かい春はすぐそこにあると言うことなのだろうか。
寝ぼけながらも広間に移動する。ヒーターの前に座り、解凍してあった今川焼きを口にほおばる。ついでに温めたホットココアで流し込むが、二つの甘さが変に混じり合って、おいしいとはとても言えない。まさにミスマッチというやつだ。

夕方からバイトに行かなければならない。ちなみに個別塾の講師をしている。こんな生活をしている大学生が「先生」なんて呼ばれるのだから、世の中不思議なものだ。
あいにく時間ギリギリに起きたので、あまりのんびりはしてられない。支度をすませた後、早々にバスで最寄り駅に向かった。

バイト先は、その駅から20分ほど電車に乗った場所にある。定期圏内のため、交通費が支給されないのが痛い。
もうすぐ一年目となる。大学の知り合いなんかは、三ヶ月もしないうちにバイトを変えていると言うが、それはそれで落ちつかないのでは、とオレは思っている。少なくとも「慣れ」というのは大きい。始めた頃、大変だと思っていた仕事は今ではもう茶飯事同然だ。
途中、電車内でバイト仲間と遭遇して、その後で買い物につき合わされたりしたが、別にどうって事はなかった。断る理由もなかったし。
バイトでは、数年前に習った内容を思い出しながら、色々な事を教えていく。妙に難しい質問が来ると、大抵は笑ってごまかす。たぶんアルバイトの講師はそんなものだ。これを本職としている人は、日々受験勉強みたいな事をしているのだから、本当にご苦労様である。

仕事が終わり控え室で少しくつろいでから、帰路に着く。夜十時くらいなので、電車の中は中途半端に人が多い。音楽を聞きながら、吊り広告を見たり、乗客を観察したりすれば20分などすぐである。寝れるほどの時間はない。
最寄り駅に着いてから、昨日駐輪場に置きっぱなしの自転車を取りにいく。道の所々に雪が残っていて、それを強行突破したものだから、靴の湿り気はもうMAXである。何度も滑りそうになりながらも、また20分程かけて帰宅した。夏ならまだいいが、冬の夜遅くは寒すぎる。歩きとなると、プラス一時間なので、家に帰れるかどうかが不安になってきたりする。

結局、今日も起きて半日足らずで寝ることにした。夕食・テレビ・風呂の順にゆっくりすれば、時計の針は二時を指していた。全く時間感覚というのがわからなくなっている。
ともかく明日は、朝六時に起きなくてはいけない。眠くもない目を無理やり閉じるのは、睡眠不足の人には失礼だ。が、そんな事を考えているうちにオレは眠ってしまっていた。