FishingEveryday

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ボラは釣れなくてもよかったのです。

2017-03-20 23:38:48 | 日記
小ぶりの漁船が停泊している、いつもの港に着きました。

いつものポイントの堤防に、クーラーを置き、早速仕掛けを作り始めました。

そのポイントでは何度も足の裏サイズのキビレチヌを釣り上げていました。

今度は大きなものをと気合を入れていました。結構水深があるので浮き下は長めにしました。

こませを作り、2つこぶし大のものを投げ入れました。

引き3分のちょうど良い潮の流れでした。そこは下げ潮がいいのです。

以前そのポイントで、人のタモを持ってあげたことがありました。呼ばれて持ってあげたのです。

どちらも30センチを超えるキビレチヌでした。今日は必ず30センチオーバーを釣り上げてやるぞと燃えていたのです。

お気に入りの斜め飛ばしの小型の浮きが、流れに乗ってゆっくり下流に向かって動きます。

何となくつれそうな予感がしたのです。何度か流したのですが当たりがありません。

少し上流から流してみました。その時でした。パッと浮きが消し込んだのです。

私はすかさず竿を立てました。すごい力で引き込んでいきます。リールが逆回転します。

胸がドキドキしました。ついに来たと思いました。魚はなかなか姿を見せません。

少しずつ上がっては、また潜って行きます。

絶対にばらさないぞという思いでやり取りしました。魚の重みが伝わって来ます。相当の大物だと思えました。

魚鱗が光りました。かなり大きいと思いました。竿は相当曲がってカーブを描いていました。

ついに魚体が見え始めました。長いなと思ったのです。

それでも私の心には大チヌという言葉が響いていました。

このようなバトルを繰り広げたのは初めてでした。ついに魚体が見えました。

何とびっくりするほど大きなボラだったのです。抱きかかえるように足元に横たえました。

60センチ以上はあったでしょう。丸太のようでした。私の心に興奮が残っていました。

同時に失望がありました。ボラの習性はあまり知りませんが、おそらく外洋から入り込んでいたボラなのでしょう。

あまりにもでかすぎました。一瞬持って帰ろうかという思いがよぎりましたが、魅力的ではありませんでした。

幻想は打ち砕かれました。

私は呟いたのでした。「クソボラ」と。 
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