「なのびと」うちの「びんがーぞく」に ぞくしている。
ひとつ の からだ に みっつ の あたま に
みっつ の しっぽ。
いっけん あの うちゅうかいじゅう に みえる。
が、くちからは こうせん は ださないし、
むていこう の へいわしゅぎしゃ である。
そんけいする じんぶつ は がんじー。
まんなか の あたま が ちょうなん、
みぎ の あたま が じなん、
ひだり の あたま が しんせき。
せいかく は いたって おとなしいが、
おおめしぐらい である。
とくに そーせーじ は だいこうぶつ。