ベジタリアン・マーフィーの菜食日記・日々是精進

平和を愛するベジタリアン。生命倫理、菜食、環境問題など、みんなで考えよう!

『犬と猫と人間と』再度観る

2018-02-12 09:26:16 | 生き物たち
2010年に出会った映画、『犬と猫と人間と』は、京都ベジフェスの前夜祭として、飯田監督さんやボランティアの後藤くんのトークつきで自主上映会が開催されたのだが、DVDを購入してたので 久しぶりに観た。


無責任な飼い主やペット産業のせいで多数の犬と猫が、殺処分されてしまう。
特に多いのが離婚とか引っ越し、あとは飼い主の老化。

愛護センターでは譲渡などの活動も行っているが、問題のある犬は譲渡対象とはならない。
つまり人の言うことを聞かない犬は殺処分になるわけだ。

生き延びるには、人の言うことを聞くようにシツケをトレーナーがするのだが、よく考えてみると、これもまた人の都合最優先。

言い方を変えれば、犬を洗脳して犬本来の性格を封印してしまうことだと思った。

改めて動物を飼うことが、人のエゴが根底にあるのだと思う。


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4 コメント

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Unknown (Yass)
2018-02-13 10:07:58
最近、知ったのですが、
歌手イルカさんの歌で、
「いつか冷たい雨が」
というのがあるんですね。

イルカさんはベジであることがよく知られていますが、
あくまで自然体で、あまり強く主張しない人だと思っていたのですが、このようなストレートなメッセージソングがあるのは意外でした。
https://www.youtube.com/watch?v=exuJbAEqmaE
Yass さん (マーフィー)
2018-02-13 21:43:26
イルカさんのその歌は、かつて阪急六甲にありました『ごパン』さんで、教えてもらいました。
懐かしく思いだしましたよ(笑)
Unknown (Yass)
2018-02-14 10:28:20
今はもう閉店してしまいましたが、
『ごパン』さんには一時期よく行ってました。
意外な情報をありがとうございました。
Yass さん (マーフィー)
2018-02-14 12:23:45
ごパンさん、私も憩いの場所でした(笑)

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