ベジタリアン・マーフィーの菜食日記・日々是精進

平和を愛するベジタリアン。生命倫理、菜食、環境問題など、みんなで考えよう!

皇紀2677年を祝い、日本の菜食文化を振り替える

2017-02-12 08:18:01 | その他
日本人は神武天皇から江戸の終わり、孝明天皇まで国家として米を中心に菜食をしてきました。

肉食禁止の歴史 | Merzbow Official Site


この方のブログで、大変詳しく日本における菜食の歴史、肉食禁止の歴史や思想が説明されています。

早くには、675年の天武天皇による肉食禁止令、翌年には放生令(キャッチ&リリース)
752年の聖武天皇の殺生禁止令(東大寺の大仏開眼供養につながる)など、天皇は国家をあげて菜食を推奨してます。
当時は仏教の思想も採用されてましたから、漁師にも魚をとることを禁止し、代わりに米を配給していました。

また殺生は国家的な災難、禍をもたらす原因とも考えてました。
現代の世界の様子をみたら、たしかに納得できます。

また神道には、死や血を穢れ(ケガレ)として忌み嫌う思想があります。故に神道も菜食をするのが正しいのです。
神道には教祖も教義、経典などは全くありませんでしたので、古代より穢れの概念が根付いていたのでしょう。

日本に肉食を押し付けたのは、イエズス会のフランシスコ・ザビエルが有名です。キリスト教の布教は名ばかりで、植民地化のために派遣されたのでしょう。

また明治時代には福沢諭吉も西洋の文化は正しいと勘違いして肉食を推奨し、明治天皇も政府の方針で肉を食べたことが新聞に載り、国民が大騒ぎしたようですが、天皇が肉食されたのだから、国民の我らも…と肉食になだれこんだ様子です。

戦後は言わずと知れたアメリカによる植民地化が進み、こんな日本に成り果ててしまいました。

しかし最近ではまた、かつての米を中心とした菜食日本を復活させる流れが微々でもあり、かすかな期待を寄せています。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 塩化ナトリウムはヤバイ❗ | トップ | 最近のモダナークさん »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。